27日に、フィギュアスケートのグランプリシリーズ・NHK杯・女子シングルスショートプログラム(SP)が行われました。
SPで首位に立ったのは、17歳の宮原知子選手です。
得点は自己ベストの69.35点で、この大会に優勝ならGPファイナル進出です。
優勝のチャンスですね・・・
浅田真央選手は、トリプルアクセルなどの失敗が響き、62.50点と4位スタートで出遅れました。
きょう28日のフリーでの巻き返しに注目です。
4位ですが、逆転も可能な1位との差7.03点です。
ちなみに浅田選手は4位以内ならGPファイナルに進出できます。
浅田選手はジャンプなどの失敗に「着地でもう少し踏ん張っていれば・・・」と失敗を反省してます。
4位と出遅れましたが、逆転優勝へ、9連勝、GP通算16勝目を目指してフリーに向かいます。
ちなみに、木原万莉子選手は54.96点の10位につけています。