24日からラグビーワールドカップ(W杯)の準決勝ですね・・・
最大の注目は、ニュージーランド(オールブラックス)と南アフリカ(スプリングボクス)の対決です。
世界最強・オールブラックスが過去の歴史において最も苦戦したライバルが南アフリカです。
(ニュージーランドは全ての国代表クラスに勝ち越しているが、勝率では南アフリカが最もニュージーランドに拮抗している、ちなみに敗戦数はオーストラリアが最も多い)
ラグビーは南半球のラグビーが世界最高峰レベルと思いますので、南半球の2強(南半球では、これにオーストラリアを加え3強とされるが、個人的にはニュージーランドと南アフリカは頭一つ出た2強だと思います)の対決は、世界最高峰のテストマッチ(国同士の対戦)だと思います。
ニュージーランドのサベア選手は今大会8トライで、1大会のトライ記録(1999年のロムー氏(ニュージーランド)・2007年のハバナ選手))に並び、南アフリカのハバナ選手はW杯の通算トライ数15(ロムー氏(ニュージーランド))の記録に並んでいます。
世界最強の11番(トライゲッターの役割の多いWTBの背番号・サベア選手とハバナ選手ともに背番号11番・ちなみに背番号11は左のWTB)対決にも注目されます。
両チームの対決は、激戦になることが多く、注目ですね・・・。
試合は、24日16時(日本時間同日24時)からです。