14日に2015年の顕彰馬に2011年の3冠馬などを勝ち、凱旋門賞2着2回のオルフェーヴルが選定されました。
同馬は、21戦12勝・・・
3冠(皐月賞・日本ダービー・菊花賞)のほか、有馬記念2回、宝塚記念などに勝ちました。
2012年に逸走しながらの阪神大賞典の2着、同年のフランスの凱旋門賞でも斜行しながらの2着など破天荒なキャラクターでも知られます。
ラストランとなった2013年の有馬記念での8馬身差の圧勝も印象的でした。
オルフェーヴルについては、サイト「メインウェーブ 」の「オルフェーヴル 」「オルフェーヴルを知るおすすめ作品 」をご覧ください。
(この記事は、ブログ「競馬ミーティング」の記事をそのまま転載しました)
参考記事:オルフェーヴルが殿堂入り (本記事に加筆した記事)