4日のプロ野球・ヤクルト対広島戦で、ヤクルトの山田哲人内野手は、3打数2安打1打点1三振1四死球1盗塁で、盗塁数を「28」とし、本塁打は「33」でクリア、打率は「3割3分0厘」で当確・・・トリプルスリー(打率3割・30本塁打・30盗塁」に、近づきましたね。
盗塁数で「あと2」です・・・。
トリプルスリーはもちろん、打撃三冠王の可能性も・・・
本塁打33本(リーグ1位・2位は23本)、盗塁28個(リーグ1位・2位は24個)でトップ、打率3割3分0厘(リーグ2位・1位は3割3分6厘)、打点87点(リーグ2位・1位は89点)は2位で、三冠王が射程内・・・
(数字はいずれも2015年9月4日現在)
今後も山田内野手の打撃に注目ですね・・・。
ちなみに試合は、ヤクルトが4-2で勝ちました。
セ・リーグの首位・阪神とはゲーム差0.5の2位につけています。