18日に「ハマの新魔人」ともいわれるプロ野球・DeNAの新人で抑え投手(守護神)の山崎康晃投手が、1990年に与田剛さんが作った新人のプロ野球記録の31セーブに並びました。
ここまで、山崎投手は47試合登板で2勝2敗31セーブ・防御率1.80・45回で56奪三振で奪三振率が11.20・・・
与田投手は48試合登板で4勝5敗31セーブ・防御率2.40・82回1/3で69奪三振で奪三振率が7.54と、山崎投手の優秀な防御率と高い奪三振率が注目されます。
おそらく山崎投手は、与田投手(と自身の)新人のプロ野球記録の31セーブは上回る(まだ残り試合がある)でしょうから、優秀な防御率と高い奪三振率が今後どうなるかにも注目ですね。