注目のソチ五輪のフィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)が行われました。
日本選手では、羽生結弦選手が、史上初の100点超え、SPの世界最高得点の圧巻の演技で1位に立ちました。
高橋大輔選手が4位、町田樹選手が11位ですが、2人ともまだメダル獲得の可能性があります。
世界選手権覇者のパトリック・チャン選手(カナダ)が2位につけましたが、地元・ロシアのエフゲニー・プルシャンコ選手が演技前の練習で腰を痛めて棄権、現役を引退することを表明する衝撃が・・・
ロシアのプルシェンコ選手は、羽生選手があこがれていた選手であり、ソチ五輪でも男子シングルスの優勝候補でした。
地元・ロシアの期待の「英雄」でもありましたが、ロシアのフィギュアスケート団体での金メダル獲得に貢献したのにとどまりましたね。
羽生選手は最高のスタートで、金メダルへの視界も良好ですね。
フィギュアスケートの日本男子では史上初の金メダル獲得の可能性も高いですね。
高橋選手、町田選手もメダルが十分に可能です。
これから行われるフリーに注目ですね。