8日に台湾で野球の18Uワールドカップ(W杯)1位決定戦(決勝)が行われました。
日本は、アメリカに2-3で敗れました。
日本は、先制しましたが、その後逆転され、あと一歩及ばなかったですね。
アメリカが優勝し、日本は、準優勝でした。
日本は、先発が松井裕樹投手(桐光学園)で、6回0/3を5被安打・2失点でした。
日本の投手陣は、山岡泰輔投手(瀬戸内)にリレーしました。
日本は、最終回に、チャンスになり、意地を見せましたが、「ここまで」でした。
日本は惜しい準優勝でした。
でも過去のこの大会では2004年と並び最高の成績(準優勝)でした・・・
その2004年はダルビッシュ有投手(当時・東北、現・レンジャーズ)らを擁しました。
ちなみに昨年(2012年)は、藤浪晋太郎投手(当時・大阪桐蔭、現・阪神)、大谷翔平投手(当時・花巻東、現・日本ハム)らを擁して6位でした。
健闘したとは思います。