28日のプロ野球のヤクルト戦で山本昌広投手(中日)が、48歳0ヶ月でセ・リーグ記録の最年長タイムリーヒットを打ち、勝利投手の「権利」目前の5回裏に連打を浴び4失点しましたが、大量リードもあり(5階裏のヤクルトの攻撃になる前まで10-1)、48歳での勝ち投手になっています。
48歳での勝ち投手は浜崎真二投手(阪急)以来です。(対東急戦で救援勝利)
浜崎投手の勝利は、山本昌投手の勝利は、48歳4ヶ月でプロ野球史上2位で、セ・リーグ記録です。
また、山本昌投手自身の持つ最年長先発勝利のプロ野球記録、最年長勝利のセ・リーグ記録を更新しました。
「おじさん」も頑張っていますね。