タオバオ購入品のEN125用ですが、右スイッチボックスをやっと交換出来ました。
左は以前に交換済みです。
左スイッチボックスは割とスンナリ交換できたのですが、
右側はホント苦戦しました。
実は数日前から作業してまして、土・日の2日かけてセルもライトもブレーキもキルスイッチも機能するまでは出来てたように思ってたのですが。。。
ライトOFFだとブレーキランプが点灯するも、ライトONだとブレーキ握ってなくてもブレーキとテールランプが同時点灯してたり、
これもライトOFFの状態だとセルボタンで始動できるのですが、ライトONでセルボタンを押すとヒューズが飛びます。
そんなこんなで、こんなに必要無いんだけど安いから、と購入した管ヒューズが10Aと15Aは3本しか残ってなかったり(;'∀')
そこでやっと気付きましたよ。
このタオバオEN125の右スイッチボックスの謎が!
GN純正品は車体に接続するカプラーやギボシのコードは9本。
対してコイツは8本。
でもスイッチボックスから出ているコードは10本。
なぜに???
防水用(?)保護用(?)のビニールを剥いだら黒いコードが3in1
(3気筒エンジンの集合マフラーではないですから~)
左が車体接続側で右がスイッチボックス側です。
右の3本はそれぞれブレーキとライトとセルボタンに繋がってました。
これに気付いたのが今日で、
自分のアホさ加減に腹が立つというか何というか。。。
取り合えず黒いコードはブチブチ切って別のコードを繋いで、
通勤でテスト走行してきましたが大丈夫そうでした。
アクセルワイヤーの取り付け方が違うので一時しのぎで針金で固定してますが、
これは後で手直しします。
セルボタンのバネが
かなり貧弱なのでこれもどうにかしたいかな?
備忘録として