一昨日の夕飯には、鰹のおろし身(2つ入り)で刺身を楽しんだが、全部は食べきれず身が1つ余ったのを冷凍していたので、それを使うことに。
炒飯にすると重くなるので、ざく切りした鰹と椎茸と下ろし生姜を炒め、火を止めて白飯と山葵茶漬けの素を入れて混ぜて盛り付け、大葉の刻みを乗せて。
【炒め鰹と山葵茶漬けの素混ぜご飯/麩と人参シリシリと炒り玉子/垂れ漬け牛カルビとピーマンの炒め】


予想外の上出来☆
鰹の血臭さも生姜で消され、大葉でいい香りに。
茶漬けの素も効いているだろうけど、干し椎茸で“和”の風味が増した。
茶漬けの素を今後も活用しようっと。

因みに、英語“tuna”は鮪と鰹の両方を指す言葉らしい。
ツナ缶詰には鮪と鰹があるけど鰹は鮪の代用品なのかなー、と思って調べてみて知りました。