創業1952年の老舗が6月20日に閉店するというので訪ねた。

実家からバスで出発し、崇元寺で降りて歩いて着いたのが13:03だったが、昼食時間帯でもあるので15~20人位の行列。
昨晩は記録的な大雨が降り、その翌日晴れ上がりで湿気がひどい。



20分ぐらい待ってようやく入店。
メニューは、三枚肉、ソーキ、ロース、かけ、おかわり麺 で、他店には見かけないロースにした。
【ロース】600円


脂身の無いロースだが、肉質はパサパサながらも味はちゃんと浸みている。
スープは白濁していて、昔ながらのごく一般的な落ち着く味。
麺については、閉店前の来客で大忙しなのだろう、中心に茹で残りがあった。

 

 

平均的に皆が美味しい・コスパ良しというであろう、「田舎」に頑張ってもらいたいと思った。