地球儀 | 日々の日記

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2026年中学受験予定の息子(現小5)のZ会を中心とした勉強やら諸々と、父親として思ったことや考えたことの記録です
自分の頭の中を整理するために書いています。

今理科では、地球の動き(太陽の動き)をやっています。

いわゆる公転と自転です。それに伴う太陽の位置をやっています。いわゆる南中高度。
Z会の動画の先生も一生懸命教えてくれているのですが、息子の様子を見ていると??なようで・・・。
普段は動画で理解できるのですが、今回はなんだか厳しいようです。

ありゃりゃ、ということで、地球儀とペンライトを使って色々と教えてみました。

確かに地球の動きは三次元の動きで、さらに言えば、地球上からの視点(いわゆるリアルな日常)と、地球から大きく離れた視点からの動きは全然違うように見えるので、ホントに頭がこんがらがってしまいます。

 そんなわけ地球儀です。我が家に置いてあるのですが、実は子供用というよりは、自分用なのです。(ただ、子供向け地球儀ですけどね)
 僕自身は世界情勢や世界地理に疎いので、例えばNHKの国際報道20xxとかCNNなんかの国際ニュースを見る時には、地球儀片手で見るわけです。
 この辺はやっぱり時差とか気候とか距離とかが分かるので、僕は世界地図よりも地球儀、だと思っています。

 そんなだったので、せっかくなので、息子にも赤ちゃんの頃から触れさせているのですが、クルクルまわして遊ぶだけで世界地理とかは未だにサッパリで・・・(涙)なかなか、どうしてとは思うのですけど、まぁそんなもんですよね。

 理科の話に戻ると、地球儀はちゃんと地軸が傾いているので、疑似的にペンライトを太陽に見立てて南中高度やら夏至冬至、時差なんかを説明するわけです。

 そうすると赤道近辺では、太陽は季節によって北に見えたりり南に見えたりするのは一目瞭然だったり。

 なんとか理解してもらえた・・・かな?
 分かってしまえばそんなに複雑ではないのですが、三次元の動きを頭に思い描くのは難しいので実際に示したほうがいいかなぁ、と思いました。

 なかなか難しいですね。