2024プロ野球ファーム戦 中日 対 広島 | Watoshiの野球観戦記

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2018年11月から開始しました。プロ野球(中日ドラゴンズ)やアマチュア(高校、大学、社会人)野球まで、幅広く観戦した記録を載せます。

2024年6月11日(火)
プロ野球ウエスタン・リーグ公式戦
中日ドラゴンズ(三塁側)対 広島東洋カープ(一塁側)
ナゴヤ球場
試合開始12時30分
試合終了15時10分(2時間40分)

広島 000 021 000 |3
中日 011 010 001X|4

勝投手 祖父江(中)
敗投手 長谷部(広)

(中)福谷・土生・近藤・田島・祖父江-木下
(広)野村・ケムナ・松本・長谷部-持丸

本塁打 石垣(中)前川(広)
二塁打 濱(中)
    持丸・中村奨(広)

 プロ野球ファーム戦を観戦しました。
 まだ6月上旬ですが真夏の暑さで、昼間のナゴヤ球場は身体にこたえます。

 中日は福谷投手(33歳)、広島 野村投手(34歳)のベテラン両先発で試合開始。

 福谷投手は抑え時代のような150kmストレートはありませんが、コーナーを突く丁寧な投球で順調な滑り出しをみせます。

 ところが5回、疲れがみえてきたところで長打を浴びてしまい、4回2/3というあと少しで先発責任投球回に届きそうなところで、2失点ながら無念の降板。

 今年の一軍復帰はまだ遠いようです。

 

 一方の野村投手も随所で中日打線に打ち込まれ、6回ながら3失点で降板。

 二人もベテランですので過去の輝かしいピッチングに戻って欲しいとはいえませんが、そろそろ何かしらの結果を出さないと厳しいところです。

 

 今日の中日打撃陣は思ってたよりも活発で、石垣内野手の2回左本塁打など効果的に点を積み重ねます。

 しかし、大量点のチャンスに一打出ないところは一軍譲りなようで、フラストレーションが溜まりました。

 

 試合は最終回、龍空内野手のサヨナラ安打で中日の勝利。

 最後は良い形で勝利を収めましたが、一・二軍ともまだまだ課題は多そうです。

一日も早い復活が望まれる 石川昂弥内野手

中日先発 福谷投手

 

広島先発 野村投手

 

中日2番手 土生投手

中日3番手 近藤投手

中日4番手 田島投手

中日5番手 祖父江投手

 

広島2番手 ケムナ投手

広島3番手 松本投手(Honda鈴鹿出身)

広島4番手 長谷部投手

(中京大中京高・トヨタ自動車出身)

2安打1打点 石垣内野手

2回 左本塁打

2安打1打点 ロドリゲス内野手

2安打1打点 田村外野手(愛工大名電高出身)

2安打 中村奨成外野手

5回左本塁打 前川内野手
 
9回サヨナラ安打 龍空内野手
 
試合終了