2022愛知大学野球春季リーグ戦 中部大学 対 愛知工業大学 | Watoshiの野球観戦記

Watoshiの野球観戦記

2018年11月から開始しました。プロ野球(中日ドラゴンズ)やアマチュア(高校、大学、社会人)野球まで、幅広く観戦した記録を載せます。

2022年4月9日(土)
2022年度春季リーグ 第1週(第1日)
中部大学(一塁側) 対 愛知工業大学(三塁側)
パロマ瑞穂野球場(晴)

試合開始12時22分
試合終了15時16分(2時間54分)

愛工大 040 000 000|4
中部大 001 301 00X|5

勝投手 茶谷(中部大)
敗投手 高井(愛工大)

中部大 茶谷・古澤・水谷―清水
愛工大 室田・高井―野嵜・中村

二塁打 大西・佐藤・藤澤2(中部大)
    菅野・野嵜・尾藤(愛工大)


愛知大学野球連盟2022年度春季リーグ開幕戦 第2試合です。

中部大の先発はエース茶谷投手(4年)。
一方の愛工大は室田投手(4年)が先発で、両左腕対決の開幕試合となりました。

茶谷投手は初回を三者凡退に抑えて無難なスタートを切りますが、2回に安打と2四死球で満塁とすると、連続適時打で4点を献上してしまいます。

 

一方の室田投手もコントロールが定まらず、序盤から苦心の投球。
味方に先制してもらいますが、守りきれず3回に中部大四番 濱選手(4年)の適時打と4回の連打で同点となり、4回途中で無念の交代となりました。

その後、愛工大リリーフの高井投手(4年)は好投しましたが、打線に奮起した茶谷投手もその後の愛工大打線を押さえ込み、中部大ペースを崩さない鉄壁の投球をみせました。

最後は6回 重殺崩れの間にとった決勝点で、中部大が逃げ切り。
愛工大は序盤の4点を守りきれなかったのが残念でした。
第2試合も1点差の好ゲームとなり、試合時間以上に中身の濃い試合となりました。

中部大先発 茶屋投手
 
 
愛工大先発 室田投手
 
 
 
中部大2番手 古澤投手(4年)
 
中部大3番手 水谷投手(3年)
 
愛工大2番手 高井投手
 
 
4安打2打点 大活躍
中部大 藤澤選手(4年)
 
 
2安打1打点
中部大 中神選手(3年)
 
 
中部大四番 濱選手
 
3安打2打点 愛工大 菅野選手(3年)
 
 
1安打2打点 愛工大 野嵜捕手(3年)
 
愛工大四番 谷川選手(4年)
 
試合終了