2019プロ野球公式戦 中日 対 DeNA | Watoshiの野球観戦記

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2018年11月から開始しました。プロ野球(中日ドラゴンズ)やアマチュア(高校、大学、社会人)野球まで、幅広く観戦した記録を載せます。

2019年7月27日(土)
プロ野球セントラルリーグ公式戦
中日ドラゴンズ(一塁側)対 横浜DeNAベイスターズ(三塁側)
ナゴヤドーム
試合開始14時00分
試合終了17時16分(3時間16分)
 
DeNA 840 000 000|12
中日 000 000 300| 3
 
勝投手 石田(DeNA)
敗投手 松坂(中日)
 
DeNA 石田・武藤・櫻井・齋藤・中後-伊藤光
中日 松坂・三ツ間・祖父江・谷元・藤嶋-木下拓・石橋
 
二塁打 筒香・宮﨑・石田(DeNA)
      堂上(中日)

 

プロ野球セントラルリーグ公式試合を観戦しました。
 
中日は8連勝のあとに7連敗で、なかなか借金を返済することが出来ません。
一方のDeNAは引き分けを挟んで6連勝と波に乗って怖い相手です。
台風6号接近中でドームとはいえ試合開催が危ぶまれましたが、何とか観戦できました。
(しかし、結果的にどうだったのか…。)
 
中日先発は令和初勝利を目指す松坂投手。
DeNAは松坂投手に対抗して、1番乙坂外野手、2番筒香外野手、9番石川内野手と横浜高校出身の後輩打撃陣をぶつけてきました。
その効果があったのか(?)、松坂投手は先頭打者 乙坂外野手にいきなり初球安打されると、立て続けに4連打を浴びます。
5番宮﨑内野手の一邪飛でなんとか1死とったものの、次の6番伊藤光捕手を死球で出すとまた4連打、ついには打者一巡の猛攻を受けて1/3イニングを8被安打8失点で降板しました。
平成の怪物は令和でも復活出来るのでしょうか…。
 
2番手三ツ間投手はあおりを受けてDeNA打線を止めることが出来ず、続く2回を4失点。
外の台風の様にドーム内にもDeNA打線の嵐が吹きまくり、序盤で試合が決まってしまいました。
 
それでも、3番手祖父江投手は4イニングスのロングリリーフをナイスピッチングで抑えて、荒れまくった試合を締め直してくれました。
 
DeNA先発 石川投手は自ら適時打を放つなど(2安打4打点)投打に活躍して楽勝で完投するかと思いましたが、5イニングスを抑えて勝利投手の権利を得ると、DeNAは継投策に打って出ます。
多少の得点差なら投手交代で試合の波が変わるものですが、点差が大きすぎて太刀打ち出来ませんでした。
 
武田外野手の中日移籍後初打点や新人石橋捕手、腱鞘炎から復活した藤嶋投手の活躍など見どころもありましたが、いかんせん松坂投手の大崩壊が全ての試合でした。
 
DB.スターマンとドアラ
中村珠緒さんトークと始球式
試合前メンバー表交換
中日先発 松坂大輔投手
 
 
1/3回で降板
中日2番手 三ツ間投手
好投 中日3番手 祖父江投手
 
中日4番手 谷元投手
復活 中日5番手 藤嶋投手
DeNA先発 石田投手
 
打撃も活躍(2安打4打点)
元中日 武藤投手
3安打 京田内野手
 
2安打 ビシエド内野手
2安打 大島外野手
2安打 堂上内野手
中日移籍後初打点 武田外野手
3安打  ソト外野手
2安打 乙坂外野手
2安打 宮﨑内野手
途中出場 ルーキー 石橋捕手
ドアラ コンディション不良のためバク転なし
試合終了