セドナの早朝(車窓から)
NYから合流した友人がレッドロック(ポイントキャニオン)に連れて行ってくれました。
この山には、ネイティブアメリカンの遺跡がたくさん残っていると言われています。
とんがりを目指しました。
険しい崖を登っていくと
到着です
ここからの景色は絶景
ヤッホー!今からあの上に登ります!
の、ポーズ🙌(私)
瞑想のポーズ(私)
ボルテックスエネルギーに身を委ねます
青い空
澄んだ空気
心地よいエネルギー体
スッキリ〜
トレイルの地図↓
そうそう
セドナボルテックス入口の駐車場は全て有料なのですが、以前来たときは確か〜現金で駐車券を購入して車の見えるところに置いていたような…
ですが、ここの駐車場発券機はクレジットカードのみ対応となっていて、私のクレカでは反応しなかったのです
友人も、クレカをホテルに置いて来ていて困った〜っと話していたら、アメリカ人ぽい若いご夫婦が近づいて来てくださり、私のクレカで何度か試してくださって、それでも反応せず…
するとそのご主人!
自分のクレカを取り出して
駐車券を購入してくれました。
すぐに私は、5ドルの現金をご主人に御礼をしながら差し出すと
要らないよ〜
今日一日あなたはラッキーデイよ〜
みたいな英語で話されて
手を振って爽やかに去ってしまわれました。
友人曰く、
駐車券を購入せずに車を停めたら、定期的に駐車場管理係の人が回ってきて切符を切られるそうです!
ご夫婦には感謝しかないです
このありがたいお話し、
いずれ目の前で困っている人に
恩送りをしようと思いました。
恩送りとは
助けや優しさをくれた相手に何らかの形でお返しする「恩返し」ではなくて
自分が受け取った
思いやりある行為
を全く関係のない人に受け渡していく
それが「恩送り」🟰「恩のバトンリレー」
アメリカでは
ペイフォワード
(Pay it Forward)
自分が受けた善意を他の誰かに渡すことで
善意をその先につないでいくという意味。
直訳すると「先に払う」という意味だそうです
よ
セドナにいると、皆、凄く礼儀正しくて親戚な人ばかりでした。
ちょっと鉢合うだけで、皆がexcuse meと言ってくれます。
凄いな〜