明日退院と決心したこと。 | みうの 「悪性リンパ腫闘病記」 と 「どうでもいい日記」

みうの 「悪性リンパ腫闘病記」 と 「どうでもいい日記」

2009年9月に悪性リンパ腫ホジキンリンパ腫と診断され、一旦は寛解しましたが、2010年7月に再発してしまった人間の闘病記です。悪性リンパ腫とは「血液性の癌」のことです。同様の闘病をされている方のご参考になれば幸いです。

本日、自家末梢血幹細胞の採取が完了して
明日退院することになりました。
(自家末梢血幹細胞の採取の詳細については
 後ほど更新したいと思います。)

また、退院するにあたって一つ決心したことが
あります。
※ここからは個人的な愚痴なので、読みどばして
 いただいてかまいません。気分を悪くされた
 のであれば申し訳ありません。

彼女と縁を切ろうと思います。

彼女は今回の入院中一切連絡をよこさず、何を
やっているのかさっぱりわからない状態。
お見舞いにも一切来ませんでした。

たまに退院時に病院以外で会ったりしますが、
こちらについて入院のこと病気のことなど一切
聞いてこなく、終始つまらなそう。

私はがんが再発した身ですが、統計上の5年
生存率がそこまで高くありません。そのこと
を彼女に告げてもへぇーって感じの態度でした。

正直散々傷つけられました。

この状態は付き合っているとは言えない状況
だと思います。

アンタには興味ないよ、アンタが死んでも
なんとも思わないよ。

というメッセージが態度に表れていると
感じました。

じゃあ、なんであなたは彼女と今まで付き合って
きたの?と言われると思います。

それは自分の弱さだが原因なのかなと。

今後いつまで生きられるか分からない。
容姿もどんどんひどくなっていく。
精神的にも弱くなっていく。

そういったことが重なり、自分の自信を失い
決心を躊躇してしまったのかなと思います。
まあ完全に言い訳なわけですが。。