がんと宣告され、半ば放心状態に。 | みうの 「悪性リンパ腫闘病記」 と 「どうでもいい日記」

みうの 「悪性リンパ腫闘病記」 と 「どうでもいい日記」

2009年9月に悪性リンパ腫ホジキンリンパ腫と診断され、一旦は寛解しましたが、2010年7月に再発してしまった人間の闘病記です。悪性リンパ腫とは「血液性の癌」のことです。同様の闘病をされている方のご参考になれば幸いです。

地元の病院の先生の紹介で県立のがんセンターに。

今までは一人で通院していたが、さすがに今回は両親もついてくることに。

※自分は一人で大丈夫と思っていたのですが。


これからどうなるんだろう。。と不安を抱えていたが、病院で受付後

待てど暮らせど呼ばれない。。

3時間ほど待った後、ようやく案内され、両親含めて以下の話をされました。


「レントゲン・CTの結果から見る限り、悪性リンパ腫の可能性が高い。」

「ただ、リンパ腫は様々な種類があり、診断を行うため明後日から検査入院という形で入院してほしい。」

「悪性リンパ腫は血液性のがんで、最近は若い人でも発病することが多い病気である。」


一番ショックだったのは、「自分の病気ががんかもしれない。」ということでした。

リンパ腫という病名は地元の病院にて聞いていましたが、なんだそれ~??

という感じだったので。。


まあ、そんな宣告を受け、なかば放心状態で帰宅。。

ああ、明後日から入院かぁ~(涙)