CT(コンピュータ断層撮影)のために、総合病院へ。
予約はとっているので、そんなにまたされずCT室へ
そこで造影剤の説明を受ける。
造影剤とは
「画像診断の際に画像にコントラストを付けたり特定の組織
を強調して撮影するために患者に投与される医薬品。」
とのことで、人によっては気持ちが悪くなったりアレルギーが
ある人は最悪死ぬこと!もあるそうな。
そういったこともあって造影剤撮影の同意書を渡される。
まあ、検査することには病名が何もわからないと腹をくくり、同意書にサインをして
いざ撮影を行う。
↓CTのイメージ図
まずは一回CTに横になって、撮影。これはただ寝ているだけで
いいので楽勝!!
次に造影剤を投与する。
「胸が熱くなることがありますから、熱くなったら言って下さいね~。」
むむ。確かに胸が熱くてあんまり気分が良いものではない。
ただすぐにその熱はなくなったので、特に問題なく終了。
1時間後にできあがるということなので、それまで会計を済ませておこう
と思い、会計へ。ところが
CT撮影料金 1万3千円
ええっ!!そんなにするの??
今までの病院の診察代は高くても3千円くらいだったに。。
(ちなみにその時の所持金は5千円程度。)
仕方がなく、歩いて5分ほどのコンビニにて現金をおろして
再度総合病院へ。
※普通こういった病院には銀行のATMがあったりするのです
が、この病院はなぜかありませんでした。クソ。。
総合病院にてCT写真を受け取り、地元の病院へ。。
そこで医師に言われたのは
「肺の上に腫瘍がある。大きさは直径10cmくらい。リンパ腫と呼ばれる
病気の疑いがあります。ここでは手に負えないので、総合病院を
紹介します。」
とのこと、そういったこともあり、9月28日に県立のがんセンターに行くことに。