自然療法的「更年期日記」⑬ハーブでのケア（その２【ローズマリー】）

自然療法ライター＆フラワーエッセンス・アドバイザーのSayuriです。

昨晩は雪まじりの雨の中、高校2年の時のクラス会に参加してきました！

男子３名、女子６名の計９名。
34年ぶり？（歳がばれる･･･）に会う人もありの懐かしい会でした。

2年1組だったから、2月1日に開催するという粋な計らいも！幹事さん、ありがとう

私は自分でも驚くほど昔のことをケロっと忘れちゃうのですが、みんなで話しているといろいろな記憶が蘇ってきました。

こういう会を開くと、昔の写真を持ってきてくれる用意のいい人が必ずひとりふたりいるので、それを見ながら、また盛り上がり

でも写真を見ても、すぐに名前が思い出せない人もいて、
「この人の名前なんだっけ？」
「○○ちゃんじゃない？」

「いや、違う。○○だよ」
「あー、そうそう！！」

とみんなで協力して思い出すという

でも、その思い出そうとする行為が脳にいいらしいですよ。だから、クラス会はちょっとした脳トレの場ともいえる…。

更年期の女性ホルモンの減少は脳にも影響し、
物忘れがひどくなったりも。
私もいろいろ忘れちゃうので、メモ魔と化しています。

そんなときにいいハーブといえば、

ローズマリー。

古くから「若さを保つ薬草」として使われてきたローズマリーは脳の働きを活性化して、記憶力や集中力を高めるハーブとして知られています。

ということで、

脳トレで鍛えた頭をさらにクリアにしようと、今日は家仕事のお供にローズマリーコーヒーを飲みました。

鉢植えのローズマリーをちょっと摘んで、コーヒーを淹れるときに一緒に抽出するだけ。

私は簡単なドリッパー派なので、こんな感じ。

この写真はだいぶ前に撮ったものですが、
昨年の12月からカフェイン抜きをしているので、今日はスタバのディカフェを。

ローズマリーには血行促進作用もあるので、寒くて気力が沸かない冬の朝には特におすすめ。

冷えがつらくて･･･というときには、

ジンジャー（しょうが）とローズマリーのブレンドハーブティーとして飲んでもいいし、紅茶と合わせてもいいですね。

ただし、血圧を上げる作用もあるので、高血圧の方は過剰な摂取にはご注意を。
若いときは低血圧気味だったのに、更年期になると高血圧気味になる場合も多いですからね。

ローズマリーの精油も「今日中に原稿終わらせなきゃ！」という時によく使います。
ティッシュに垂らして、パソコンの脇に置いて。

そういえば･･･昨晩は写真だけでなく、文集まで持って来ている人がいました！
自分が高校生の頃に書いた文章を読んだら、そのヘタさに愕然。赤ペンを持っていたら、真っ赤に校正したくなるレベル。

昔の写真を見せられるより、昔の文章を見せられるほうがよっぽど恥ずかしいわ

文章を書く仕事をしている私を見て、母は

「あなたに文才があるとは思わなかったわ」

と言いますが、

昨晩、文集を読み返してみて

「文才はなかった」ということが判明…。

いま私が文章を書いてお金をいただけているのは、ひとえにいつもお世話になっている皆さまとのご縁のおかげかと。
ありがたや

そんな感謝の気持ちまで沸いてきた、楽しい宴でした

東京・吉祥寺でバッチフラワーレメディのコンサルテーション、マンツーマンの入門レッスンをしています。

セッションメニューの詳細はＨＰをご覧ください。

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