自然療法ライター&フラワーエッセンス・アドバイザーのSayuriです。
いつもの散歩道の梅の花
いい香りです
桜もいいけど、最近、梅の花がとても好き。
さて、
昨日のブログで書いた講座に行った日、講座内容が勉強になったこと以外にも嬉しいことがありました
その日の講座で初めてお会いした女性と講座後に最寄り駅まで一緒に歩いていたら、同じ歳で誕生月も同じだとわかり、
「わぁー」と。
さらに住んでいる所が近いこともわかって、
「わぁー」となり、駅に着いても話が尽きず、「ランチしましょ」ということに。
美味しいパスタと美味しいティラミスを食べながら(私、ティラミスが大好きで)お喋りしていると、他にも共通点があったりして、奇遇さにビックリしつつ、ハーブのこと、バッチフラワーレメディのこと、食のことなど、あれこれお喋りしました。
さらに身体の話になると、
「そうそう!」「わかる~!」と、更年期あるある、50代あるあるで初対面とは思えないほど話がはずんで、気づけば2時間以上。
「また、会いましょう」と言って解散しました。楽しかった
普段、年下の女子に遊んでもらうことが多い私ですが、更年期の時期には同じ歳や同年代の女友達とお喋りすることって大事だなと、改めて実感しました。
ちょっと話がそれてしまうのですが・・・
私は40代の前半に月経随伴性気胸という珍しい病気を発症しました。
患者数が少なく、医師の間でも治療法があまり周知されていない病気です。
私は40代の前半に月経随伴性気胸という珍しい病気を発症しました。
患者数が少なく、医師の間でも治療法があまり周知されていない病気です。
「同じ病気の人と情報交換がしたいな」と、このブログとは別に治療の経過などを記録したブログを立ち上げ、ブログを通じて交流する方ができたので「実際に会って話したい!」と、お茶会を企画しました。
そうして集まった6人で、人に言ってもなかなか理解してもらえない症状のつらさなどを「そうそう!」「わかる~!」と語り合い、笑い合い、初めて会ったとは思えない楽しい時間を過ごしました
その時に来てくださった方のひとりが「もっと情報共有できるように患者会をつくりたい!」と言い、一昨年まで3年間ほど、患者会の運営をお手伝いしていたのですが、その活動の中で、その「そうそう!」「わかる~!」は
ピアサポートと呼ばれるものだと知りました。
ピアサポートの「ピア」とは、仲間・対等という意味。
同じ体験や同じ目的を持った仲間同士が上下関係ではなく対等な関係性で存在する人間関係の中で、体験による知識を共有することがピアサポートです。
日本では特に難病やがんの経験者などの間でのピアサポート活動が盛んです。
そういう関係性の中で「話す」「聞く」という行為をすることは病気の改善に向けた心理的な効果が高いと言われています。
私自身の体調がすっかり良くなってからは、「私の時はこうだった」「以前はこうだったけれど、いまは大丈夫になった」など、一足先に経験した立場としての話をしてきました。
私自身の体調がすっかり良くなってからは、「私の時はこうだった」「以前はこうだったけれど、いまは大丈夫になった」など、一足先に経験した立場としての話をしてきました。
ピアサポートの素晴らしい点は「話す」人も「聞く」人も共に癒されること。お話会を開催すると、みんな開始前とは見違えるようなスッキリした顔で帰っていきます。
更年期はこういった病気とは違って多くの人が経験することにも関わらず、あまり語られることがないなと感じます。
私は更年期の不調にもピアサポート的な心理的効果が重要なんじゃないかなと思っています。
といっても何も大げさな会を開く必要はないんですよ。
同年代の友達と会って、美味しいものを食べながら、自分の身体に起こっている変化を話したり、聞いてあげるだけで。
ちょっと年上のお友達でもいいですね。
「私も数年前はそうだったけど、いまは元気よ!」という話を聞かせてもらうことは励みになるので。
「私も数年前はそうだったけど、いまは元気よ!」という話を聞かせてもらうことは励みになるので。
でもその時にひとつだけ大事なことが
それは、本音を話すこと。
それは、本音を話すこと。
Facebookやインスタでは元気ではつらつとした自分だけを見せている人も、その時は、しんどい自分を出しましょうね。
「話すことは放すこと」ですから
近くに気軽に会える友達がいない、仲が良くても自分のことをさらけ出すのが苦手・・・という方もいるかもしれませんね。
その時はどうぞ、私のフラワーエッセンス・セッションを受けに来てくださいね。
その時はどうぞ、私のフラワーエッセンス・セッションを受けに来てくださいね。
「わかる!」とお話を聞きながら、いまの気分に合ったおすすめのバッチフラワーレメディをアドバイスさせていただきます