こんにちは。
自然療法ライター&フラワーエッセンス・アドバイザーのSayuriです。
 
前回のブログで、どうにもこうにも気力が出なくて「エクエル」を飲み始めた話を書きましたが、しばらくして「気力が戻ってきたかな~」と思ったときに私がまず取りかかったのが、キッチンの片付け。
 
私、掃除は苦手なのだけど、料理は好きなんですラブラブ
でも、その料理でさえ億劫になってしまって、キッチンに立つとぐったりしてましたショボーン
そうすると、「なんか適当に済ませちゃおうか・・・」と食事がおろそかになって、栄養素が偏って、さらにぐったり・・・という悪循環に。
 
そんな時、ライターの仕事で立て続けに2本、家事動線についての原稿を書くことになりました。違う雑誌のお仕事が2つ。たまたま。
普段はあまり書くことのない内容なので、これはもう「お前も家事動線を見直せよ!」というお告げかなと。

だから、ちょっと元気になったところで、いままで気になっていたキッチンの使いずらかった所を見直しました。
使っていないけれどなんとなくとってあったものは徹底的に捨ててスッキリさせて、必要なものをわかりやすく収納する。それだけのことなんだけど。

見た目のキレイさを求めるというよりも、いかに自分が使いやすいか。

よく使うフライパンや鍋や調理道具をどこにどういうふうにしまうかだけでも家事の効率は大きく変わってきますニコニコ
 
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日々暮らしていると、「イラップンプン」とすることって大なり小なりあるものだけど、更年期の時期には小さな「イラッ」がいつも以上に大きく感じてしまうことも。
家事をするうえで「イラッ」とする瞬間を減らすためには、「動線は大事」ってことを取材で学んだので。

読者の方のお宅に伺って、キッチンのビフォーアフターを撮影するという企画だったけど、そこの奥様、仕事で疲れて帰ってきて、パスタを茹でようと思ったら、鍋を落として床が水浸しになって、泣きそうになりながら掃除したって言ってて、「その気持ちわかるよ~!」と思いました。
 
キッチンで「イラッ」としたり、落ち込んだりすると、料理にその気持ちが影響しそうでしょ。
外食をしていると、たまに厨房内で師匠が弟子を怒っている場面を見ることがあるけれど、あまりいい気はしない。イライラした人と落ち込んだ人の両方の気が入ってる料理って嫌じゃない?チュー
 
だから、私も自分と家族の健康を守るキッチンで無駄にイライラを募らせることは避けたい。
 
で、キッチンを片付けた結果、ストレスが減って、料理をする元気も出てきました音譜
まぁ、たまには面倒な日もあるけどね口笛