フラワーエッセンスとは、
花の持つエネルギーを水の中に転写し、
それを飲むことで
私たちのさまざまな感情の乱れ、
精神の不安定さ、
エネルギーのアンバランスなどを整え、
心身の健康を取り戻せるように
助けてくれるもの。
植物にはそれぞれ個性があり、
生育環境もその植物の個性を形づくる
大切な要素です。
そして、花の形、色、咲き方もさまざま。
著者の東さんが
バッチフラワーレメディに使われている
植物それぞれの特徴を描写した
この本を読んで
私も実際に見てみたいなと思いました。
でも、バッチフラワーレメディは
イギリスで作られたものなので
日本ではなかなか見ることができない
植物もあります。
そして、日本で花開くところが見られる
植物のひとつが
スターオブベツレヘムです。
スターオブベツレヘムのエッセンスは
ショックを受けて傷ついた人、
トラウマを抱えた人に対して使われます。
春になるとあちこちで見られる
ハナニラの花によく似ていますが、
スターオブベツレヘムは
雄しべが王冠のような形をしているのが
特徴です。
そしてその王冠によって内側にある
緑色の子房を包み込んでいるそうで、
それが傷つきやすさを表している
とも言われます。
「春めいた林にまたたく星」。
東さんがスターオブベツレヘムにつけた
キャッチコピーですが、
新宿御苑のスターオブベツレヘムは
まさにそのような環境で咲いていました。
だから、入場しなくても見られますよ!
新宿門の手前の植え込みです。
そして、この翌日、
犬の散歩から帰った夫が
「家から少し歩いたところに咲いてたよ」
というので、
「え?ほんと?」
と見に行くと、ほんと、ありました!
家から20分くらい歩いたところに。
スターオブベツレヘムは
低温によって雄しべ雌しべが
ダメージを受けるのを避けるために
昼頃に花が開いて
夕方には花が閉じてしまうので、
もうだいぶ閉じちゃってましたが。
5月になってからもまだ楽しめ、
新宿御苑や小石川植物園で群生する姿は
見事だそうですので、
ご興味がある方は
ぜひ見に行ってみてくださいね
4月30日(土)吉祥寺にて、
癒しイベント「Ouef会」に参加して
フラワーエッセンスのセッションを行います。
ただいま、事前予約受付中
詳細はこちらをご覧くださいませ。
↓
吉祥寺のカフェなどで
ご都合に合わせて
フラワーエッセンスの
個人セッションを行っています。
詳細はこちらをご覧くださいませ
↓