こんにちは。Sayuriです。
この週末は、ペット雑誌のお仕事で久しぶりのワンコ取材でした
今回の取材相手はこの方。
11歳になるちょっといかついお顔の男性。
ブリーダーの繁殖用として飼われていて、
7歳の時に引退した彼は、
7年間、名前もなく、散歩に行くこともなく暮らしていました。
いまは第二の人生を
新しい家族のもとで愛情をいっぱい受けながら暮らしています。
犬の取材の時、
実際にお話を聞くのは、もちろん飼い主さんなのですが、
私は犬の声も聴くようにしています。
といっても、
テレビの動物番組に出てくる、犬と会話できる人のような力は
私にはまったくありません。
でも、しゃがんで目線を合わせて、声をかけながら身体に触れて、
そのぬくもりを感じていると
なんとなく、犬の感情が伝わってくるような気がしています。
その時に感じたことを思い出しながら
今回もいい原稿が書けたらいいなと思います