原題:『Wall Street: Money Never Sleeps』

邦題:『ウォール・ストリート』

観賞場所:六本木ヒルズ スクリーン7


<劇場観察>

スクリーン7は座席数644。
金曜日の夜中の24時過ぎからの上映だったとはいえ、鑑賞していた人は25人程度。

25人×1800円(一番多く見積もって)=45,000円

しかも皆さん割引等を利用しているだろうから、45,000円は最高金額。
現実は厳しいね。


<映画の感想>
最初(前半)はテンポよく進んでいたのですが… 途中から(特に後半)微妙。

① メインテーマがなぞ。
オリバー・ストーン監督は、サブプライム、リーマンショックなどの一連の世界金融危機を描きたかったのであろうか。親子の物語が描きたかったのであろうか。

1987年に公開された「Wall Street」(邦題:ウォール街)は、1つのディールというもう少しテーマが小さかったから、解りやすかった。あとは、Gordon Gekko vs Bud Foxの構図もわかりやすかった。

今回の映画は、前半はまあまあのテンポで進んでいたが、途中から色んなイベントがゴチャゴチャ発生。
さらに、テーマがまず金融全般と広すぎる。
THE 金融の話を結構しているの割には、話の細部は荒い。

例えば、主人公のジェイコブ・ムーアの仕事。
彼は何もの? PEファンドの方? バンカー? それとも、プロップトレーダー??
しかも、彼以外の人が、全く新エネルギーの会社に注目してないとか、正直ありえない気がする。

そして、いったいどの金融機関がリーマンで、GSで、ベアスターンズだったの???
色んなポイントがまぜこぜになってて、判別つかず。


② キャラ設定
Gekkoのキャラ設定が微妙。
Gordon Gekkoのキャラクターアークが気に入らないというか、あの変化の仕方はないでしょ。
もっとシャープにとことん金融を極めて、他の事なんてどうでもいいキャラじゃなかったの?
やっぱりそこは『人間だもの』って事なのかしら。w

③ いいquotesは結構あった!

まずGekkoのスピーチ。

"You are part of the NINJA generation. No Income. No jobs. No assets."

"Someone reminded me I once said "Greed is good". Now it seems it's legal. Because everyone is drinking the same Kool Aid."

"You're all fucked. And you don't even know it yet."



あとは、劇中で出てくるGekkoの言葉をいくつか。

"Bulls make money. Bears make money. Pigs? They get slaughtered."

"the one thing I learned in jail is that money is not the prime asset in life.Time is."

"It's not about the money - It's about the game."


あとは1作目の主人公Bud Foxが再び登場し、Gekkoに言うフレーズ

"So, does Blue Horseshoe still love Anacott Steel?"

これはもう、金融業界にいる人なら誰でも見てる『ウォール街』の中で、かなり有名な言葉が再登場!おそらく第1作目のファンの方、そして金融関係の人は大興奮です。w


でも、やっぱり第1作目の下のスピーチがあってこそ、今回の"Greed is legal"スピーチが生きる。

"The point is, ladies and gentleman, that greed, for lack of a better word, is good. Greed is right, greed works. Greed clarifies, cuts through, and captures the essence of the evolutionary spirit. Greed, in all of its forms; greed for life, for money, for love, knowledge has marked the upward surge of mankind. "



<個人的に気になったこと>

・邦題

1987年公開の第1作:原題『Wall Street』 邦題『ウォール街』

現在公開中の第2作:原題『Wall Street Money Never Sleeps』 邦題『ウォール・ストリート』

この変化は、日本でも「ウォールストリート=NYCの金融街」という認識が生まれたから?

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以上です。

映画としてはあんまりイケてるとは思えないが、私はDVDを買うでしょう。

やっぱりGordon Gekkoは神なんだよね。w

と考えると、エンディング気に入らないな。w
アジアカップ優勝で興奮が冷めません!!!

大好きなホンディ&長友の活躍したし。

川島も、もうゴール前に彼がたってるだけで、気迫で相手を威圧できるんじゃないか?
そして彼がゴールを守ってる事で、他の代表選手が思い切って攻める事が可能になるはず。
スーパーセーブの連発。

この3人みたいな野生の血をもつ、闘争心を持った日本男児、増えてください!!!

絶対少子化じゃなくなるって、そしたら。


勿論彼らが結果を残せるのは、日々の努力があるわけです。

長友とか、もう勝てるってわかってても手を抜かないし、いつも走行距離1人で長いし。
だって、6試合連続で出場してて、さらにいつも誰より走ってるのに、あのアシスト。
カッコよすぎる!

ホンディも大口叩いてとか言われたり、自分ばっかりとか言われてたけど、今大会はチームの事考えてた。それに、目標高く持ってるし、自分にも他人にも厳しい。有言実行だし。

陰で努力はしてると思うし、でもそれを感じさせない。

そこがいいんです❤ 

世界で日本を背負って戦う人のパワーは、すごいなと思いました。


さてさて、サッカーもいいですが…

世界を相手に戦う誇らしい日本人について、こんな素敵ニュースが★

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「世界のオザワ」復活CDに長蛇の列

昨年12月14日にニューヨーク、カーネギー・ホールで行われた指揮者・小澤征爾の復活公演のCD『小澤征爾/奇蹟のニューヨーク・ライヴ ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68』。CD発売日となる1月26日銀座山野楽器本店では開店前からCDを買い求める客が集まり、長蛇の行列となった。

山野本店の「クラシックCD予約数歴代1位」を記録したという本作、CDを購入者は「TVのニュースで見て早く聴きたかった」(50代男性)、「親にプレゼントするため」(20代女性)、「昔から小澤さんの大ファンなので」(60代女性)、「売り切れるかもしれないので」(40代女性)、「小澤さんの20年ぶりのブラームスが早く聴きたかった」(60代男性)と期待を膨らませ、店頭には「世界のオザワへメッセージを贈ろう」と題したメッセージ・ボードも設置され手書きのメッセージが寄せられた。

銀座山野楽器本店では明日27日から31日までの5日間、1F入口にて「奇蹟のニューヨーク・ライブ」の店頭販売を行い、サイトウ・キネン・フェスティバルの過去の公演プログラムなどが当たる抽選会も実施する。

【リリース情報】
小澤征爾指揮 サイトウ・キネン・オーケストラ
【曲目】
ブラームス:交響曲第1番ハ短調
【録音】
2010年12月14日 ニューヨーク ライヴ録音
【初回限定盤】
特別価格 \2,300(税込)
UCCD-9802

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サッカーとは違う土俵だし、年代も全く異なるけど、世界で活躍する日本人という観点からは一緒。

サッカーの優勝もだけど、小澤さんのCDセールスの話からも元気をもらいました!!!