2011年11月27日、TE Wake n' Skiに向けて車を走らせました。
先週は湖にアプローチするところで道路が完全に冠水していてたどり着けませんでしたが、今週は奥の手を用意しています。

高速道路も大分水が引きました。


先週は非常に深くて危なかった料金所周辺の水位も下がっています。


なんだかワクワクしてきました。

そしてTEオーナーのGeoffの家へ到着。


ボートが三艇トレーラーで陸上保管されています。
水深が一番深い時にはボートが浮きそうになるぐらいまでになったようです。

先週の反省を生かしてカヌーを積み込みます。


そして湖へのアプローチ道路へ到着。先週よりは20cmぐらい水が引いています。


カヌーを下ろして、、、


準備完了!


さあ漕ぎ出します。
おっと、左側のフェンスに水平な汚れを発見。どう考えても今より1m以上水位が高かったことを示しています。湖はどうなっているんでしょうか。


高床式の家です。もともと洪水があることを前提にしているんですね。
外階段があり、水位に合わせて外階段から出入りしていました。
上越地方の冬に2階から出入りするような感覚でしょうか。


メルセデスの6x6軍用トラックが止まっています。工場の支援ですね。


とおもったらウニモグもいます。


穏やかな水面(道路)を漕いでいくと、左奥手に闘鶏場が見えてきました。


闘鶏場にいた軍鶏達はどこに行ったのでしょうか。


TEの看板も何とかぶら下がっています。


ここでショートカットです。湖へアプローチする道路は曲がりくねっていますが、一面の洪水世界なので田んぼを横切ります。


さあ、湖へ降りる道に来ました。当たり前ですが道なんて全く見えません。


遠くに見えるのは、、、屋根ですね。おーい。。。悲しくなって来ました。


浮桟橋は当たり前ですが浮いていまして、一応ロープでゆるめに固定されていたので田んぼに流出することはなく、湖のあった場所に浮かんでいました。


Geoffの娘と記念撮影。


しかし、本当に一面湖。返し波は無いでしょうが、広くなりすぎて風波が出そうです。結構悲しいです。


今年作ったばかりの倉庫と屋根も、、、水没。ここは湖面から2mぐらい高い場所に建っていたので4mぐらい水位が上がった事になります。


そうそう、写真は撮れませんでしたが、TEに居候していた三毛猫が屋根で生活していました。洪水発生から1ヶ月半、屋根で生活し続けていたんですね。
ちなみに子供用のバイクは木に引っかかっていました。


そして近くで魚の養殖をして生計を立てている(正確には相当な財を成している)Old Ladyの家へ寄ってみました。
やはり高床式ですね。

そうそう入り口に見える青色のプラスティックのドラム缶、TEに大量に保管していたのですが洪水発生時にOld Ladyが回収して売っぱらってしまったようです。。。すごいなあ。
ジャンプ台作る時用に取っときたかったんですが。ちなみに1個500バーツぐらいで、フロートとしては滅茶苦茶安いです。おまけにプラスティック製なのでドラム缶のように腐食しませんし。


更に、当たり前のようにボートがありました。


初めてOld Lady's houseに入ったのですが、中では漁網をメンテナンスしていました。すごく細い糸で出来ています。


そして何を食べて生活しているのかと思えば、とった魚を干して保存食にしているんですね。ペットボトルは鳥よけでしょうか?


Geoffは「俺魚食べないんだよね」と言っていました。日本人でもちょっとこの魚は微妙でした。


日本の干物とも違う感じですね。


なんだかスキーサイトの状況を見に来たのに、タイの文化を見学しています。
それにしてもいつになったらスキーサイトは復興出来るのでしょうか。。。