「料金は安そうだけど、契約してから水が余ったり、解約金で後悔したりしない?」と気になりますよね。

オーケンウォーターは、天然水・RO水から選べてサーバーレンタル料も基本無料ですが、注意したいのは水の価格だけではありません。プランごとに「規定利用期間+購入回数」の条件があり、ここを知らずに契約するとミスマッチが起こりやすくなります。

先に結論です。

オーケンウォーターは、毎月ある程度の水を使い、2~5年程度継続できる人なら候補にしやすいウォーターサーバーです。

一方、短期間だけ使いたい人・水の消費量が少ない人・定期配送そのものをなくしたい人は、契約前に慎重に判断したほうがよいでしょう。

「自分ならどのプランになるのか」「契約期間と水代を合わせて許容できるか」を先に確認しておくと、契約後の後悔をかなり減らせます。

結論|オーケンウォーターのデメリットは「長期契約」と「購入回数」

オーケンウォーターのデメリットを一言でまとめるなら、安く見える1セットあたりの水代だけで判断すると、契約条件を見落としやすいことです。

現在の主なプランには、次のような規定利用期間があります。

  • 天然水・基本プラン:2年+購入24回
  • 天然水・おトクプラン:3年+購入36回
  • RO水(プラスプレミアム)基本プラン:2年+購入36回
  • RO水(プラスプレミアム)おトクプラン:5年+購入90回

つまり、「2年経てば何回しか水を買っていなくても条件クリア」という意味ではありません。期間と購入回数の両方を確認することが大切です。

特に注意:
規定利用期間満了前に解約すると、現在の利用規約では16,500円(税込)の解約手数料が設定されています。

新規検討中の人と、すでに契約中の人では確認することが違う

これから契約する人

この記事で特に確認してほしいのは、次の4点です。

  • 天然水とRO水のどちらを選ぶか
  • 基本プランとおトクプランのどちらが生活に合うか
  • 規定利用期間だけでなく購入回数まで消化できるか
  • 途中解約や長期間の配送休止が起きそうではないか

すでに契約していて解約・配送停止で困っている人

すでに利用していて「解約したい」「水が余っている」という場合は、新規申込みページを見るより先に、現在の契約プラン・購入回数・次回発送日を確認してください。

変更・停止・解約は、原則として次回発送予定日の7日前までの連絡が必要とされています。

既契約者はここでPRリンクへ進む必要はありません。
まず現在の契約内容を確認し、必要であればオーケンウォーターのサポート窓口へ相談するのが先です。

オーケンウォーターで注意したい5つのデメリット

1.プランによって2~5年の利用条件がある

最初に確認したいのが契約期間です。

天然水なら2年または3年ですが、RO水の「プラスプレミアム おトクプラン」は5年+90回購入です。

「今の家に何年住むかわからない」「転勤や引っ越しが多い」「まず1年程度だけ試したい」という人にとって、5年は軽い条件ではありません。

反対に、家族で日常的に水を使い、長期利用するつもりなら、契約年数の長さが必ずしも大きな問題になるとは限りません。

2.契約年数だけでなく購入回数も見る必要がある

ここは契約前にかなり重要です。

1回の配送は基本的に12Lボトル×2本=24L。規定購入回数を契約期間で均等に消化すると、おおよそのペースは次のようになります。

プラン 期間 購入回数 平均的な水量の目安
天然水 基本 2年 24回 約24L/月
天然水 おトク 3年 36回 約24L/月
RO水 基本 2年 36回 約36L/月
RO水 おトク 5年 90回 約36L/月

※購入時期を均等にした場合の単純計算です。実際の配送タイミングとは異なる場合があります。

一人暮らしで飲料水としてしか使わない場合、24Lや36Lが毎月の生活で無理なく減るかを一度イメージしてみてください。

3.途中解約は16,500円の手数料がかかる場合がある

各プランとも、規定利用期間満了前の解約では16,500円(税込)の解約手数料が設定されています。

そのため、「1セットが数百円安いから」という理由だけで長期プランにすると、途中で生活環境が変わったときに水代の差以上の負担になる可能性があります。

長く使う自信がなければ、価格差だけでおトクプランを選ばないのが失敗を避けるポイントです。

4.長く配送を止め続けると休止手数料がかかる

旅行や出張、飲み切れない月などは配送を休止できますが、現在の規約では2か月以上連続して停止する場合、1台につき月880円(税込)の停止手数料が設定されています。

つまり、「余ったらずっと無料で止めておけばいい」という前提では選ばないほうが安心です。

5.地域・オプションによって追加費用がある

通常の水代以外にも、条件によって費用が追加されます。

  • スマートプラスの限定カラー:初回2,200円(税込)
  • 安心サポート:月額330円(税込)
  • 有料設置サービス:6,600円(税込)
  • 代引き:1セットあたり330円(税込)
  • 北海道:水1セットにつき440円(税込)など追加費用あり
  • 規定利用期間満了前の自己都合によるサーバー交換:5,500円(税込)

本体レンタル料が無料でも、自分が選ぶ条件で本当に何円になるのかまで見て判断しましょう。

料金は月額ではなく「契約条件を満たすまで」で考える

現在の申込みページで確認できる1セット(12L×2本)の価格と、規定購入回数分の水代を単純計算すると次のようになります。

プラン 1セット24L 条件 規定購入回数分の水代概算
天然水 基本 4,246円 2年・24回 101,904円
天然水 おトク 3,950円 3年・36回 142,200円
RO水 基本 3,370円 2年・36回 121,320円
RO水 おトク 2,696円 5年・90回 242,640円

※現在の1セット価格が変わらないと仮定した単純計算です。電気代、オプション、地域別費用、追加注文等は含みません。将来の価格改定等によって実際の支払額は変わる可能性があります。

ここで重要なのは、総額の大小だけではありません。

RO水のおトクプランは1セット2,696円と低く見えますが、条件は5年・90回購入です。
「安い=自分にとって負担が少ない」とは限らないため、消費量と継続年数をセットで判断してください。

天然水とRO水のどちらが合うか、基本プランとおトクプランのどちらが無理なく続けられるかを整理してから進むと選びやすくなります。

それでもオーケンウォーターを選ぶメリットは?

ここまでデメリットを中心に見てきましたが、条件が合う人にとっては選びやすい点もあります。

天然水とRO水から選べる

天然水を飲みたい人だけでなく、料金を抑えながらRO水を使いたい人にも選択肢があります。

「宅配水は使いたいけれど、水の種類は生活費とのバランスで決めたい」という人には比較しやすい構成です。

スマートプラスならボトル交換が足元

スマートプラスは下置き式なので、12Lボトルをサーバー上部まで持ち上げる必要がありません。

毎回の交換作業を考えると、これは単なるスペックではなく、重いボトルを胸の高さまで持ち上げる作業を減らせるという生活上のメリットです。

サーバーレンタル料は基本無料

基本的なランニングコストを把握しやすい点もメリットです。

ただし、安心サポートや限定カラー、地域別費用などは別途かかるため、「レンタル無料=すべて無料」とは考えないようにしましょう。

オーケンウォーターが向く人・向かない人

オーケンウォーターが向きやすい人
  • 天然水またはRO水の宅配を続けたい
  • 天然水なら月24L程度を無理なく使える
  • RO水なら平均して月36L程度使える見込みがある
  • 2~5年程度の利用を想定できる
  • 重い12Lボトルを上まで持ち上げたくない
  • 配送された水を料理・飲み物にも活用する
慎重に考えたほうがよい人
  • 1年程度の短期利用を考えている
  • 一人暮らしで水の消費量がかなり少ない
  • 水が余ること自体をストレスに感じる
  • 引っ越しや転勤など今後の生活が読みにくい
  • 定期配送・ボトル保管・空ボトル処理そのものをなくしたい

特に最後の「ボトル配送自体をなくしたい」という人は、オーケンウォーターの良し悪しではなく、宅配水方式そのものが生活に合っていない可能性があります。

逆に、宅配水を使いたい気持ちは変わらず、契約期間と水の消費量も問題なければ、オーケンウォーターはそのまま有力候補に残せます。

申込み前に確認したいチェックリスト

申込み画面へ進む前に、最低でも次を確認しておきましょう。

□ 天然水とRO水のどちらを選ぶか決めた
□ 基本プランとおトクプランの契約期間を確認した
□ 規定購入回数まで確認した
□ 月24Lまたは36L前後を使えるか考えた
□ 途中解約時の16,500円を確認した
□ 長期休止時の手数料を確認した
□ 北海道やオプションなど追加料金の有無を確認した
□ 引っ越し・転勤など数年以内の生活変化を考えた
□ 申込み時点の最新料金・対象プラン・キャンペーン条件を確認する

このチェックで大きな不安が残らなければ、「契約してから知った」という失敗はかなり避けやすくなります。

オーケンウォーターのデメリットに関するFAQ

Q.注文ノルマはありますか?

公式では「基本的に1か月に2本~」の定期配送と案内されています。また、プランごとに規定購入回数が設定されています。

そのため、「好きなときだけ1本注文する」タイプのサービスとは考えないほうがよいでしょう。

Q.水が余ったら休止できますか?

休止は可能ですが、2か月を超えて連続休止する場合は、現在の公式案内で月880円(税込)の休止手数料が設定されています。

頻繁に水が余りそうなら、申込み前に自宅の消費量を確認したほうが安心です。

Q.解約金はいくらですか?

現在の利用規約では、規定利用期間満了前に解約する場合、各プランとも16,500円(税込)の解約手数料が設定されています。

契約時期や今後の規約変更によって条件が変わる可能性があるため、実際に解約する際はご自身の契約内容を確認してください。

Q.一人暮らしでも使えますか?

一人暮らしでも利用できますが、大切なのは人数より実際の水の消費量です。

飲料水だけでなく、コーヒー・お茶・炊飯・料理などにも使う人なら消費しやすくなります。反対に、外食中心で自宅にいる時間が短い人は、水が余らないか慎重に考えてください。

まとめ|「安いか」より「最後まで無理なく使えるか」で決めよう

オーケンウォーターで後悔を防ぐポイントは、1セットあたりの料金だけを見るのではなく、契約期間・購入回数・自宅の水使用量までセットで考えることです。

最終判断はシンプルです。

天然水を月24L程度使えて2~3年継続できる
→ オーケンウォーターの天然水は候補に残しやすい。

RO水を平均月36L程度使えて、長期利用できる
→ プラスプレミアムも候補になります。

水の消費が少ない・短期利用したい・ボトル配送をなくしたい
→ 価格だけで契約せず、別方式も含めて考えたほうがよいでしょう。

条件が合っているなら、最後に「天然水かRO水か」「基本かおトクか」を整理してから申込み条件を確認してみてください。