「クリクラ、よさそうだけど契約してからボトル交換が面倒だった、高かった、と後悔したくない」――そんな気持ちでデメリットまで調べている人も多いと思います。
たとえば帰宅した日に12Lのボトルを交換したり、空ボトルや予備ボトルの置き場所を考えたり。逆に浄水型へ変えれば、今度は水道水の補充やタンクのお手入れが発生します。
先に結論です。
クリクラが悪いわけではありません。宅配水のクリクラ、浄水型のputio、給水型のエブリィフレシャスは「面倒になる場所」が違います。
宅配・給水・契約期間のどれを負担に感じるかで選ぶのが、後悔を避ける一番わかりやすい方法です。
・水道水ではなく宅配された水を使いたい → クリクラ宅配水
・卓上型でコンパクト、年1回サーバー交換も欲しい → putio
・水をたくさん使い、ボトル注文や受取をなくしたい → エブリィフレシャスなどの給水型
・1~2年程度で解約する可能性がある → 長期契約プランは慎重に比較
先に料金・手間・契約条件を横並びで見たい人は、【PR】ウォーターサーバーの違いを同じ基準で確認できます。
ただし、クリクラの宅配水そのものが気に入っている人や短期利用予定の人は、無理に乗り換える必要はありません。まず以下のデメリットが自分にとって重大かどうかを確認してください。
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クリクラのウォーターサーバーで後悔しやすい7つのデメリット
1.使う水が増えるほど料金も上がる
宅配水クリクラの基本料金は、ボトル料金+あんしんサポートパック月額460円(税込)です。
2026年8月時点では12Lボトル1本あたり、ベーシックプラン1,750円、お得スタートプラン1,670円、超お得プランなどでは1,620円からとなっています。
たとえば12Lを毎月2本使う場合、お得スタートプランなら水24Lで3,340円+サポート費460円です。
料理にもたっぷり使う家庭ほど、水の使用量に応じて料金が増えるのは宅配水方式の特徴です。
対してputioやエブリィフレシャスは水道水を補充する定額型なので、使用量が増えてもサーバー月額料金自体は基本的に変わりません。水をたくさん使う家庭ほど、この違いが効いてきます。
2.12Lボトルの交換と保管が必要
クリクラ宅配水の標準ボトルは12Lです。
サーバーまで運び、持ち上げて交換する作業を「たまになら平気」と思っていても、何年も繰り返すと負担に感じる人はいます。
さらに、届いたボトルと使用後のボトルを置いておく場所も必要です。水の使用量が多い家庭ほど、交換だけでなく在庫・受取・保管まで生活動線に入ってきます。
重さが心配なら5.8Lボトルという選択肢もありますが、地域によって取り扱いが異なります。
3.注文ノルマはなくても、使用量が少なすぎると費用が発生する場合がある
「クリクラはノルマなし」と聞くと、まったく水を頼まない月が続いても費用が変わらないと思いやすいところです。
確認ポイント
公式案内では、3か月の利用本数が6本未満の場合、サーバーレンタル料1,100円/月(税込)が発生する場合があります。
飲料水だけで月1本程度しか使わない人なら、「水代が従量制だから安い」と単純には判断できません。
水の使用量が少ない場合は、ペットボトルや蛇口型浄水器なども含めて比較した方が合理的です。
4.安い料金プランほど契約期間が長くなる
クリクラには契約期間なし・解約違約金0円のベーシックプランがあります。これは短期利用の可能性がある人には大きなメリットです。
一方で、ボトル単価を抑えるプランでは3年・5年などの契約期間があります。
「1本あたり数十円安いから」で長期契約を選ぶのではなく、引っ越し・家族構成・生活スタイルが変わっても使い続けられるかを先に考えましょう。
5.クリクラFitは機能によって初回費用がある
クリクラFit通常タイプは初回金無料ですが、再加熱機能付きは初回金4,400円(税込)が設定されています。
再加熱機能付きでは最大93℃まで上げられるため便利ですが、「サーバーレンタル無料=初期費用も全部0円」とは限りません。
6.電気代は水代とは別にかかる
ウォーターサーバーは冷水・温水を保つ家電なので、当然ながら電気代が必要です。
クリクラ公式では、クリクラFitについて12Lボトルを月3本利用した測定条件で消費電力量34.6kWh/月と案内しています。実際の電気料金は契約している電力単価や設置環境、使用量によって変わります。
電気代を比較するときは月額レンタル料だけでなく、「サーバー代+水代+サポート費+電気代」まで見るのがポイントです。
7.天然水ではない
クリクラの12Lボトルは硬度30mg/Lの軟水です。
品質管理された宅配水を使えることはメリットですが、特定の採水地の天然水そのものを楽しみたい人とは目的が違います。
「ウォーターサーバー=天然水」と考えている場合は、契約前に水の種類まで確認しておきましょう。
putio(プティオ)のデメリットは?宅配水クリクラとは別物
クリクラには宅配水だけでなく、水道水を自分で補充して使う浄水型ウォーターサーバー「feel free putio」もあります。
幅240mmの卓上型で、冷水・温水・常温水・再加熱に対応する便利な機種ですが、宅配水のデメリットがなくなる代わりに別の手間が発生します。
putioのデメリット1.3Lタンクなので水を多く使うと補充回数が増える
putioの給水タンクは3.0L、冷水タンクと温水タンクはそれぞれ1.0Lです。
一人暮らしや飲料中心ならコンパクトさがメリットになりますが、家族で飲料・料理・水筒まで使うと、「ボトル交換はなくなったけれど、今度は何度も給水する」という状態になることがあります。
実際、第三者の顧客満足度調査に掲載された利用者の声でも、コンパクトさや水道水を補充できる点を評価する声がある一方、貯水タンクの容量や給水時の負担を気にする声が確認できます。
putioのデメリット2.半年ごとのカートリッジ交換は自分で行う
putioは半年に1度カートリッジ交換が必要です。通常の交換用カートリッジ費用は月額料金に含まれていますが、交換作業そのものは日常管理に加わります。
その代わり、1年に1度サーバー本体をまるごと交換するメンテナンスがあります。
自分で内部まで分解洗浄したくない人には安心材料ですが、交換サーバーの受取や旧サーバーの返送は必要です。
putioのデメリット3.最安プランは5年契約
putioのお得プランは、月額レンタル料2,680円+あんしんサポートパック460円で月額3,140円(税込)ですが、契約期間は5年です。
5年未満で解約すると時期に応じた違約金が設定されており、契約後3年以上4年未満でも10,000円です。
月額3,140円だけを見て決めないことが重要です。
5年使える見込みが薄いなら、2年契約のスタンダードプラン月額3,440円、1年契約のライトプラン月額3,760円なども含めて総額を比較してください。
putioのデメリット4.天然水ではなく水道水をろ過して使う方式
putioは水道水をフィルターでろ過する浄水型です。
ボトルを購入・保管しなくてよい反面、産地のある天然水を飲みたい人には向きません。
「putioはまずい」「臭い」といった検索もありますが、味やにおいの感じ方には個人差があります。異常なにおい・味が続く場合は単なる口コミで判断せず、タンクやカートリッジの状態を確認し、必要なら公式サポートへ相談する方が安全です。
クリクラ・putio・エブリィフレシャスを同じ条件で比較
ここが一番重要です。
「クリクラより浄水型が安い」「putioが一番安い」と単純に決めるのではなく、同じ使用期間・使用量で何が残るかを見ます。
以下は宅配水を月24L使用し、3年間使う想定の比較です。キャンペーン、電気代、水道代は変動するため除外しています。
| 比較項目 | クリクラ宅配水 お得スタート |
putio お得プラン |
エブリィフレシャス tall |
|---|---|---|---|
| 方式 | 宅配水 | 水道水補充型 | 水道水補充型 |
| 基本月額目安 | 24L利用で3,800円 水代3,340円+サポート460円 |
3,140円 | 3,300円 |
| 3年間の基本料金目安 | 136,800円 | 113,040円 | 118,800円 |
| 水を多く使った場合 | ボトル本数分増える | サーバー月額は基本固定 | サーバー月額は基本固定 |
| 補充・交換 | ボトル交換・受取・保管 | 3Lタンクへ自分で給水 | 5.7L上部タンクへ自分で給水 |
| 冷水/温水 | Fit:約4~10℃/約80~90℃ | 約5~10℃/約80~85℃ | 5~10℃/80~85℃ |
| 再加熱 | Fit再加熱タイプ:最大93℃ | 約85~87℃ | tall:約90℃ |
| 貯水・給水容量 | 12Lボトル等 | 給水3L+冷水1L+温水1L | 上部5.7L+冷水1.5L+温水1.5L |
| 定期管理 | 年1回サーバー交換 | 半年ごとフィルター交換+年1回サーバー交換 | セルフ清掃+定期カートリッジ交換 |
| 契約面 | 3年 ※契約なしプランもあり |
5年 | 3年未満解約時は解約金あり |
※料金・仕様は2026年8月時点で公式情報を確認。キャンペーン、電気代、水道代、地域差、個別オプションは含めていません。契約条件は申込時の最新表示・契約書面を必ず確認してください。
注意:上表だけを見るとputioが安く見えますが、お得プランは5年契約です。3年で解約する場合は契約条件上の違約金を考慮する必要があります。月額料金と契約期間は必ずセットで比較してください。
生活の手間で比べると違いがもっとわかりやすい
数字だけでは、自分に合うサーバーは決まりません。
クリクラ宅配水を使う生活
水を自分でろ過する必要はなく、届いたボトルをセットすれば冷水・温水を使えます。
その代わり、「そろそろ水を頼む」「受け取る」「ボトルを運ぶ」「交換する」「予備を置く」という作業が残ります。
この手間よりも「自宅の水道水を給水する方が嫌」と感じる人なら、クリクラ宅配水を続ける方が合っています。
putioを使う生活
重い宅配ボトルを持ち上げる必要はなくなります。
水が減ったら水道水を入れるだけなので、在庫切れや配送本数を考える回数も減らせます。
一方で3Lのタンクなので、たくさん飲む日は給水回数が増えます。
「12kg前後のボトル交換をたまにする」のと「数Lずつこまめに給水する」のと、どちらが自分にはラクか。ここがputio選びの核心です。
エブリィフレシャス tallを使う生活
こちらも宅配ボトルは不要です。
tallは上部貯水タンク5.7Lで、putioより一度に保持できる水が多いため、家族で水を多く使う場合には補充回数を減らしやすくなります。
さらに常温水、約90℃の高温水にも対応しています。
ただし、タンクは自分で給水・清掃する必要があり、公式では上部タンクを3日に1度を目安に洗うよう案内されています。
「ボトルの受取をなくしたい」だけでなく、日常的な給水と掃除を続けられるかまで考えてください。
ここまで読んで、宅配ボトルの受取・交換・保管を減らしたい一方、給水型の契約条件や月額料金も確認してから決めたい人は、比較ページで条件を揃えて見ると判断しやすくなります。
反対に、天然水や宅配水そのものを使いたい人、給水タンクの掃除をしたくない人、短期解約の可能性が高い人は、クリックを急がず現在のクリクラや契約期間なしの選択肢を優先してください。
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結局、クリクラが向いている人・向いていない人
クリクラ宅配水が向いている人
・自宅の水道水を給水する方式より、完成した水を届けてほしい人
毎日の給水作業より、数日に一度のボトル交換の方がラクなら宅配水が合います。
・備蓄用の水もある程度置いておきたい人
宅配ボトルは在庫として自宅に置けるため、給水型にはないメリットがあります。
・短期利用の可能性がある人
月額は多少高くなっても、契約期間なし・解約金0円のベーシックプランを選べることは強みです。
クリクラ宅配水を慎重に考えたい人
・毎月24L、36L、48Lと水をたくさん使う人
利用量とともにボトル料金も増えるため、定額型との価格差を確認した方がよいでしょう。
・重い物を持ち上げたくない人
5.8Lボトルもありますが、宅配水方式である以上ボトル交換自体は残ります。
・予備ボトルや空ボトルを置くスペースがない人
床面積だけでなく、ボトルの保管場所まで確認してください。
putioが向いている人
・卓上型を置きたい人
幅240mmのコンパクトさを優先しつつ、常温水・再加熱も使いたい人と相性があります。
・年1回サーバー本体を交換してほしい人
セルフメンテナンスだけでは不安という人には特徴的なメリットです。
putioを慎重に考えたい人
・水を大量に使う人
3L給水タンクでは補充回数が気になりやすいため、大容量の床置き型も比較した方がよいでしょう。
・5年間使えるかわからない人
月額3,140円のお得プランは5年契約です。安さだけを理由に選ぶのはおすすめしません。
赤ちゃんのミルクにクリクラ・putioは使える?
クリクラ、putioともに公式では赤ちゃんのミルクへの利用を案内しています。
ただし、ウォーターサーバーなら何℃でも調乳してよいわけではありません。
粉ミルクを作るときの重要ポイント
厚生労働省は、乳児用調製粉乳の調乳には70℃以上の湯を使うよう案内しています。使用する粉ミルクメーカーの作り方も必ず確認してください。
クリクラFit通常温水は約80~90℃、putio通常温水は約80~85℃です。
一方、putioのECO温水は約58~63℃なので、ECO温水だけで粉ミルクを調乳しないよう注意が必要です。
エブリィフレシャスも通常温水は80~85℃、ECO温水は約70~75℃ですが、実際の調乳時はミルクメーカーの指示と湯温を確認してください。
よくある質問
クリクラのお湯はどうやって出す?
クリクラの温水コックはチャイルドロック付きで、公式案内ではレバーを奥へ押し込みながら下げることでお湯を出します。機種によって操作が異なる場合があるため、実際のサーバー表示も確認してください。
カップ麺に使えるくらい熱い?
クリクラFitは通常約80~90℃、再加熱機能付きは最大93℃。putioは通常約80~85℃、再加熱約85~87℃です。
必要なお湯の温度は食品によって異なるため、カップ麺などは商品の調理表示を確認してください。
クリクラのボトルは何リットル?
標準は12Lで、軽量タイプとして5.8Lもあります。5.8Lは一部取り扱いのない地域があります。
クリクラの水の賞味期限は?
12Lボトルは未開封・適切な保管条件で製造日から6か月です。開封後、つまりサーバーへセットした後は早めの使用が案内されています。
putioが冷たくない・ぬるい場合は故障?
putioの通常冷水は約5~10℃、ECOモード時は約14~20℃です。ECO設定なら通常よりぬるく感じるのは仕様範囲です。
通常モードでも十分に冷えない状態が続く場合は、設定や設置環境を確認し、改善しなければ公式サポートへ相談してください。
ウォーターサーバーは音がうるさい?
冷却・加熱や給水時には機械が作動するため、完全な無音ではありません。特に寝室など静かな場所では感じ方に個人差があります。
異常に大きな音や今までなかった音が続く場合は、故障と決めつけず公式サポートへ確認してください。
キャンペーンで選んでもいい?
キャンペーンはお得に始める材料になりますが、それだけで決めるのはおすすめしません。
特典が終わった後に何年間支払うのか、途中解約するといくら必要なのかまで見てください。キャンペーン内容は変わるため、申込時の公式条件を確認しましょう。
まとめ|クリクラのデメリットは「方式が自分の生活に合うか」で判断
クリクラのウォーターサーバーには、ボトル交換や保管、使用量に応じて増える水代、プランによって異なる契約期間などのデメリットがあります。
ただし、これは宅配水だからこそ発生する負担でもあります。
逆にputioやエブリィフレシャスへ変えると、ボトル配送の手間は減りますが、水道水の補充・タンク清掃・固定月額・契約期間という別の負担が生まれます。
最後はこの3点で決めるとシンプルです。
① 重いボトル交換と日々の給水、どちらが嫌か
② 水を毎月どれくらい使うか
③ その契約期間、本当に使い続けられるか
クリクラの水や配送方式が好きなら、そのまま継続するのも合理的です。
一方、毎月水をたくさん使い、ボトルの注文・受取・交換・保管を減らしたいなら、給水型を比較する意味があります。
特に乗り換えを考えている場合は、現在の契約の解約金・残債・サーバー返却時期を先に確認してください。今まさに故障・水漏れなどで困っている場合も、乗り換えより先に現在の契約先へ相談することをおすすめします。
それらを確認したうえで、「自分は宅配水より給水型の方が合いそう」と感じた人だけ、料金・契約条件・向き不向きを最後に比較してみてください。
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