契約書やマイページを見ながら、「今アクアクララを解約したら、いくらかかる?」「更新まで待った方がいい?」「サーバーはどう返す?」と確認しているところかもしれません。

さらに、ボトルの受け取りや交換、毎月の水代が負担になっているなら、解約した後に何へ乗り換えるかまで一緒に考えたくなりますよね。

先に結論です。

アクアクララを解約するときは、①契約プラン ②サーバー設置からの期間 ③キャンペーン条件 ④返却日の順に確認するのが先です。

2026年8月時点の公式案内では、通常プランは1年未満の退会で9,900円(税込)、2年割プラン・子育てアクアプランは2年未満の退会で12,980円(税込)の途中解除料が設定されています。2年割・子育てアクアプランは2年ごとの自動更新なので、現在の契約期間も確認してください。

今まさに解約・故障・水漏れなどの問題が起きている人は、乗り換え先を申し込むより、まずアクアクララの担当販売店への確認を優先してください。新しい契約を増やしても、現在の契約上の問題は自動的には解消されません。

アクアクララの解約金はいくら?まず自分のプランを確認

アクアクララのウォーターサーバーを解約するとき、最初に見るべきなのは「何年使ったか」だけではありません。どのプランで契約しているかによって途中解除料の条件が変わります。

プラン 契約条件 途中解除料 確認ポイント
通常プラン 最低1年利用 1年未満:9,900円(税込) 設置から1年を超えているか
2年割プラン 2年ごと・自動更新 2年未満:12,980円(税込) 初回期間だけでなく更新後の期間も確認
子育てアクアプラン 2年ごと・自動更新 2年未満:12,980円(税込) 現在の更新期間を確認

更新月に退会する場合は途中解除料がかからないと公式に案内されています。ただし、キャンペーンを利用して申し込んだ場合、規定利用期間より前の退会で景品代などが別途発生するケースがあります。

解約前に確認したい4項目

  • 契約中のプラン名
  • ウォーターサーバーの設置年月
  • 2年割などの場合は現在の更新期間
  • 入会時キャンペーンに追加精算条件がないか

「たぶん2年以上使っているから大丈夫」と年数だけで判断するより、契約書や担当販売店で“今日解約した場合の最終的な請求額”を確認してから動く方が安心です。

アクアクララを解約するときの流れ

1.担当販売店へ退会を申し出る

アクアクララの公式案内では、退会は担当販売店へ連絡する形になっています。

このとき、「解約したい」と伝えるだけで終わらせず、途中解除料の有無、最終利用日、ボトルの扱い、サーバー撤去日まで一緒に確認しておくと、あとから確認事項が増えにくくなります。

2.途中解除料とキャンペーン条件を確定する

特に2年割プランは自動更新があります。契約開始から単純に2年以上経過していても、現在どの更新期間に入っているかによって判断が変わります。

また、入会時にキャンペーン特典を受け取っている場合は、途中退会による追加精算がないかも確認してください。

3.サーバーの撤去日を決める

アクアクララでは、ウォーターサーバーの設置と撤去を担当販売店が行うと案内されています。自己判断で廃棄せず、返却方法と日時の案内に従いましょう。

4.次のサーバーと利用期間が重ならないよう調整する

ここは意外と見落としやすいところです。

先に新しいウォーターサーバーを申し込むと、アクアクララの撤去が終わるまで2台分の設置スペースや料金が重なることがあります。逆に、先に撤去して次のサーバー到着が遅いと、数日間ウォーターサーバーがない状態になります。

まず現在の契約終了日と撤去予定を固め、そのあとで新しいサーバーの配送日を合わせる方が整理しやすいです。

ここまで確認して、解約後に「ボトル宅配を続けるか」「水道水を補充する浄水型へ変えるか」まで比較したい人は、料金だけでなく契約期間も同じ基準で見ておくと判断しやすくなります。

なぜアクアクララを解約したくなったのかで、次の正解は変わる

解約後のサーバーを先に決めるより、「今、何が負担なのか」を一度分解する方が失敗しにくくなります。

たとえば、嫌になったのがウォーターサーバーそのものではなく、毎回「水を注文する・受け取る・保管する・重いボトルを交換する」という一連の作業だったなら、別の宅配水へ変えても似た負担が残る可能性があります。

ボトル交換や保管がつらい場合

アクアクララは12L・7Lのボトルを利用する宅配水です。宅配なので水を買いに行く負担は減らせますが、受け取りやストック場所、空ボトルの管理、サーバーへのセットは残ります。

この負担を減らしたいなら、水道水を自分でタンクに補充する給水型の浄水ウォーターサーバーは比較対象になります。

ただし、重いボトル交換が「給水タンクへのこまめな補充」に変わるだけでもあります。補充そのものをしたくない人には向きません。

毎月の料金が気になる場合

アクアクララは、あんしんサポート料に加えて注文した水の本数分を支払う仕組みです。一方、エブリィフレシャスのレンタルプランは月額定額で、水道水を補充して使います。

そのため、水を多く使う家庭では給水型の定額制が候補になりやすい一方、水の使用量が少ない人なら、月額固定だから必ず得とは限りません。

アクアクララには月々の注文ノルマがないため、「必要なときだけ宅配水を注文したい」という使い方にはメリットがあります。

温度や機能を増やしたい場合

機種によって違いがありますが、たとえばアクアファブは冷水5~12℃、温水80~90℃です。

エブリィフレシャス tallは冷水5~10℃、温水80~85℃に加え、ECO温水約70~75℃、ECO冷水約10~15℃、常温水、約90℃の再加熱にも対応しています。

「宅配か浄水か」だけでなく、日常的にどの温度を使いたいのかまで見ると、乗り換える意味があるか判断しやすくなります。

アクアクララとエブリィフレシャスを同じ条件で比較

方式が違うため単純な優劣はつけられません。ここでは比較しやすいよう、アクアクララは「アクアファブ・2年割プラン」、エブリィフレシャスは「tall・レンタルプラン」を例に見ます。

比較項目 アクアクララ
アクアファブ
エブリィフレシャス
tall
方式 宅配水・ボトル交換 水道水補充・浄水型
基本料金 2年割:あんしんサポート料1,430円/月+水代 3,300円/月(税込)+水道代
12Lボトル価格 2年割:1,620円/本(税込) ボトル購入なし
毎月24L使う例 4,670円/月
(1,430円+12L×2本)
3,300円/月+使用分の水道代
契約・解約 2年ごとに自動更新。期間内退会は12,980円 現行レンタル契約では契約またはサーバー交換後3年未満の解約で40,000円(不課税)
冷水・温水 冷水5~12℃
温水80~90℃
冷水5~10℃
温水80~85℃
ECO・常温・再加熱あり
冷温水タンク 冷水3.3L/温水1.8L 冷水1.5L/温水1.5L
貯水タンクを含む総容量8.7L
水の用意 必要に応じてボトルを注文・受取・交換 水道水を上部タンクへ補充
手入れ 日常清掃+専門スタッフによる定期メンテナンス。アクアファブは2年に1度 日常的なタンク等の清掃+カートリッジ交換。訪問メンテナンス不要
故障時 通常使用範囲の故障・破損は修理または交換対応 故障時の修理対応サポートあり。詳細条件は規約・サポートで確認

※上記は2026年8月時点の公式情報をもとにした代表例です。電気代、キャンペーン特典、水道代、個別契約条件は含めていません。アクアクララは利用機種・プランで料金や仕様が異なります。エブリィフレシャスも契約時期・契約形態によって条件が異なる場合があるため、最終的には契約書面を確認してください。

ここで特に注意したいのが契約期間です。

エブリィフレシャスはボトル管理の負担を減らしやすい一方、現行レンタルプランでは契約またはサーバー交換後3年未満の解約に40,000円(不課税)が設定されています。「アクアクララの解約金が嫌だから、とりあえず乗り換える」という選び方はおすすめできません。

エブリィフレシャスで減らせる手間・残る手間

減らしやすいのは「ボトルを管理し続ける手間」

エブリィフレシャスは水道水を補充して使うため、宅配水ボトルの注文、受け取り、ストック、交換がありません。

たとえば残りのボトル本数を見て「そろそろ注文しないと」と考えたり、配送日に合わせたり、空ボトルを一時保管したりする場面は減らしやすくなります。

毎日かなり水を使う家庭なら、飲み水だけでなく料理にも使うたびに「残りの宅配水を使いすぎないようにしよう」と考える必要も少なくなります。

その代わり「給水と清掃」は自分で行う

ここはメリットだけ見て申し込むと後悔しやすい部分です。

宅配ボトルを交換する必要はなくても、水が減れば上部タンクへ水道水を補充します。貯水タンクやドリップトレイなどの日常清掃も必要です。

つまり、「水に関する作業がゼロになる」のではなく、「大きなボトルを扱う作業から、日々の給水・清掃へ作業内容が変わる」と考えるのが近いです。

ボトル交換や受け取りが今の一番の不満なら、この変化は大きいでしょう。一方で、タンクへ水を入れることすら面倒に感じそうなら、アクアクララを継続する方が合う可能性があります。

ここまで読んで、「自分が嫌だったのはウォーターサーバーではなく、ボトルを受け取って保管・交換し続けることだった」と感じた人は、宅配水と給水型の違いを一度整理してみる価値があります。

逆に、使用量が少ない人、給水や清掃をしたくない人、短期間でまた解約する可能性がある人は、ここで無理に乗り換える必要はありません。

エブリィフレシャスへの乗り換えが向く人

  • 12Lなどのボトル交換が負担になっている
  • ボトルの受け取りや保管スペースを減らしたい
  • 毎月ある程度まとまった量の水を使う
  • 飲み水だけでなく料理などにも気兼ねなく使いたい
  • 常温水や再加熱などの機能も使いたい
  • 3年以上使う可能性が高く、契約条件を理解している
  • 給水タンクへの補充や日常清掃は許容できる

たとえば、今まで水が減るたびに「次のボトルを注文しないと」「重いボトルを持ち上げないと」「置き場所を空けておかないと」と考えていた人なら、給水型へ変えることで日々の判断回数を減らしやすくなります。

むしろアクアクララを続けた方がよい人

乗り換えれば全員がラクになるわけではありません。次の条件なら、アクアクララを続ける方が合理的なこともあります。

  • 水の使用量が少なく、必要なときだけ注文したい
  • 水道水をタンクへ補充する作業を増やしたくない
  • 専門スタッフによる定期メンテナンスを重視する
  • 宅配されたRO水を使う現在の方式が生活に合っている
  • 近いうちに引越しなどで再度解約する可能性がある
  • アクアクララの途中解除料がなくなる時期まであと少し

特に「数カ月だけ別のサーバーを使いたい」という人に、エブリィフレシャスの現行レンタル契約は向きません。3年未満の解約条件を理解したうえで判断する必要があります。

よくある質問

Q.アクアクララの解約金を払わずに解約できますか?

契約条件を満たしている場合や更新月など、途中解除料が発生しないタイミングがあります。現在いくら発生するかは、契約プラン・設置日・更新状況・キャンペーン条件を担当販売店へ確認してください。

途中解除料を避けるためだけに事実と異なる理由を伝えるのではなく、正しい契約条件の確認が基本です。

Q.アクアクララは一時休止できますか?

公式FAQでは「利用を休止する制度はない」と案内されています。長期間利用しない場合は、サーバー返却や退会について担当販売店へ相談してください。

Q.ウォーターサーバーは自分で返送しますか?

アクアクララでは、設置・撤去を担当販売店が行うと案内されています。返却するときは担当販売店へ連絡し、指定された方法に従ってください。

Q.解約を決めたらエブリィフレシャスを先に申し込んで大丈夫?

先にアクアクララの解約日・撤去日と最終費用を確定させる方が無難です。新旧サーバーの契約期間が重なると、料金や設置スペースも重なる可能性があります。

Q.エブリィフレシャスなら解約金の心配はありませんか?

いいえ。2026年8月時点の現行レンタル規約では、契約またはサーバー交換後3年未満で解約した場合、1台につき40,000円(不課税)の解約金が設定されています。

契約時期などで条件が異なる可能性があるため、申込前に必ず最新規約・契約書面を確認してください。

Q.乗り換えキャンペーンを使うなら何を残しておけばいい?

乗り換え特典の内容・対象条件は時期によって変わります。利用を検討する場合は、アクアクララを解約したことや解約金額を確認できる書類をすぐ捨てず、申込時の最新条件を確認しておくと安心です。

まとめ|まずアクアクララを正しく終わらせてから次を選ぶ

アクアクララのウォーターサーバーを解約するときは、次の順番で進めると整理しやすくなります。

解約前の最終チェック

  1. 通常・2年割・子育てアクアプランのどれか確認
  2. 設置日と現在の更新期間を確認
  3. 途中解除料・キャンペーン精算の有無を確認
  4. 担当販売店と撤去日を決める
  5. その後で次のウォーターサーバーを比較する

ボトル交換・受け取り・保管を減らしたい人には、エブリィフレシャスのような給水型は検討候補になります。

一方で、毎月の使用量が少ない人、給水や清掃をしたくない人、短期間で解約する可能性がある人なら、アクアクララを継続したり、別方式を選んだりする方が合う場合があります。

大切なのは「どちらが上か」ではなく、今感じている負担を次の契約で本当に減らせるかどうかです。

アクアクララの解約条件を確認できていて、次はボトル式以外も含めて比較したい人だけ、料金・手間・契約期間を同じ基準で最終確認してみてください。

現在トラブル対応中の人や、解約条件がまだ分からない人は、下のリンクへ進む前に担当販売店への確認を優先してください。