「ウォーターサーバーをやめたいけれど、違約金が高くて動けない…」「他社へ乗り換えれば解約金を負担してもらえるって本当?」と迷いますよね。
結論からいうと、乗り換えキャンペーンを使えば、今のサーバーの解約金負担を軽くできる場合があります。ただし、「違約金を必ず全額負担してもらえる」という意味ではありません。
先に確認したいのは、①今の契約をやめる総額、②乗り換え特典の対象額、③新しい契約の解約条件です。この3つを並べてから乗り換えると、「違約金は戻ってきたのに、結局また長期契約で困った」という失敗を避けやすくなります。
先に結論
今の不満が「水代が高い・ボトル交換が重い・受け取りが面倒・在庫が余る」なら、宅配水から給水型の浄水ウォーターサーバーへ乗り換える意味はあります。
一方、天然水そのものを飲みたい人、近いうちにまた解約する可能性がある人、タンクへの給水や掃除をしたくない人は、乗り換えを急がない方がよいでしょう。
ウォーターサーバー乗り換えは「違約金だけ」で決めない
乗り換えを考えている人ほど目につきやすいのが、「解約金キャッシュバック」「乗り換え割」といった特典です。
ただ、本当に見るべきなのはキャッシュバックの金額だけではありません。
乗り換え前に確認する5項目
① 現在の契約の解約金
② サーバー購入プランなら残債の有無
③ サーバー返却・回収費用
④ 最終の水代やレンタル料
⑤ 新しいサーバーの契約期間・解約条件
たとえば現在の解約金が20,000円で、乗り換え先から最大16,500円のキャッシュバックを受けられるとしても、「最大16,500円=20,000円が全部なくなる」わけではありません。
さらに、残債やサーバー回収費まで対象になるかどうかは、キャンペーンごとに違います。
まずは「自分の場合、何円が対象になるのか」を確認してから判断するのが安全です。
現在が宅配水で、毎月の水代やボトル管理そのものに不満がある人は、給水型へ変えると生活の仕組みまで変えられる可能性があります。反対に、現在のサービスに大きな不満がなく、更新時期も近いなら、無理に今すぐ解約する必要はありません。
「違約金だけでなく、宅配水・浄水型を含めて乗り換える価値があるか比べたい」という人は、次の比較ページが向いています。
現在トラブル中で解約自体が完了していない人は、先に現在の契約会社との問題解決を優先してください。
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乗り換えで一番先に調べるのは「解約に必要な総額」
ウォーターサーバーを解約するとき、「違約金」だけを調べて終わりにすると見落としが起きます。
1.契約解除料・解約金
最低利用期間の途中でやめると発生する費用です。金額だけでなく、「契約開始から何年経過しているか」「サーバー交換で期間がリセットされていないか」まで確認しましょう。
個別ブランドの具体的な解約金は契約時期・プランによって異なるため、この記事では一律に○円とは断定しません。契約書面やマイページ、公式窓口で確認するのが確実です。
2.購入プランならサーバー代の残債
「毎月○円だからレンタルだと思っていた」というケースでも、実際にはサーバー本体を分割購入している契約があります。
この場合、解約金とは別に残債が発生することがあります。
「他社の解約金を負担」と書かれていても、本体購入代金の残債まで対象とは限りません。
解約金・残債・回収費を分けて確認してください。
3.サーバー引き取り・返却費用
レンタルサーバーは、解約したら終わりではなく返却まで必要なケースが一般的です。
ここで注意したいのが、新しいウォーターサーバー会社が、古いサーバーまで引き取ってくれるとは限らないこと。
旧サーバーの返却日は旧会社、新サーバーの配送日は新会社と、それぞれ調整することになります。
4.解約後に請求される最終料金
「ウォーターサーバーを解約したのに請求が来た」という場合も、すぐに二重請求とは限りません。
まず確認したいのは、次の内訳です。
・解約前に発送済みだった水代
・前月利用分の後払い
・解約金
・サーバー回収関連費用
・購入プランの残債
・返却期限を過ぎた場合の費用
請求内容と契約書面を照合しても理由が分からなければ、契約会社へ内訳を確認しましょう。
説明と契約内容が食い違う、解約したはずなのに請求が続くなど、当事者間で解決できない場合は、最寄りの消費生活センターにつながる消費者ホットライン「188」に相談する方法もあります。
ウォーターサーバーの乗り換えタイミングはいつがいい?
一番分かりやすいのは、現在の契約の最低利用期間を満了した直後です。
ただし、違約金が発生していても、今の不満が大きいなら「満了まで我慢する方が得」とは限りません。
たとえば、次のような状態が何か月も続くなら乗り換えを検討する理由になります。
・水の注文量が多く毎月の支払いが高い
・ボトル交換が重く負担になっている
・配送日時を気にするのが面倒
・予備ボトルや空ボトルが場所を取る
・水が余るため注文スキップを毎回考えている
・逆に水が足りなくなり追加注文することが多い
大事なのは、「解約金を払うかどうか」だけではなく、「今の不満があと何か月続くのか」まで含めて考えることです。
宅配水から浄水型へ乗り換えると何が変わる?
ウォーターサーバーの乗り換え先は、同じ宅配水だけではありません。
「水そのもの」ではなく、水の受け取り・交換・在庫管理がつらいのであれば、給水型や水道直結型へ方式ごと変える方が根本的な解決になる場合があります。
| 比較項目 | 宅配水を継続 | 給水型 エブリィフレシャス |
水道直結型 |
|---|---|---|---|
| 料金 | 注文する水量・プランで変動 | 月額定額。lite税込2,750円、tall・mini税込3,300円、tall+cafe税込3,850円など。別途水道代・電気代 | 月額定額型が中心。会社により初期費用等が異なる |
| 水の補充 | 宅配されたボトル・パックを交換 | 水道水をタンクへ補充 | 水道から自動給水 |
| 配送・受取 | 必要 | 水の定期配送は不要。交換カートリッジは定期配送 | 水の配送は不要 |
| 水の在庫 | 予備水の保管が必要になりやすい | 宅配ボトルの在庫不要 | 宅配ボトルの在庫不要 |
| 温度 | 機種により異なる | 機種により冷水・温水・ECO温度等に対応。tallは冷水5~10℃、温水80~85℃など | 機種により異なる |
| 容量 | ボトル容量・内部タンクは機種による | 機種による。tallは冷水・温水各1.5L | 機種による |
| 日常の手入れ | 注水口等。詳細は機種による | 給水タンク・ドリップトレイ等の清掃が必要 | 機種・サービスにより異なる |
| 設置 | 通常は工事不要 | 工事不要 | 水道接続工事が必要な場合あり |
| 契約・解約 | 会社・契約時期による | 現在のレンタル規約では契約後またはサーバー交換後3年未満の解約で40,000円(不課税)。契約時期により条件が異なる場合あり | 会社・契約内容による |
| 故障時 | 各社の保証条件による | 故障時の修理対応あり。適用条件は公式確認推奨 | 各社の保証条件による |
つまり、宅配水から給水型への乗り換えは、単なるブランド変更ではありません。
「水を届けてもらう暮らし」から「自宅の水道水を浄水して使う暮らし」に変える選択です。
エブリィフレシャスの乗り換えサポートは?
2026年8月19日時点で、エブリィフレシャスでは他社ウォーターサーバーからの乗り換え向けサポートが実施されています。
現在の乗り換えサポート
・他社解約金がかかる人:最大16,500円キャッシュバック
・他社解約金がかからない人:Amazonギフト券5,000円分
・現在案内されている期間:2026年8月17日~8月23日
※キャンペーン内容・期間・対象条件は変更されるため、申込時に最新条件を確認してください。
ここで最も重要なのは、「最大16,500円まで」であって、どんな違約金でも無条件で全額負担されるわけではないことです。
また、対象外となるウォーターサーバーブランドも設定されています。
現在の案内では、フレシャスブランド、AQUWISH、EMISUI、LOHASUI、WUU!、First water、Aqpina、うるのん with LOHASUI、ViVi Waterなどは対象外とされています。
自分が利用しているブランドが対象になるかは、申込み前に必ず最新の公式条件を確認してください。
申請手順にも注意
キャッシュバックは、申し込むだけで自動的に受け取れるものではありません。
STEP1 申込時に「乗り換えサポートに参加」を選ぶ
STEP2 旧ウォーターサーバーを解約し、解約金を証明できる書類を残す
STEP3 エブリィフレシャス到着後、マイページから申請する
現在の条件では、新規申込みから90日以内の申請が必要です。また、他社サーバーを先に解約済みの場合は、解約後30日以内にエブリィフレシャスへ申し込む必要があります。
キャッシュバック申請には、他社名・商品名、解約したこと、解約金額などを確認できる書類が必要です。
さらに、現在は他キャンペーンとの併用不可と案内されています。
旧会社を解約するときに「解約証明書はいらない」と思って捨てないよう注意してください。
乗り換えキャンペーンの申請で必要になる可能性があります。
ただし、エブリィフレシャスにも解約条件はある
乗り換えキャンペーンだけを見ると魅力的ですが、ここは非常に重要なので先に確認しておきましょう。
現在のエブリィフレシャスのレンタル契約では、契約後またはサーバー交換後3年未満で解約した場合、40,000円(不課税)の解約金が案内されています。
契約時期によって条件が異なる場合があるため、実際の契約書面を確認する必要がありますが、少なくとも「乗り換え特典があるから、とりあえず試して合わなければすぐやめればいい」という選び方には向きません。
エブリィフレシャスを候補にするなら、最低でもここを確認
・3年程度使う見込みがあるか
・水道水を自分で補充する方式で問題ないか
・タンクの掃除を続けられるか
・設置スペースを確保できるか
・天然水でなく浄水で問題ないか
この条件に納得できないなら、キャッシュバックだけを理由に乗り換えない方がよいでしょう。
反対に、現在の宅配水で「水代」「ボトル交換」「受け取り」「在庫」の4つに負担を感じていて、長期利用も問題ない人なら、エブリィフレシャスは比較候補に残しやすくなります。
宅配水を続けた場合と浄水型へ変えた場合の「料金・水の受取・補充・契約条件」を同じ基準で比べたい人向けです。
短期利用の可能性が高い人は、申込みではなく契約条件の確認だけにしてください。
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ウォーターサーバー乗り換えのおすすめ手順
STEP1 現在の契約書・マイページを確認
まず調べるのは、今の会社の解約方法です。
契約期間、解約金、残債、返却方法、最終配送日まで確認します。
auなどの販売窓口を通じて契約したサーバーや、申込み窓口と実際のサービス提供会社が異なる契約では、ブランド名だけでなく「契約主体」「請求元」まで確認しておくと手続き先を間違えにくくなります。
STEP2 乗り換えキャンペーンの対象を確認
「最大○円」だけではなく、次を確認します。
・自分の旧サーバーは対象か
・対象になる費用は何か
・申請期限はいつか
・どの証明書が必要か
・他キャンペーンと併用できるか
STEP3 旧サーバーと新サーバーの日程を調整
旧サーバーを先に返してしまうと、新サーバー到着まで水・冷水・温水を使えない期間ができる可能性があります。
逆に新サーバーを早く届けすぎると、狭い部屋に2台置く期間が発生します。
数日程度の重複なら不便を避けやすい一方、月をまたぐと料金が二重になる場合があるため、旧契約の締め日も確認しましょう。
STEP4 余った水を整理する
宅配水から乗り換える場合は、余った水も意外な問題になります。
最後の配送を止められる時期を確認し、可能であればサーバー返却までに計画的に消費します。
ただし、余った水を使い切るためだけに返却期限を過ぎるのは避けましょう。未開封水の扱いや返却期限は契約先によって違うため、旧会社へ確認してください。
STEP5 旧サーバー返却とキャンペーン申請を完了
最後に、サーバー返却と乗り換え特典の申請を別々に管理します。
「解約電話をしたから全部終わった」と考えず、返却完了・最終請求・キャンペーン申請まで確認して初めて乗り換え完了と考えると安心です。
エブリィフレシャスへ乗り換えると解消しやすい不満
水の受け取りが面倒
エブリィフレシャスは水道水を補充して使うため、宅配水そのものの定期配送はありません。
配送日に家にいる、玄関から水を運ぶ、といった負担を減らせます。
重いボトル交換がつらい
重いボトルを持ち上げて交換する方式ではなく、上部タンクへ水道水を補充します。
ただし、「何もしなくていい」わけではありません。水を使った分だけ補充する手間は残ります。
水が余る・足りなくなる
宅配水のように「今月何本注文するか」を調整する必要がなく、水道水を必要な分だけ補充できます。
飲み水だけでなく、コーヒーや料理などにも使う家庭では、この違いを感じやすいでしょう。
毎月の水代が読みにくい
レンタル料は定額なので、宅配水のように注文本数でサーバー料金が大きく変わる方式ではありません。
ただし、水道代と電気代は別途かかります。
逆に、エブリィフレシャスへ乗り換えない方がいい人
次に当てはまるなら、乗り換え特典があっても一度立ち止まった方がよいです。
・近いうちに引っ越しや生活環境の変化があり、短期解約の可能性がある
・天然水の味や産地を最優先したい
・水道水をタンクへ補充するのが嫌
・給水タンクを洗うのが面倒
・そもそも水をほとんど使わない
・ペットボトル+浄水器で十分
・サーバーを置くスペースがない
・現在の解約トラブルがまだ解決していない
特に短期利用の可能性がある人は、現在案内されている解約条件を考えると慎重に判断した方がよいでしょう。
天然水を続けた方がいい人もいる
浄水型が常に宅配水より優れているわけではありません。
「採水地や天然水そのものを選びたい」「災害時に未開封の水をストックしておきたい」という人は、宅配水を続ける方が目的に合う場合があります。
また、「自分で給水したくない」という人なら、水道直結型を検討する考え方もあります。
ウォーターサーバー乗り換えで大事なのはブランドの順位ではなく、自分が何の手間をなくしたいのかを決めることです。
よくある質問
Q.ウォーターサーバーの違約金を全額負担してくれる会社はありますか?
乗り換えキャンペーンで解約金をキャッシュバックする会社はありますが、「全額」とは限りません。上限金額や対象費用、対象ブランド、申請期限を確認してください。
Q.違約金が0円なら乗り換えキャンペーンは使えませんか?
キャンペーンによります。現在のエブリィフレシャスでは、他社解約金がかからない人向けにAmazonギフト券5,000円分の特典が案内されています。内容は変更されるため申込時に最新条件を確認してください。
Q.今のウォーターサーバーは新しい会社が引き取ってくれますか?
原則として、新旧それぞれの会社で手続きすると考えた方が安全です。旧サーバーの回収・返却方法は現在の契約会社に確認してください。
Q.解約したのに料金を請求されたらどうすればいい?
最終利用月の料金、発送済みの水、解約金、残債、回収費などの内訳を確認してください。契約内容と合わず、事業者との話し合いでも解決しない場合は消費生活センター等へ相談する方法があります。
Q.余った水がある状態で解約してもいい?
可能かどうかや返却時期は契約先によります。次回配送を止め、返却期限までに使える範囲で消費するのが基本ですが、余った水のために返却期限を過ぎないようにしましょう。
Q.乗り換えなら浄水型がおすすめ?
「ボトル配送・交換・在庫・水量による料金変動」が不満なら相性はよいです。一方、天然水を飲むこと自体が目的なら宅配水を継続する方が合います。
まとめ|違約金より「次の3年間も使いたいか」で考える
ウォーターサーバーを乗り換えるときは、キャッシュバックの大きさだけで決めないことが大切です。
乗り換え前の最終チェック
① 現在の解約金・残債・返却費を確認する
② 乗り換えキャンペーンで何円まで対象か確認する
③ 証明書を捨てずに残す
④ 旧サーバー返却日と新サーバー到着日を調整する
⑤ 新しいサーバーの解約条件まで確認する
現在の宅配水で「高い」「重い」「受け取りが面倒」「水が余る」という不満が続いているなら、給水型へ方式そのものを変える価値があります。
その一方で、天然水を優先する人、短期利用の可能性がある人、給水や掃除をしたくない人まで無理に浄水型へ変える必要はありません。
「違約金を補ってもらえるか」だけではなく、「次のサーバーなら今の不満を本当に減らせるか」まで比べて決めるのが、後悔しにくい乗り換え方です。
今の不満がボトル代・受け取り・交換・在庫管理にあり、給水型も候補にできる人は、最後に料金と契約条件を比較してみてください。
「数か月だけ使いたい」「契約条件をまだ理解できていない」という人は、申込みを急がず確認を優先してください。
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