「ハミングウォーターのお湯で赤ちゃんのミルクを作って大丈夫?」「80〜90℃なら調乳に使える?」「冷水や常温水を足して冷ましていいの?」と気になりますよね。

 

結論からいうと、ハミングウォーターは通常の温水が80〜90℃なので、粉ミルクの調乳に使いやすい温度帯です。ただし、赤ちゃんのミルクではウォーターサーバーの便利さよりも、粉ミルクの商品表示と「70℃以上の湯で調乳する」という公的な衛生上の考え方を優先することが大切です。

 

一方、エブリィフレシャスtallは通常温水80〜85℃に加え、高温水約90℃、ECO温水約70〜75℃、常温水などを選べます。ハミングウォーターでもミルク作りはできますが、「調乳以外でも温度を細かく使い分けたい」という家庭なら、エブリィフレシャスtallを比較する意味があります。

先に結論

・すでにハミングウォーターを使っていて、ミルク作りだけが目的なら、急いで乗り換える必要性は高くありません。

・温水80〜90℃、常温水、冷水、再加熱で十分ならハミングウォーター継続が合理的です。

・通常温水、高温水、ECO温水、常温水など温度選択肢の多さを重視するならエブリィフレシャスtallも比較候補です。

・ただし、乗り換え前には現在の契約期間・解約時費用と、新しい契約の解約条件を必ず確認してください。

まだどちらも契約しておらず、「赤ちゃんのミルク作りだけでなく、料金や給水の手間まで含めて決めたい」という方は、先に同じ基準で比べておくと判断しやすくなります。

反対に、現在ハミングウォーターを契約中で規定利用期間内の方は、先に解約時費用を確認してください。温度機能だけを理由に急いで乗り換える必要はありません。

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ハミングウォーターは赤ちゃんのミルク作りに使える?

ハミングウォーターの通常温水は80〜90℃です。冷水は6〜10℃で、常温水も利用できます。

厚生労働省が紹介している乳児用調製粉乳の衛生的な取扱いでは、調乳に使用する湯は70℃以上を保つことがポイントとされています。

そのため、温度仕様だけを見ると、ハミングウォーターの通常温水80〜90℃は調乳に使いやすい範囲です。

ただし「ウォーターサーバーが80℃以上だから何でも大丈夫」という意味ではありません。

粉ミルクの種類によって作り方や必要量が異なります。実際の調乳では、使用している粉ミルクの商品表示を優先してください。赤ちゃんの体調や調乳方法に不安がある場合は、小児科・助産師・自治体の保健師などへの確認も選択肢です。

ハミングウォーターでのミルク作り方は?

基本的には、消毒・衛生管理をした哺乳瓶を使い、粉ミルクの商品表示に記載された量と手順に従います。

ハミングウォーターを利用する場合は、通常温水80〜90℃を使うのが分かりやすい方法です。

粉ミルクを70℃以上の湯で調乳したあと、授乳できる温度まで下げます。早く冷ましたい場合は、哺乳瓶の外側を流水に当てたり、冷水を張った容器に入れたりする方法があります。

ハミングウォーター公式では、温水で粉ミルクを溶かしたあとに常温水や冷水を加えて適温にする使い方も案内されています。

ただし、赤ちゃん向けでは衛生管理を優先したいので、「サーバーの冷水なら何も考えず直接足してよい」と一律に判断するのではなく、使用している粉ミルクの商品表示や公的な調乳方法を優先するのがおすすめです。

ハミングウォーターの温度を整理

機能 温度・仕様 ミルク作りでの考え方
温水 80〜90℃ 調乳時に使いやすい
冷水 6〜10℃ 飲用には便利。調乳後に直接加える場合は粉ミルク側の案内を優先
常温水 室温によって変動 常温水を使いたい家庭には便利
再加熱 温水をさらに加熱 通常温水でも80〜90℃のため、ミルクだけなら毎回必須ではない
温度設定 任意の温度への細かな設定は不可 温度を細かく選びたい人は比較ポイント

ハミングウォーターの再加熱温度は?

ハミングウォーターは通常の温水をさらに温める再加熱機能を搭載しています。

通常温水が80〜90℃なので、コーヒーやスープなどでより高い温度のお湯を使いたいときに便利です。

ただし、公式の基本製品仕様では通常温水が80〜90℃と案内されている一方、再加熱後については「熱湯」と案内されており、常に一定の具体的な温度になると考えない方が安全です。

エコモード中の温水はミルクに使える?

ハミングウォーターのエコモードは、温水の加熱を一時的に停止して消費電力を抑える機能です。

つまり、エコモード中は通常の80〜90℃を維持するための運転ではありません。

赤ちゃんの粉ミルクを作るタイミングでは、エコモード解除直後の温度を自己判断するのではなく、通常の温水状態へ戻ってから使用する方が分かりやすいでしょう。

ハミングウォーターとエブリィフレシャスtallを調乳目線で比較

ミルク作りだけなら、ハミングウォーターにも必要な機能はかなり揃っています。

エブリィフレシャスtallとの差が出やすいのは、「温度の選択肢」と「契約条件」です。

比較項目 ハミングウォーター エブリィフレシャス tall
月額基本料金 税込3,300円 税込3,300円
通常温水 80〜90℃ 80〜85℃
高温水・再加熱 再加熱あり 約90℃
ECO温水 温水加熱を一時停止する方式 約70〜75℃
冷水 6〜10℃ 5〜10℃/ECO冷水約10〜15℃
常温水 あり あり
上部給水タンク 約4L 5.7L
水ボトル配送 なし。水道水を補充 なし。水道水を補充
フィルター 8か月ごとが基本 現行ハイグレードタイプは1年ごとが基本
手入れ 給水タンクなどの日常清掃が必要 給水タンクなどのセルフメンテナンスが必要
規定利用期間 2年 レンタルプランは3年未満の解約に注意
期間内解約 2年満了前はサーバー引取手数料16,500円(税込)が基本 3年未満の解約は40,000円(不課税)が基本
サポート 電話・Webサポート。破損などを対象とした有償の安心サービスあり 電話・チャット等のサポート、故障時の修理対応あり。交換条件は規約による

※料金・温度・契約条件は2026年8月9日時点で確認した公式情報を基にしています。契約時期によって条件が異なる場合があるため、実際の申込み・解約前には最新の契約書面をご確認ください。水道代・電気代・任意オプション等は別途必要です。

36か月使った場合、基本料金はどう違う?

キャンペーンを除外して月額基本料金だけを単純計算すると、どちらも税込3,300円なので、

3,300円 × 36か月 = 118,800円

となります。

つまり、調乳目的で比較する場合、月額料金だけでは大きな差がつきません。

むしろ重要なのは、温度の使い分け、タンク容量、手入れ、そして途中解約する可能性です。

初月無料などのキャンペーンは変更されるため、最終的な支払額は申込時点の条件で比べてください。

エブリィフレシャスtallのECO温水70〜75℃をミルクに使えばいい?

エブリィフレシャス公式では、ECO温水約70〜75℃をミルク作りにも便利な機能として案内しています。

ただし、本記事では赤ちゃん向けという点を考え、通常温水80〜85℃または高温水約90℃を基本に考える方が分かりやすいと考えます。

厚生労働省の案内は「使用する湯は70℃以上を保つ」としているため、70〜75℃は下限に近い温度帯です。出水後は哺乳瓶や室温の影響で温度が下がる可能性もあります。

ECO温水=どんな状況でも調乳に問題ない、と断定するのは避けましょう。

赤ちゃんの粉ミルクでは、節電や時短よりも粉ミルクメーカーの調乳方法を優先してください。

ミルク作りならエブリィフレシャスtallへ乗り換えるべき?

ハミングウォーターから必ず乗り換えた方がよいわけではありません。

むしろ、現在ハミングウォーターを問題なく使えているなら、ミルク作りだけを理由に解約金まで払って変更すると、メリットより負担が大きくなる可能性があります。

エブリィフレシャスtallを比較する価値がある人

  • 通常温水だけでなく、高温水・常温水・ECO温水・ECO冷水まで使い分けたい
  • 赤ちゃんのミルク以外に、白湯・料理・飲み物でも温度を使い分けたい
  • 上部タンク容量を重視したい
  • 水ボトルの配送がない浄水型を継続したい
  • 3年以上使う予定があり、契約条件を理解できる

ハミングウォーターを継続した方が合理的な人

  • 温水80〜90℃でミルク作りに困っていない
  • 冷水・常温水・温水の3種類で十分
  • 再加熱機能もすでに活用できている
  • 現在のハミングウォーターが規定利用期間内
  • 新たに3年未満の解約条件を負いたくない
  • 温度機能以外に大きな不満がない

乗り換え前に解約金だけは先に確認

ハミングウォーターからエブリィフレシャスへ変更するなら、機能比較より先に確認したいのが現在の契約です。

乗り換え前の確認ポイント

・ハミングウォーターの契約開始日

・規定利用期間を満了しているか

・解約時に発生するサーバー引取手数料

・サーバー返却日と返却方法

・新しいサーバー到着日

・旧サービスと新サービスの料金が重なる期間

・エブリィフレシャス側の3年未満解約条件

特に、「赤ちゃんがミルクを飲む期間だけ使いたい」場合は契約期間との相性を慎重に確認してください。

赤ちゃんが粉ミルクを卒業したあとも、飲料水や料理、コーヒー、白湯などで継続利用するかまで考えておくと判断しやすくなります。

ここまで比較して、「温度の選択肢が多い方が生活に合う」「ミルク卒業後も長く使う」と感じた方は、料金だけでなく契約条件まで同じ基準で確認してみてください。

一方、現在ハミングウォーターを問題なく使えている方や、短期解約の可能性がある方は、無理に乗り換える必要はありません。

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ウォーターサーバーを使わない選択もあり

ミルク作りを少し楽にしたいだけなら、ウォーターサーバーが必須とは限りません。

水の使用量が少ない家庭なら、家庭の水道水と電気ケトル、浄水器などで十分な場合もあります。

ウォーターサーバーの価値が出やすいのは、ミルクだけでなく、家族の飲料水、料理、白湯などにも日常的に使い、「お湯を沸かす」「水を冷やす」「ペットボトルを買う」といった作業をまとめて減らしたい家庭です。

逆に、水をあまり使わない、給水タンクを洗うのが苦痛、数か月〜1年程度で解約する可能性があるなら、月額固定の浄水型サーバーが最適とは限りません。

よくある質問

ハミングウォーターのお湯の温度は何度?

通常温水は80〜90℃です。冷水は6〜10℃で、常温水も利用できます。

ハミングウォーターは70℃に温度設定できる?

任意の温度を指定する温度設定機能ではありません。通常温水は80〜90℃です。

再加熱しないと粉ミルクを作れない?

通常温水が80〜90℃なので、温度仕様だけで考えれば毎回再加熱が必要というわけではありません。実際の調乳は粉ミルクの商品表示に従ってください。

ハミングウォーターの冷水をミルクに混ぜていい?

ハミングウォーター公式では、温水で粉ミルクを溶かした後に常温水や冷水を加えて適温にする方法を紹介しています。

ただし、安全面では粉ミルクの商品表示や公的な調乳方法を優先してください。確実に温度を下げたい場合は、哺乳瓶の外側を流水などで冷ます方法があります。

ハミングウォーターの常温水は何度?

一定の設定温度ではなく、室温によって変化します。

エブリィフレシャスtallの方がミルク作りに向いている?

一概には言えません。

ハミングウォーターも80〜90℃の温水を使えるため、ミルク作りに必要な基本機能は備えています。

エブリィフレシャスtallのメリットは、通常温水80〜85℃に加えて、高温水約90℃、ECO温水約70〜75℃、常温水、ECO冷水など選べる温度帯が多いことです。

その代わり、レンタルプランでは3年未満の解約条件も重要になります。

赤ちゃんがミルクを卒業したら使わなくなりそうです

その可能性が高いなら、ウォーターサーバーを契約する前に慎重に考えた方がよいでしょう。

ミルク卒業後も家族の飲料水や料理、白湯などで使う見込みがあるか確認し、短期解約になりそうならペットボトル・浄水器・電気ケトルなども含めて比較してください。

まとめ|ハミングウォーターはミルクに使える。乗り換えは温度機能だけで決めない

ハミングウォーターの通常温水は80〜90℃なので、赤ちゃんの粉ミルクを作る際に使いやすい温度帯です。

冷水は6〜10℃、常温水、再加熱も利用できるため、ミルク作りだけを理由に「ハミングウォーターでは足りない」と考える必要はありません。

エブリィフレシャスtallの強みは、通常温水80〜85℃、高温水約90℃、ECO温水約70〜75℃、常温水など、温度の選択肢がより多いことです。

そのため、

  • ミルク以外でも温度を細かく使い分けたい
  • 家族全体で水をたくさん使う
  • 長期間利用する予定がある

という家庭なら比較する価値があります。

一方で、現在ハミングウォーターに不満がなく、契約期間内だったり、数年以内に解約する可能性があったりする場合は、現状維持の方が合理的なこともあります。

最後に確認したいこと

ウォーターサーバー選びでは「ミルクを作れるか」だけでなく、温度、給水回数、掃除、月額料金、何年間使うかまで合わせて考えると後悔を減らしやすくなります。

「ハミングウォーターのままでいいのか、それともエブリィフレシャスの温度機能が自分たちの生活に合うのか」を整理したい方は、乗り換える前に両方の条件を確認してみてください。

短期利用になりそうな方や、現在のハミングウォーターで困っていない方は、クリックせず現状維持を優先して問題ありません。

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