トフィーウォーターサーバーが気になるものの、「本当に冷たい?」「ペットボトル代を含めても安い?」と迷いますよね。

 

結論からいうと、Toffy(トフィー)ウォーターサーバーK-WS2は、好きな市販水を少量ずつ使いたい人に向く買い切り型です。

 

市販の2Lペットボトルを取り付けるため、定期契約や水の注文ノルマはありません。コンパクトでデザイン性も高く、温水は85~95℃に対応しています。

 

ただし、冷水は10~15℃で、冷蔵庫から出した水ほど冷たく感じない可能性があります。また、ペットボトルの購入・交換・保管・処分と、定期的な内部洗浄が必要です。

Toffyが向いている人

  • 好きな銘柄のミネラルウォーターを使いたい
  • 1日に使う水が1~2L程度
  • レンタル契約や解約金を避けたい
  • 幅約20.8cmの小型サーバーを探している

Toffyが向いていない人

  • 家族で水やお湯をたくさん使う
  • ペットボトルの買い出しやゴミを減らしたい
  • 5~10℃程度の、より冷たい水を求める
  • キャップや内蔵水槽の清掃を負担に感じる
比較項目 Toffy K-WS2 エブリィフレシャス mini エブリィフレシャス lite
方式 買い切り・2Lペットボトル式 定額レンタル・水道水給水型 定額レンタル・水道水給水型
通常料金 本体19,800円+購入する水代 月額3,300円+水道代・電気代 月額2,750円+水道代・電気代
設置タイプ 卓上型 卓上型 床置き型
冷水 10~15℃ 5~10℃ 5~10℃
温水 85~95℃ 80~85℃ 80~85℃
浄水機能 なし あり あり
契約期間 なし 短期解約条件あり 短期解約条件あり

契約なしと好きな水を優先するならToffy、水を多く使いペットボトル管理を減らしたいなら浄水型という分け方が基本です。

ここまでの条件を見て「毎月使うペットボトル代も含めて比較したい」と感じた人は、買い切りと定額型の違いを確認してみてください。

ToffyウォーターサーバーK-WS2はどんな商品?

Toffy K-WS2は、ウォーターサーバー会社と契約して水を配送してもらう商品ではありません。

本体を購入し、自分で用意した市販の2Lペットボトルを上部へ取り付けて使う家庭用電気製品です。

本体価格 19,800円(税込・公式販売価格)
サイズ 約幅208×高さ395×奥行305mm
重量 約2.6kg
冷水槽 500ml・設定温度10~15℃
温水槽 900ml・設定温度85~95℃
使用する水 市販の2Lペットボトル飲料水
定格消費電力 作動時:温水器500W・冷水器65W

付属キャップは、ボトル口径25mm用と28mm用の2種類です。ただし、手で潰せるような柔らかいエコタイプボトルは使用できません。

薄いボトルを使うと内部で逆流し、水受けタンクからあふれる可能性があるため、購入前に普段使っているペットボトルを確認しておきましょう。

Toffyウォーターサーバーの悪い口コミ・デメリット

Toffy公式オンラインショップではレビュー投稿がほとんど確認できないため、販売店に投稿された購入者レビューを論点別に整理します。

冷水が思ったほど冷たくない

販売店レビューでは、「冷水がそこまで冷たく感じない」という趣旨の声が見られます。

これは故障とは限りません。Toffyの公式設定温度は10~15℃です。一般的な冷蔵庫から出した直後の水や、エブリィフレシャスの通常冷水5~10℃と比べると、やや高めです。

キンキンに冷えた水を最優先する人は、購入前に温度差を理解しておく必要があります。

作動音が気になることがある

加熱・冷却中の音が気になるというレビューもあります。寝室や静かな仕事部屋へ置く場合は、生活スペースとの距離を考えたほうがよいでしょう。

本体背面は放熱部になっているため、公式取扱説明書では背面に25cm以上の空間を確保するよう案内されています。壁に密着させたり、狭い棚へ押し込んだりする置き方は避けてください。

使い始めににおいを感じる場合がある

購入者レビューでは、使い始めのプラスチック臭を指摘する声も確認できます。

公式説明書では、においが気になる場合、水受けタンクと内蔵水槽を洗浄するよう案内されています。洗浄しても異常なにおいが続く場合は、無理に使用を続けず販売店やメーカーへ相談してください。

ペットボトル代とゴミはなくならない

Toffyは宅配水の注文ノルマがない一方で、市販水を自分で購入する必要があります。

1日に2L使うと、1か月で約30本、1年で約360本の2Lペットボトルが必要です。水の保管場所、買い出し、ラベルやキャップの分別、空ボトルの処分まで含めて判断しましょう。

良い口コミで評価されているポイント

レトロでかわいいデザイン

購入者レビューでは、Toffyらしい色合いやレトロな見た目を評価する声が見られます。

ペールアクアとアッシュホワイトの2色があり、家電らしさを抑えた外観です。目につきやすいキッチンカウンターや棚へ置きたい人には魅力があります。

2Lボトルなので交換しやすい

宅配水の大容量ボトルに比べると、2Lペットボトルは軽く、持ち上げる負担を抑えられます。

高齢者や力に自信がない人でも交換しやすい一方、使用量が多い家庭では交換回数が増えます。軽さと交換頻度のどちらを優先するかが判断点です。

温水温度が高め

Toffyの温水設定は85~95℃です。お茶やコーヒーなど、熱めのお湯をすぐ使いたい人に向いています。

温水ボタンには二段階操作の安全ロックがありますが、やけどの危険がなくなるわけではありません。小さな子どもがいる家庭では、設置場所と操作管理も必要です。

Toffyのお手入れは簡単?

Toffyは業者が定期訪問して清掃する商品ではなく、利用者自身で衛生管理を行います。

  • 専用キャップを台所用中性洗剤で洗い、乾燥させる
  • 給水口や出水口をアルコール製剤などで拭く
  • 水受けタンクの水垢や汚れを拭き取る
  • ドリップトレイを外して洗浄する
  • 内蔵水槽を2~3か月に1回程度洗浄する
  • 1週間以上使わない場合は水抜きをする

内蔵水槽の洗浄は、重曹水を入れて24時間静置し、その後すすぐ手順が案内されています。

電源プラグを抜かずに重曹洗浄すると危険があるため、必ず説明書どおりに作業してください。

「買い切りだから手入れ不要」ではありません。掃除の手間を許容できるかは、価格と同じくらい重要です。

3年間の総額を同じ使用量で比較

Toffyとエブリィフレシャスは仕組みが異なるため、月額料金だけを見ても正確には比較できません。

ここでは、次の条件で3年間の単純試算をします。

  • 水の使用量:月60L(2Lペットボトル30本)
  • ペットボトル水:1本108円
  • 利用期間:36か月
  • キャンペーンは適用しない
  • Toffyの電気代は公式月額目安がないため除外
  • エブリィフレシャスの水道代も地域差があるため除外
項目 Toffy エブリィフレシャス mini エブリィフレシャス lite
本体・レンタル料 19,800円 118,800円 99,000円
3年間の水代 116,640円 地域の水道料金による 地域の水道料金による
電気代を除く合計 136,440円 118,800円+水道代 99,000円+水道代
公式電気代目安 月額目安の掲載を確認できず 月約453円~ 月約623円~

月60L使う条件では、Toffyは本体価格よりも、その後のペットボトル代の影響が大きくなります。

反対に、月30LならToffyの3年間の本体+水代は約78,120円です。使用量が少ないほど、契約不要のToffyが有利になりやすくなります。

ペットボトル1本108円で単純計算すると、月約41Lを超えるあたりから、Toffyの本体+水代がliteの3年分レンタル料を上回ります。

ただし、実際の総額には双方の電気代、エブリィフレシャスの水道代、購入するペットボトルの価格が影響します。料金だけでなく、買い出しやゴミ処理の手間も含めて判断してください。

毎月40~60L以上使う家庭や、ペットボトルの購入・処分をなくしたい人は、浄水型を比較する意味があります。

Toffyとエブリィフレシャスの決定的な違い

Toffyは好きな水を選べる

Toffyには浄水機能がなく、セットしたペットボトルの水を冷却・加熱して使います。

天然水の産地や銘柄にこだわりたい人には、Toffyのほうが選びやすいでしょう。

エブリィフレシャスは水道水を浄水する

エブリィフレシャスは、水道水を給水タンクへ注ぎ、カートリッジで浄水して使う方式です。

ペットボトルの買い出し、予備水の保管、空容器の処分は減らせますが、給水タンクへの補充とセルフメンテナンスは必要です。

契約の有無が異なる

Toffyは家電製品の購入なので、ウォーターサーバー会社との継続契約や解約金はありません。

エブリィフレシャスのレンタルプランは、契約後またはサーバー交換後3年未満で解約すると、公式規約上40,000円の解約金が発生します。

引っ越しや転勤、家族構成の変化などにより3年以内に解約する可能性がある人は、月額料金だけで決めないでください。

Toffyが向く人・エブリィフレシャスが向く人

Toffyが向く人 エブリィフレシャスが向く人
好きな市販水を選びたい 水道水を浄水して使うことに抵抗がない
水の使用量が比較的少ない 飲み水や料理に毎日たくさん使う
契約期間に縛られたくない 3年以上使う予定がある
熱めの温水を重視する より低い温度の冷水を使いたい
ペットボトル購入が苦にならない 買い出しや空ボトル処分を減らしたい

どちらも勧めにくい人

  • 水やお湯をほとんど使わない
  • タンクや出水口を自分で掃除したくない
  • 設置場所や放熱スペースを確保できない
  • 近いうちに生活環境が大きく変わる

使用量が少なければ、冷蔵庫のペットボトルと電気ケトルの組み合わせのほうが、総額を抑えられる場合もあります。

よくある質問

Toffyに水道水を入れて使えますか?

水道水を本体へ直接注ぐ浄水型ではありません。公式案内では、市販の2Lペットボトル飲料水を専用キャップで取り付ける方式です。

すべての2Lペットボトルに対応していますか?

付属キャップは口径25mmと28mmに対応しますが、すべてのボトルへの適合が保証されているわけではありません。柔らかいエコタイプボトルは使用できません。

Toffyの冷水は何度ですか?

公式設定温度は10~15℃です。冷蔵庫で十分に冷やした水より、ぬるく感じる可能性があります。

電気代はいくらですか?

公式仕様では作動時の定格消費電力が温水器500W、冷水器65Wと案内されていますが、月額電気代の目安は確認できません。室温、使用量、設置環境などで変わります。

Toffyとエブリィフレシャスはどちらが安いですか?

使用量によって変わります。水の使用量が少なければToffy、毎月40~60L以上使う場合は定額浄水型が候補になりやすくなります。ただし、電気代、水道代、購入する水の価格も含めて比較してください。

Toffyには解約金がありますか?

Toffyは本体を購入する家電製品なので、レンタルサービスのような最低利用期間や解約金はありません。返品・修理・保証条件は購入店と保証書を確認してください。

まとめ|少量ならToffy、使用量が多いなら浄水型も比較

ToffyウォーターサーバーK-WS2は、好きな2Lペットボトル水を使えて、契約なしで始められる点が魅力です。

幅約20.8cmのコンパクトな卓上型で、85~95℃の温水を使えるため、一人暮らしやテレワーク用のサブサーバーとしても候補になります。

一方で、冷水は10~15℃です。ペットボトルの買い出し・交換・ゴミ処理に加え、キャップや内蔵水槽の定期清掃も必要です。

最終判断の目安

  • 少量・好きな市販水・契約なし重視:Toffy
  • 使用量が多い・ペットボトル削減・浄水重視:エブリィフレシャス
  • 水の使用量が少ない:ペットボトル+ケトルも含めて比較

3年以上使う予定があり、毎月のペットボトル購入やゴミ処理を負担に感じている人は、Toffyを購入する前に定額浄水型の総額も確認しておくと判断しやすくなります。

※料金・仕様・契約条件は2026年8月3日時点の公式情報をもとに整理しています。販売価格、キャンペーン、解約条件などは変更される場合があります。購入・申込み前に最新の表示と契約書面をご確認ください。