ブリタのウォーターサーバーが気になるものの、「本体価格が高いのでは?」「レンタル型とどちらがお得?」と迷いますよね。
先に結論をお伝えすると、ブリタ キューブ クールは、契約に縛られず、卓上で冷水・常温水・温水を細かく使い分けたい人に向いています。
一方、約8万円の本体代を最初に払いたくない人、カートリッジを自分で購入・管理したくない人、故障時の所有リスクを抑えたい人は、月額定額のエブリィフレシャスも比較候補です。
買い切りだから必ず安いわけでも、レンタルだから必ず高いわけでもありません。
3年程度の利用では両者の総額は近くなりやすく、4~5年以上使うなら買い切り型のメリットが出やすいというのが、今回の比較結果です。
ブリタウォーターサーバーの結論|向く人・向かない人
| 判断 | 該当する人 |
|---|---|
| ブリタが向く | 契約したくない/卓上型がよい/温度を細かく選びたい/4年以上使う予定 |
| 定額レンタルが向く | 初期費用を抑えたい/カートリッジ配送を任せたい/月額で管理したい |
| どちらも不要 | 冷温水をほとんど使わない/水の使用量が少ない/ポット型浄水器で足りる |
特に注意したいのは、ブリタ キューブ クールは幅24cmでも、奥行が44cmあり、さらに公式では放熱のため本体周囲に空間を確保するよう案内されている点です。
価格だけを見る前に、キッチンカウンターへ無理なく置けるかを測っておきましょう。
ここまで読んで、「買い切りと定額レンタルを同じ条件で比べたい」と感じた人は、機種ごとの料金と契約条件を確認できます。
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ブリタ キューブ クールはどんなウォーターサーバー?
ブリタ キューブ クールは、水道水を給水タンクへ注いで使う、買い切り型のサーバー型浄水器です。
宅配水のボトルは使用せず、水道工事も必要ありません。購入後は、交換用カートリッジ、水道代、電気代を負担して使います。
| 本体の方式 | 給水型・買い切り |
|---|---|
| 確認時の販売価格 | 80,300円(税込)前後 ※販売店、ポイント、クーポン等で変動 |
| 温度 | 5℃・常温・45℃・70℃・85℃・95℃ |
| 水量設定 | 150~900mlの8段階 |
| 給水タンク等 | 外付け給水タンク4.3L+内部冷水タンク1.0L |
| 本体サイズ | 幅240mm×奥行440mm×高さ321mm |
| 重量 | 約11kg |
| 契約期間 | なし |
| 解約料 | なし |
一般的なポット型ブリタとの大きな違いは、浄水するだけでなく、冷却・瞬間加熱・温度設定・定量出水まで1台で行えることです。
温水は必要なときに加熱する方式で、公式ではボタンを押してから約5秒で出水できると案内されています。
悪い口コミ・デメリットを先に確認
ブリタ キューブ クールは2026年6月に一般発売された製品です。購入レビューは集まり始めていますが、数年間使用した耐久性や修理対応に関する評価は、まだ十分に蓄積されていません。
現時点のレビューや公式仕様から、購入前に確認したい注意点は次のとおりです。
1.本体価格が約8万円する
ブリタは買い切りなので解約料はありませんが、最初にまとまった本体代が必要です。
「数年使えば元が取れる」と考えて購入しても、引っ越しや生活環境の変化で使わなくなると、本体代を回収しにくくなります。
2.幅よりも奥行と放熱スペースに注意
本体幅は24cmですが、奥行は44cmあります。
さらに、公式商品ページでは熱を逃がすため、本体周囲に他の物を近づけすぎないよう案内されています。
「幅24cmなら置ける」と判断せず、奥行、給水タンクを外す動線、電源位置、放熱スペースまで測ってください。
3.カートリッジを約4週間ごとに交換する
使用するマクストラプロの交換目安は、4週間または150Lです。
水の使用量が少なくても、時間による交換時期が来るため、年間ではおおむね13個のカートリッジを使用する計算になります。
自分で購入時期を管理したくない人には、カートリッジが定期配送されるレンタル型のほうが楽です。
4.給水と日常のお手入れは必要
トリプルUV-C技術やセルフクリーニング機能は搭載されていますが、掃除が一切不要になるわけではありません。
給水タンクの水洗い、出水口やトレイ周辺の清掃、カートリッジ交換などは必要です。
5.動作音が気になる可能性がある
冷却や内部タンクへの給水時には動作音が発生します。
公式では音圧レベル40dBA以下と案内されていますが、実際の使用レビューでは、静かな部屋では作動音が気になるという意見も見られます。
寝室や仕事用デスクのすぐ横ではなく、キッチンやリビングで使うほうが無難です。
良い口コミから分かるメリット
温度を6段階から選べる
冷水と温水だけではなく、常温、45℃、70℃、85℃、95℃を選択できます。
冷たい水、白湯、緑茶、コーヒー、紅茶、スープなどを、電気ケトルで毎回沸かし分ける手間を減らせる点が評価されています。
水量を設定すると自動で止まる
150mlから900mlまで8段階で設定でき、指定した量で自動停止します。
マグカップ、タンブラー、マイボトルなど、容器に合わせて使い分けやすい仕様です。
契約期間や解約手続きがない
購入型なので、最低利用期間、毎月のレンタル料金、解約申請、サーバー返却はありません。
長く使う予定があり、レンタル契約に抵抗がある人には大きなメリットです。
本体主要部分は5年間保証
加熱・冷却・UVユニットを含む本体は購入日から5年間、給水タンクやドリップトレイなどの外付けパーツは2年間の保証対象です。
ただし、キューブ クールはBRITAの30日間満足返金保証の対象外と案内されています。
エブリィフレシャスと同じ条件で比較
ブリタ キューブ クールと機能が比較的近いのは、冷水・温水・常温水・高温水に対応するエブリィフレシャス tallです。
ただし、ブリタは卓上型、tallは床置き型なので、完全に同じ製品ではありません。
| 比較項目 | ブリタ キューブ クール | エブリィフレシャス tall |
|---|---|---|
| 方式 | 買い切り | レンタル |
| 設置形式 | 卓上 | 床置き |
| 初期負担 | 本体約80,300円 | 通常は月額制 |
| 月額料金 | なし | 3,300円(税込) |
| カートリッジ | 自分で購入 4週間または150Lで交換 |
月額料金に含まれる 定期配送・年1回交換 |
| 温度 | 5℃、常温、45℃、70℃、85℃、95℃ | 冷水、ECO冷水、温水、ECO温水、常温水、約90℃ |
| 電気代目安 | 公式試算で年間約5,175円 | 月約401円~ |
| 契約期間 | なし | 短期解約条件あり |
| 3年未満の解約 | 解約という概念なし | 公式FAQでは40,000円(不課税) ※契約時期・書面を要確認 |
3年・5年の長期総額を試算
キャンペーンを適用せず、水道代を除外した通常条件で比較します。
試算条件
- ブリタ本体:80,300円
- 交換カートリッジ:4個4,290円で仮置き
- 交換周期:28日ごと
- ブリタの電気代:年5,175円
- エブリィフレシャス tall:月3,300円
- tallの電気代:月401円
- 水道代、キャンペーン、ポイント、修理費は除外
| 利用期間 | ブリタ | エブリィフレシャス tall |
|---|---|---|
| 3年間 | 約138,725円 | 約133,236円 |
| 5年間 | 約179,105円 | 約222,060円 |
3年ではエブリィフレシャス tallが約5,500円低い試算ですが、5年ではブリタが約43,000円低くなります。
買い切り型は最初の本体代が大きく、使い続けるほど月額料金がない効果が表れます。
ただし、5年後はブリタ本体の主要保証期間が終了するタイミングです。保証終了後の故障や買い替え費用は、上の試算には含めていません。
3年以内に使わなくなる可能性があるなら、どちらも慎重に判断してください。
ブリタは本体代が残り、エブリィフレシャスは3年未満の解約負担が発生する可能性があります。
月額だけでなく、カートリッジ、電気代、利用予定年数、途中で使わなくなる可能性まで並べて判断したい人は、比較ページで最新条件を確認してください。
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ブリタ キューブ クールが向いている人
- レンタル契約や解約手続きを避けたい
- 卓上型で冷水・常温水・温水を使いたい
- 45℃、70℃、85℃、95℃を飲み物ごとに使い分けたい
- カートリッジを自分で購入・交換できる
- 初期費用を払って4~5年以上使う予定がある
- 故障時の修理や買い替えも含めて所有したい
エブリィフレシャスが向いている人
- 約8万円の本体代を最初に払いたくない
- 毎月の定額料金で管理したい
- 交換用カートリッジの注文忘れを防ぎたい
- 卓上型、床置き型、コーヒー機能付きから選びたい
- 3年以上継続する見込みがある
- 購入後の故障リスクを自分だけで抱えたくない
どちらもおすすめしない人
- 冷水や温水を使う回数が少ない
- 飲み水の量が少なく、ポット型浄水器で足りる
- 給水タンクへ水を補充したくない
- 給水タンクや出水口の掃除を続けたくない
- 天然水の産地や味を最優先したい
- 短期間で引っ越しや使用中止をする可能性が高い
冷温水機能をほとんど使わないなら、高額なサーバーを導入せず、現在使っているポット型浄水器を継続したほうが合理的な場合があります。
よくある質問
ブリタ キューブ クールに月額料金はかかりますか?
月額のレンタル料金はありません。購入後は、交換カートリッジ、水道代、電気代などがかかります。
カートリッジはどのくらいで交換しますか?
公式の交換目安は4週間または150Lです。使用期間とろ過量のどちらかが交換基準に達したら交換します。
95℃のお湯はすぐに出ますか?
瞬間加熱方式が採用されており、公式ではボタン操作後、約5秒で温水を出せると案内されています。ただし、出水環境や設定によって体感は異なる可能性があります。
掃除は不要ですか?
不要ではありません。内部クリーニング機能はありますが、給水タンク、トレイ、出水口周辺などの日常的なお手入れは必要です。
ブリタとエブリィフレシャスはどちらが安いですか?
3年程度では総額が近くなりやすく、今回の通常条件による試算ではエブリィフレシャス tallがわずかに低くなりました。
4~5年以上使う場合は、月額料金のないブリタが低くなりやすい一方、保証終了後の故障リスクも考慮する必要があります。
短期間だけ使うならどちらがよいですか?
どちらも慎重に判断してください。ブリタは初期費用が大きく、エブリィフレシャスは短期解約時の負担が発生する可能性があります。
最終結論|契約なしならブリタ、初期負担を抑えるなら定額型
ブリタ キューブ クールは、買い切り、卓上、6段階の温度設定を重視する人には魅力的な選択肢です。
初期費用は高いものの、契約期間や解約料がなく、長期間使うほど月額料金がないメリットが出やすくなります。
一方、約8万円の本体代を負担したくない人や、カートリッジ管理を任せたい人には、エブリィフレシャスの定額レンタルが合う場合があります。
最終判断の基準
・卓上、細かな温度設定、契約なしを優先するならブリタ
・初期費用、カートリッジ配送、月額管理を優先するならエブリィフレシャス
・利用期間が短い、使用量が少ないならどちらも見送る
ブリタを購入すると決めている人や、3年以内に解約する可能性が高い人は、下のリンクを押す必要はありません。
まだ買い切りと定額レンタルで迷っている人だけ、機種・料金・契約条件を最終確認してください。
比較ページが別タブで開きます
※料金、カートリッジ価格、電気代、機種仕様、契約・解約条件は2026年8月3日時点の確認情報です。販売価格や契約条件は変更されることがあるため、購入・申込み前に最新表示と契約書面をご確認ください。