コーヒー機能付きのウォーターサーバーは便利そうですが、「結局使わなくなるのでは?」「粉を入れたり洗ったりするほうが面倒では?」と迷いますよね。

結論からいうと、エブリィフレシャス tall+cafeは、毎日ドリップコーヒーを飲み、ウォーターサーバーとコーヒーメーカーを1台にまとめたい人には候補になります。

一方、コーヒーを週に数回しか飲まない人、粉を使った後の洗浄が面倒な人、エスプレッソやミルクメニューを作りたい人には向きません。特に、「コーヒー機能を3年間使い続けるか」を契約前に考えることが大切です。

まず確認|tall+cafeが合う人・合わない人

判断 当てはまる条件
向いている 毎日1~3杯ほど飲む/ドリップポッドやコーヒー粉を使いたい/湯沸かしや計量を減らしたい/床置きスペースがある
慎重に検討 粉で続けて何杯も淹れたい/給水や洗浄が苦手/数年以内に転居・解約する可能性がある
今回は勧めない コーヒーをほとんど飲まない/エスプレッソや全自動ラテが目的/天然水の味を最優先する/卓上型しか置けない

毎日コーヒーを飲み、給水や手入れを許容できる人は、まずtall+cafeの機能と現在の料金を確認してみてください。コーヒーをあまり飲まない人や短期利用予定の人は、ここで無理に進む必要はありません。

【PR】tall+cafeの機能・手入れ・最新料金を確認する

4機種の違いを確認できるページが別タブで開きます。

tall+cafeで後悔しやすい5つのポイント

1.コーヒー粉を使うと、1杯ごとの片付けが必要

tall+cafeはUCCドリップポッドだけでなく、市販のレギュラーコーヒー粉にも対応しています。

ただし、粉を使った場合は、抽出後にホルダーを外して粉を捨て、フィルターとホルダーを中性洗剤で洗って乾かす必要があります。

「ウォーターサーバーなら、ボタンを押すだけで何杯でも連続して入れられる」と考えていると、粉の後片付けを面倒に感じる可能性があります。

手軽さを優先するならドリップポッド、コーヒー豆の種類や1杯あたりの費用を調整したいなら粉、という使い分けが現実的です。

2.極細挽きや豆のままでは使えない

使えるのは、ドリップポッドまたは挽いたレギュラーコーヒーです。豆を挽くミルは内蔵されておらず、取扱説明書では極細挽きの粉を使用しないよう案内されています。

豆から毎回挽きたい人は別途グラインダーが必要です。豆を挽くところから自動化したい人は、全自動コーヒーメーカーのほうが目的に合います。

3.カフェラテやエスプレッソの全自動機ではない

tall+cafeは、コーヒーに適した温度と抽出スピードで淹れるドリップ式です。

エスプレッソ抽出、豆の自動粉砕、ミルクの自動泡立て機能はありません。カフェラテを作る場合は、抽出したコーヒーへ自分で牛乳を加える形になります。

4.給水とセルフメンテナンスはなくならない

宅配ボトルの受取や交換は不要ですが、水道水を給水タンクへ補充する作業は必要です。

さらに、給水タンクと給水口は3日に1回、出水口やドリップトレイは1週間に1回が手入れの目安です。コーヒー用ホルダーとフィルターは使用するたびに洗います。

掃除が不要になる機種ではありません。
ドリップポッドなら粉を捨てる作業は簡単になりますが、ホルダーの水洗いは必要です。

5.短期間で解約すると負担が大きい

契約後またはサーバー交換後3年未満で解約する場合は、解約金が発生する条件が案内されています。契約時期によって条件が異なる可能性があるため、申込画面と契約書面の再確認が必要です。

「まず数か月だけ試す」という使い方には向きにくいため、コーヒー機能を数年間使うイメージを持てるかで判断しましょう。

tall+cafeの口コミから分かる使い勝手

公式サイトの利用者レビューでは、水とコーヒーを1台で使える点や、市販のコーヒー粉にも対応している点を評価する声が確認できます。

ただし、メーカー公式サイト内のレビューは広告・販売ページの一部でもあります。評価点だけで判断せず、具体的に何が便利で、何が負担になっているかを見る必要があります。

口コミで確認できる論点 判断するときの見方
コーヒーと水を1台で使えて便利 別のコーヒーメーカーを置かず、床置き1台にまとめたい人とは相性がよい
市販の粉を使えるのがよい 専用ポッドだけに限定されない。ただし、粉を使うたびに洗浄が必要
粉がフィルターに残り、2杯目が手間 家族分を続けて淹れる人は、ドリップポッドまたは通常のドリッパーのほうが楽な場合がある
抽出液や水が飛び散ることがある 背の低いカップを使い、抽出口との距離を短くすると周囲を汚しにくい
給水やタンク洗浄が手間 ボトル交換は減るが、給水型特有の補充・清掃は残る

口コミを整理すると、後悔を分けるのはコーヒーの味そのものより、粉の片付け、給水、定期清掃を生活動線に組み込めるかです。

コーヒーの抽出方式と味の決まり方

項目 tall+cafeの内容
対応コーヒー UCCドリップポッド/市販のレギュラーコーヒー粉
抽出量 約70・100・120・140・160・180・200mlから設定
コーヒー抽出温度の目安 約80~84℃
操作 ポッドまたは粉をセットし、湯量を選んでCOFFEEボタンを長押し
対応しない使い方 豆の自動粉砕、極細挽き、エスプレッソ抽出、ミルクの自動泡立て

抽出温度や蒸らし、抽出スピードを機械に任せられるため、ケトルでお湯を沸かして手動で注ぐより、毎回のばらつきを抑えやすいのが特徴です。

ただし、味は使用する粉やポッド、湯量、水道水の元の水質、好みによって変わります。「誰が淹れても必ずおいしい」とは限りません。

濃く感じたい場合は少ない湯量、軽めに飲みたい場合は多めの湯量から調整すると、自分の好みに近づけやすくなります。

月額料金|tallとの違いはコーヒー機能

機種 月額料金 コーヒー機能 主な対象
tall 税込3,300円 なし コーヒーメーカーやドリッパーを別に使う人
tall+cafe 税込3,850円 あり 水とドリップコーヒーを1台にまとめたい人

tall+cafeは、通常のtallより月550円高くなります。差額は1年間で6,600円、36か月で19,800円です。

つまり、3年間で約2万円を追加して、コーヒー抽出機能を付けるかという判断になります。

月額にはサーバーレンタル料、定期配送される浄水カートリッジ、サーバーとカートリッジの配送料が含まれます。一方で、水道料金、電気料金、ドリップポッドやコーヒー粉の代金は別です。

公式の電気代は一定条件下の目安であり、使用環境やコーヒーの抽出回数によって実際の金額は変わります。

tallとtall+cafeのどちらにするか迷っている人は、置き場所や必要な温度機能も含め、4機種を横並びで確認すると選びやすくなります。

【PR】tallとtall+cafeの料金・機能差を確認する

lite・miniを含めた4機種比較ページが別タブで開きます。

設置サイズと給水頻度を生活動線で判断

本体サイズ 幅29cm×奥行36.3cm×高さ112.5cm
フタを開けた高さ 137.5cm
必要な放熱スペース 背面と左右を各5cm以上、上面と正面は開放
重量 20.6kg
タンク容量 合計8.7L(給水タンク5.7L、冷水1.5L、温水1.5L)
電源 交流100V・定格15A以上の壁面コンセントへ直接接続

本体幅は29cmですが、左右の放熱スペースを含めると約39cmが目安です。奥行も背面の5cmを加え、約41.3cm以上を見ておくと設置しやすくなります。

さらに、上部から給水タンクを取り出すため、フタを開けた高さ137.5cmを確保しなければなりません。低い吊戸棚の下へ置く場合は特に注意してください。

給水タンクは5.7Lありますが、飲み水、料理、コーヒーを家族で使うと、1日から数日で補充が必要になる場合があります。

一人暮らしでコーヒー中心なら水が残りやすい一方、給水タンクは定期的に洗浄し、水を入れ替える必要があります。容量を使い切るまで長期間放置する前提では考えないほうがよいでしょう。

手入れの頻度|契約前にここまで許容できるか確認

頻度 主な手入れ
コーヒーを使うたび ポッド用または粉用ホルダー・フィルターを中性洗剤で洗い、十分にすすいで乾かす
3日に1回 給水タンクを中性洗剤で洗い、水を入れ替える/給水口を清掃
1週間に1回 コックキャップ、出水口、ドリップトレイ、カフェ抽出口付近を清掃
3日以上カフェ機能を使わなかった後 コーヒーを淹れる前に、ホルダーを付けてお湯だけを1杯抽出してすすぐ

ポッド中心ならコーヒー粉の処理は減りますが、サーバー本体の給水タンクや出水口の清掃は必要です。

「給水と3日ごとのタンク洗浄はできるが、毎回粉を洗うのは嫌」という人は、tall+cafeを選んだうえでドリップポッド中心に使う方法が合います。

lite・mini・tall・tall+cafeの選び方

機種 月額料金 設置方法 コーヒー 向く人
lite 税込2,750円 床置き なし 月額を抑え、冷水・温水の基本機能で十分な人
mini 税込3,300円 卓上 なし 床置きスペースがなく、卓上型を優先する人
tall 税込3,300円 床置き なし 常温水などを使い、コーヒー器具は別に持つ人
tall+cafe 税込3,850円 床置き ポッド・粉に対応 毎日コーヒーを飲み、家電を1台にまとめたい人

tallとtall+cafeは、本体サイズ、タンク容量、通常の給水機能が共通です。違いは、tall+cafeにカフェ機能が追加されていることと、月額料金が550円高いことです。

すでに気に入ったコーヒーメーカーを持っているなら、tallを選び、ウォーターサーバーの水を既存のコーヒーメーカーへ使う方法もあります。

利用者タイプ別の最終判断

tall+cafeを候補に残してよい人

  • 毎日コーヒーを飲む
  • ドリップポッドと市販の粉を使い分けたい
  • ケトル、浄水器、コーヒーメーカーを1台にまとめたい
  • 給水と定期的なセルフメンテナンスを続けられる
  • 3年以上使う可能性が高い

tallまたは別方式を検討したほうがよい人

  • コーヒーは週に数回程度
  • すでに満足しているコーヒーメーカーがある
  • 粉を使った後のフィルター洗浄をしたくない
  • 床置きスペースを確保できない
  • 天然水の産地や味を重視する

今回は契約を勧めない人

  • 短期利用の予定がある
  • 数年以内の転居・解約が濃厚
  • 給水作業そのものをなくしたい
  • エスプレッソやラテの全自動機を探している

よくある質問

市販のコーヒー粉は使えますか?

使えます。ドリップポッド用とは別の、粉専用フィルターとホルダーを使用します。ただし、極細挽きの粉は使用しないよう案内されています。

ドリップコーヒーは入れにくくありませんか?

ドリップポッドはセットして抽出量を選ぶため比較的簡単です。粉を使う場合は、粉を入れる、抽出する、粉を捨てる、フィルターを洗うという作業が必要です。複数杯を続けて淹れる人は手間を感じる可能性があります。

ウォーターサーバーの水を別のコーヒーメーカーに使えますか?

コーヒーメーカー側の取扱説明書で使用可能な飲用水を確認したうえで使えます。通常は冷水または常温水を給水タンクへ入れます。コーヒーメーカーが認めていない限り、ウォーターサーバーの温水を直接入れないでください。

ドリップポッドを買わないと使えませんか?

ドリップポッドを買わなくても、市販のレギュラーコーヒー粉を使用できます。手軽さならポッド、銘柄や費用を調整したいなら粉が向いています。

コーヒー機能を使わない日も掃除は必要ですか?

コーヒー用ホルダーは使用したときに洗います。サーバー本体については、コーヒーを使わない日でも給水タンクや出水口などの定期清掃が必要です。

まとめ|毎日使うなら便利、たまに飲むだけならtallで十分

tall+cafeは、ウォーターサーバーとドリップ式コーヒーメーカーを同じ床置き本体へまとめたい人に向く機種です。

ドリップポッドなら準備と片付けを短くしやすく、市販の粉も使えるため、専用品だけに限定されない点もメリットです。

一方で、コーヒー粉を使うたびの洗浄、3日ごとの給水タンクの手入れ、給水作業、短期解約時の条件は無視できません。

毎日コーヒーを飲み、月550円の追加負担と手入れを許容できるならtall+cafe。コーヒー機能を使うか分からないなら、通常のtallやlite、卓上型のminiを含めて選び直すのが失敗しにくい結論です。

tall+cafeが自分の生活に合いそうだと判断できた人は、最後に最新料金、設置条件、契約条件を確認してください。手入れや利用期間に不安が残る人は、申込みを急がず通常のtallやminiも比較しましょう。

【PR】4機種を比較して自分に合う1台を確認する

置き場所・料金・必要な機能を確認できるページが別タブで開きます。

※料金、仕様、契約条件、キャンペーン内容は変更される場合があります。申込前に最新の表示と契約書面をご確認ください。