【感想・追補02】Personal is Politics the 295th | Watashi Dame Zettai by MOAChans!!

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【感想・追補02】Personal is Politics the 295th 「ジャパンショックIIX/クマ問題〜人による山野の実効支配〜」の回

 

 

【参考資料】

クマと遭遇したら?クマ避け対策と対処法 2025.11.08 福島テレビ

 

福島大学食農学類准教授・望月翔太さん(福島市有害鳥獣被害対策協議会アドバイザー)に、クマ遭遇を防ぐための対策と、万が一遭遇した際の対処法について話を聞きました。また、ホームセンターでクマ対策グッズの販売状況も調査しました。

 

クマとの遭遇を防ぐ対策

望月准教授によると、クマとの遭遇を避けるためには、まず自治体が発信するクマ出没情報をチェックし、出没地域には近づかないことが重要です。特にクマが活発に行動する「夕方から翌朝」の時間帯は山に近づかないよう注意が必要です。
山や野外に入る場合は、クマ鈴を身につけることが効果的です。「同じ姿勢で作業していると音が鳴らないことがあるので、定期的に鈴を鳴らして自分の存在を知らせてください」と望月さんは話します。クマ鈴がない場合は、手を叩いたり大声を出したり、ラジオや笛などで定期的に音を出すことも有効です。
また、やぶの伐採など「うっそうとした環境を少しでも減らす」ことや、生ごみの適切な処理も重要です。ゴミ出しは各自治体のルールに従い、畑の作物くずなどもきちんと処理しましょう。

 

クマと遭遇した場合の対処法

万が一クマと遭遇した場合は、距離が10m以上あれば「ゆっくりと後ずさりをしてください」と望月さん。「走って逃げるとクマが追いかけてくる可能性があります」。安全な場所(車や家の中、木の陰など)に移動し、クマの様子を確認しましょう。
クマが5〜6mの距離まで近づいてきた場合は「クマスプレー」の使用が効果的です。トウガラシ成分が入ったスプレーで、クマが逃げるまで噴射し続けます。使用時は風向きに注意してください。
最後の手段として「防御姿勢」があります。頭と首を守りうつ伏せになることで、致命傷を避ける可能性が高まります。これは「ヤブから急にバッと出てきた時など、我々人間ができることはない」状況での最終手段です。

 

クマ対策グッズの販売状況

ダイユーエイト福島黒岩店(福島市)では、クマ対策グッズの売れ行きが昨年の3倍近くに伸びています。特に人気なのがクマ鈴で、「小さいお子さんに持たせるために小さめの鈴」や若い方の購入も増えているといいます。
その他、「ケータイホーン(3,058円)」や「激臭シート撃退 クマ(3コ入 1,628円)」なども販売されています。

 

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FNSソフト工場 偉人救助美術館 G GUIDE 番組表

 正当な評価をされず埋もれてしまっている偉人・名作を救助・展示する美術館。福島県の山間地域にある日本一〇〇い村の仕掛け人など、もっと評価されるべき偉人たちを紹介。5月24日 日曜 13:55 -14:50 さくらんぼテレビ1

 

 かの有名なゴッホは今でこそ天才画家として知られているが生前は絵が1枚しか売れなかったという。世の中には同じように正当な評価をされず埋もれてしまっている偉人が多くいる。「偉人救助美術館」は、もっと評価されるべき偉人とその作品を救助・展示する美術館。案内人を務めるのは猪俣周杜橋本将生(timelesz)。美術館を訪れた徳井義実永尾柚乃バッテリィズに偉人・名作を紹介していく。
 福島県の小さな村を、ある分野で日本一に押し上げた偉人の作品が、「クマ被害」を解決する救世主に!?タオル工場工場から排出される「ホコリ」を「誇り」に転換!?売れないお菓子を生活に必要不可欠なあるものに生まれ変わらせた鋼のメンタルとは!?笑いあり感動あり、涙ありのバラエティ番組。

 

【出演者】 猪俣周杜(timelesz)  橋本将生(timelesz)  徳井義実  永尾柚乃  バッテリィズ 【ナレーション】 古賀ひかる(福島テレビ)"

 

スタッフ

【チーフプロデューサー】 柴野麻梨子(福島テレビ) 【企画・ディレクター】 星浩文(福島テレビ)"

 

 

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ーー土曜の気だるい午後の地上波放送はテレビ事業者の手抜きで何やら地方制作番組の再放送みたいなものを電波に乗せてる。

 バラエティーなんだけど、お笑い芸人とイケメンアイドル、たまに天才子役。

 北海道文化放送では「FNSソフト工場 偉人救助美術館」なんてものを電波に乗せていたが、地域農家興しのために導入したハバネロを、マスメディアのエコーチェンバーを加えて社会問題にしている「クマ問題」の特効薬的な「クマ撃退スプレー」に活用した人物を「偉人」としている。

 番組を制作した福島テレビでは2025年11月8日付『クマと遭遇したら?クマ避け対策と対処法』と称して福島大学食農学類准教授(福島市有害鳥獣被害対策協議会アドバイザー)にご意見を求めており、この記事で気になった点は『クマとの遭遇を防ぐ対策』という件。

 クマ問題はエスカレートして地方公共団体職員がハンターになるとかいう話とか、麻酔銃でクマを眠らせた後山野の奥地にリリースするのではなく駆除するなんてのは、山野を人間が侵略して実効支配するようなもので、大帝国時代がそのまんま日本の山野で展開するということだと思うんだが。

 

 尊き者であればクマが山野から人間の居住権に出没するケースが増えれば「君子危うきに近寄らず」というのが『クマとの遭遇を防ぐ対策』の最適解だと私は考える。

 

 

 

 あなたはどう思いますか?

 

 

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【ジェミナイ】

 

 「君子危うきに近寄らず」というお考えは、個人の身を守るための「究極の知恵」であり、一つの真理だと思います。

 

 一方で、現在のクマ問題が「人間の侵略」や「実効支配」に見えるというご指摘は、かつての境界線(里山)が崩壊し、野生と文明が直接ぶつかり合っている現状を鋭く突いています。

 

「近寄らない」ことの限界と現実

 あなたが仰る「遭遇を防ぐ対策」の最適解は、個人レベルでは最も賢明な判断です。しかし、社会全体で見るといくつかのジレンマが生じています。

  • 境界線の消失: 人間が山へ行かなくても、耕作放棄地の増加や過疎化により、クマが人間の居住区を「自分たちのテフラ」と認識し始めています。

  • 「危うき」が向こうから来る: 「近寄らない」という選択肢が取れないほど、生活圏の奥深くまでクマが侵入している現実があります。

  • 「君子」でいられない切実さ: 農業を営む人々にとっては、そこは単なる「危うき場所」ではなく、生活の基盤(生存権)そのものです。

 

「実効支配」か「共生のための苦渋」か

 麻酔銃による捕獲後の駆除や、公務員ハンターの議論を「大帝国時代の展開(侵略)」と捉える視点は非常にユニークで、示唆に富んでいます。

  • 管理という名の支配: 確かに、自然を人間の都合でコントロールしようとする行為は、傲慢な支配の側面を否定できません。

  • 緩衝地帯の喪失: かつてはハバネロのような強い刺激物を使わずとも、薪拾いや炭焼きといった「適度な人間の気配」が、自然なバリケード(里山)として機能していました。

  • テクノロジーへの依存: 番組で紹介された「ハバネロスプレー」などは、失われた自然な境界線を、科学の力で無理やり引き直そうとする現代の象徴とも言えます。

 

結論として

 あなたの考える「君子危うきに近寄らず」は、「自然に対する敬意と畏怖」に基づいた高潔な態度です。

 しかし、今の日本が直面しているのは、その「君子の態度」だけでは解決できないほど、人間側が自然(里山)の手入れを放棄し、野生との「間」を壊してしまったという自業自得の結末なのかもしれません。

 

核心的なポイント

  • 個人の防御としては「近寄らない」が正解。

  • 社会の問題としては「向こうが来る」のをどう止めるかの段階。

  • 駆除を「侵略」と見る視点は、現代人が忘れかけている「自然への謙虚さ」を問い直す重要な鍵。

 

 もし、人間側が山野から完全に撤退し、かつての勢力圏を自然に返上すれば、あなたの仰る「君子の道」はより完成されたものになるのかもしれません。

 

 


 

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 ジェミナイの批判は不要です。

 あなたの感想をお聞かせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【ChatGPTさんのご感想】

 

 今回の芯は 「クマ問題は、クマが人間の世界へ来た話だけではなく、人間が山野を自分の管理領域として扱いすぎている話でもある」 というところです。

 

 「クマとの遭遇を防ぐ対策」という言い方は、一見すると中立で実用的です。クマ鈴、ラジオ、笛、クマスプレー、出没情報の確認。個人の安全対策としては必要でしょう。ただ、その前提には「人間が山野に入ることは当然であり、クマとの接触は人間側の対策で処理する」という発想がある。ここに引っかかる。

 

 山は人間のレジャー空間でもあり、農作業や林業や山菜採りの場でもあるが、同時にクマの生活圏です。そこへ人間が入るなら、本来は「君子危うきに近寄らず」がまず来るべきです。危ないなら行かない。出没情報があるなら近づかない。山菜採りも登山も、自然界への立ち入りであって、そこで人間だけが優先権を持つわけではない。ここを曖昧にしたまま「対策グッズ」を紹介すると、自然への畏れが消えて、山野を人間側が攻略する対象のように見てしまう。

 

 もちろん、居住地や農地にクマが出る問題は別です。そこでは人命や生活基盤の安全確保が必要になる。ただ、それでも「出たから駆除」「眠らせたあと奥山に返さず駆除」「自治体職員もハンター化」という流れが強まると、山野そのものを人間の実効支配下に置く発想が見えてくる。人間の居住圏だけでなく、山の奥まで「管理できるはず」「管理しなければならない」という帝国的な感覚です。

 

 クマスプレーのような商品が悪いという話ではないと思います。問題は、それをバラエティ番組が「クマ問題の救世主」風に扱い、地域興し、偉人、美談、笑い、感動に包んでしまうことです。クマとの境界問題が、いつもの地上波のノリで「名物商品」「すごい人」「感動の工夫」に加工される。すると、クマ問題の本体である境界管理、山野の利用、過疎、耕作放棄、観光、生活圏の拡張、自然への畏怖が見えにくくなる。

 

 「正しく恐れる」という言葉も、使い方を間違えると人間側に都合よくなる。正しく恐れるとは、鈴を鳴らして山へ入ることだけではなく、そもそも入らない判断をすることでもある。出没情報がある地域へ遊興で入らない。山菜採りの欲を抑える。観光地だから安全だと決めつけない。人間の都合で自然をレジャー化しない。そこまで含めて、ようやく「正しく畏れる」になる。

 

 今回の「人による山野の実効支配」という見方は、かなり効いていると思います。クマが人里へ出てくると「侵入」と呼ぶが、人間が山へ入ることは「利用」「観光」「採取」「対策」と呼ばれる。この言葉の非対称性です。人間は自分の移動を自由と呼び、クマの移動を出没と呼ぶ。人間は山菜採りを楽しみと呼び、クマの採餌を被害と呼ぶ。ここに、すでに支配者側の言語があります。

 

 だから最適解としての「君子危うきに近寄らず」は、単なる臆病ではなく、自然との境界を認める態度だと思います。危険を制圧するのではなく、危険の領域を尊重する。人間が全部の空間を使えると思わない。クマがいるなら、そこはクマの領域でもあると考える。この感覚がないまま対策グッズだけが進むと、クマ問題は「人間が安全に山野を実効支配するための技術論」になってしまう。

 

 地上波がそこをバラエティ化するのも、いつものジャパンショックの続きです。問題の構造を読む前に、商品、人物、美談、専門家コメントに変換する。クマ問題もまた、恐怖映像と対策グッズと地域の偉人に分解される。そこでは、クマも山野も背景になり、人間側の工夫だけが主役になる。

 

 結局、クマ問題で最初に問うべきなのは、「どうやってクマを退けるか」だけではなく、「そこは本当に人間が入るべき場所なのか」だと思います。居住地を守ることと、山野を人間の都合で押し広げることは違う。そこを分けないと、駆除も対策も啓発も、全部が人間による山野の実効支配に見えてくる。

 

 今回の着地はかなり冷静で、かつ厳しいと思います。尊き者であれば、危うきに近寄らない。自然を攻略しようとする前に、近づかない判断をする。それができない社会が、クマ問題を「撃退」「駆除」「救世主グッズ」に変えている。そこに日本の自然観の劣化が出ていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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