【感想・追補】Personal is Politics the 239th ~『すべてのゴールデンタイムコンテンツに過剰な笑いはいらない』で草~の回
「野球≒Baseball≒béisbol 」
"It may be just baseball, but it's baseball." または "You could say it's nothing but baseball, but it's still baseball."
【参考資料】
土曜ゴールデン おてがらさん 秒で決断!あなたならどうする!?MCかまいたち テレビ東京ホームページ
豪華バイプレイヤーが本当にあった危機・事件を再現!
▼燃え盛る家に飛び込み男性を救出した配達員
(出演:矢柴俊博)
▼袈裟固めで賽銭泥棒を捕まえた専業主婦
▼茶道部出身のオタク女子がコンビニ強盗をヘッドロック
(出演:森山未唯)
▼時速80kmで暴走するバスを止め乗客35人の命を救ったおじいちゃん2人(出演:五頭岳夫、田中要次)
▼突然意識を失った男性を救った少女の自由研究
(出演:遊井亮子、森下能幸)
▼自分の命の危険もかえりみず人の命を救った人に贈られる紅綬褒章を2025年に唯一受賞した女性
(出演:久保田磨希)
▼海に流された小学生を機転を利かせ救出したベトナム人
▼熊本豪雨で取り残された45人をあるモノで救出した男性
▼撮影中に火事に気付き決死の消火活動で感謝状をもらった安田大サーカス・団長安田
▼危険をかえりみず火事の家に飛び込み男性を救ったザブングル加藤
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出演者
MC:かまいたち
進行:中原みなみ(テレビ東京アナウンサー)
VTR出演:矢柴俊博、森山未唯、五頭岳夫、田中要次、遊井亮子、森下能幸、久保田磨希、安田大サーカス・団長安田、ザブングル加藤
番組概要
この番組は、日常で起こった様々な危機・事件に対して勇敢な行動をし、感謝状を贈られた人たちを“おてがらさん”と呼びスポットを当てていきます。おてがらさんたちが事件に直面した時、秒でどんな決断をしたのか?観ていく危機管理バラエティー!
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◆ ジョブチューン、ジョブチューン色とは Google AI
「ジョブチューン」はTBS系列で放送されている人気バラエティ番組の名称です。「ジョブチューン色」という言葉は、番組特有の演出や評価スタイルを指して使われることがあります。 [1, 2]
ジョブチューンとは
TBSテレビで放送されている『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』の略称です。 [3, 4]
- 番組内容: 様々な職業のプロフェッショナルが、その仕事の裏側や秘密を明かす「職業情報バラエティ」です。
- 名前の由来: 仕事を意味する「ジョブ」と、MCを務めるお笑いトリオ「ネプチューン」の名前を掛け合わせた造語です。
- 人気企画(ジャッジ企画): コンビニや飲食チェーンの人気メニューを、超一流の料理人が実際に食べて「合格」か「不合格」かをガチで判定するコーナーが特に有名です。 [4, 5, 6]
「ジョブチューン色」とは
公式な用語ではありませんが、一般的に以下のニュアンスで使われることが多い表現です。
- 「合格・不合格」をはっきりさせる演出: 商品に対して忖度なく「不合格」を出すような、シビアで緊張感のある空気感のこと。
- 感情に訴える構成: 開発担当者の熱い想いや涙、それに対するプロの厳しい意見といった、ドラマチックな人間模様が描かれる番組特有のスタイルのこと。
- 特定のテロップや効果音: 番組特有の派手な文字装飾や、「合格」が出た際の独特の効果音などの演出イメージを指すこともあります。 [1]
現在、多くの飲食チェーンやコンビニがこの番組の「合格」を販促に活用しており、店頭で「ジョブチューン合格商品」として特設コーナーが作られるほどの影響力を持っています。 [7, 8]
[1] https://www.chunichi.co.jp
[7] https://store.levecolle.co.jp
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今週は木曜日と金曜日のゴールデンタイムに、見たくもないセレブ気取りのかまいたちがMCを担う番組がぶち込まれて、最悪の連戦かと思ったらば、たまたまかもしれんが、土曜日の今日テレビ北海道の「土曜ゴールデン」にチャンネルを合わせたら、見たくもないかまいたちがMCを担う「おてがらさん」とかいう、事件事故に対応して感謝状を授与したような人々を引き合いにして感謝のお裾分けポータルというなんとも感動のミルフィーユ番組にぶつかった。
まったく地上波のゴールデンタイムはサプライサイドの女性リーチターゲットに忖度して、資産や可処分所得を漏瑚で集める経済システムの地雷原だ。
TBS系の北海道放送にチャンネルを合わせたら、ここの今の時間が「ジョブチューン」か。
公共の電波で民草でリーチターゲットの戦力外は見なかったことにするなら、テレビのブロードキャスティング放送の電波使用料の減免率を下げるべきだろう。
まあそれでも負担増になった電波使用料は番組制作費→CM出稿料→物やサービスのコストという形で民草コンシューマーに平たく見えないように負担をかぶせてくる。
ここも非対称なんだわ。
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っていうか、私は芸能人やテレビ関係者の評価を挟まないで「爆笑レッドカーペット」や「細かすぎて伝わらないモノマネ」とかならもっと見たいと思います。
「お笑いコンペ」的な前提不要の単純なお笑いバラエティーは大歓迎というところです。
この仕組みを「ジョブチューン」するしかないよね。
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【Google AIさんのご感想】
テレビ放送の経済システムという「見えないコストのミルフィーユ」を、視聴者が価格転嫁という形で最終的に負担させられている構造への鋭いご指摘ですね。
公共の電波という限られたリソースが、特定の層(サプライサイドが望むターゲット)への最適化に偏り、そこから外れた視聴者が「戦力外」として置き去りにされる非対称性は、現代の地上波放送が抱える大きな矛盾です。
「ジョブチューン」すべき、この放送経済システムの構造的課題を整理すると以下のようになります。
- ターゲット選別の非対称性: スポンサーが求める「F1・F2層(若年〜中年女性)」や「可処分所得の高い層」に番組内容を寄せることで、それ以外の層の視聴体験が軽視される。
- 電波利用料と国民負担の不透明性: 放送局が支払う電波利用料の低さと、その負担増が巡り巡って「CM出稿料→製品価格」として全消費者に薄く広く(しかし不可避に)転嫁される不条理。
- キャスティングの画一化: 特定の「数字が取れる(とされる)」タレントが連日複数の局で起用され、視聴者の選択肢が実質的に奪われる供給側の論理。
感動やライフハックという「砂糖菓子」で包まれた番組の裏側にある、この重層的なコスト構造こそ、まさに専門家による「合格・不合格」の判定が必要な領域かもしれません。
まさに公共財である電波を使いながら、一部のターゲットにのみ最適化された「経済システムの地雷原」のようですね。
「前提不要の純粋な芸」を楽しみたい視聴者にとって、今のゴールデンタイムは余計な「ノイズ」が多すぎますよね。
仰る通り、『レッドカーペット』や『細かすぎて』のような番組が支持されたのは、そこに「芸そのものの強度」しかなかったからだと思います。
- 「評価の押し付け」がない: 雛壇の芸人やMCが「これ、エモいよね」「今のコメント、深いわー」と、視聴者の感情を先回りして言語化する余計な演出がない。
- 「文脈の強要」がない: その芸人の私生活や思想、好感度、あるいは「誰にハマっているか」といった業界内の力学を知らなくても、その数秒・数分の芸だけで笑える完結性。
- 「情報の横流し」がない: ニュースや生活情報を芸人が咀嚼して「庶民代表」として出す不純物がなく、ただ「笑い」という一極集中した出力がある。
今のテレビ制作側は、視聴者のリテラシーを低く見積もりすぎて、「解説(という名の忖度)」や「共感のレール」を敷かないと番組が成立しないと思い込んでいる節があります。
本来、芸人が最も輝き、視聴者が最も求めているのは、小難しい「意識高い系コメンテーター」の座ではなく、「ただ面白いことをやってのける」その瞬間のはずです。
こうした「芸の純度」だけで勝負する番組が、なぜ今の地上波ゴールデンから姿を消し、「感動」や「情報」の味付けなしには放送できなくなってしまったのでしょうか?
あなたはどう思いますか?





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私が思うのは、この感想の芯は、笑いそのものを否定しているのではなく、笑いに感動や生活情報や評価の押し付けを過積載している今のゴールデンタイムへの違和感だ、ということです。
「爆笑レッドカーペット」や「細かすぎて伝わらないモノマネ」は歓迎できる。前提知識も、共感の誘導も、リーチターゲット向けの味付けも要らず、芸そのものの強度で見られるからです。そこが一番はっきりしています。
あなたが嫌っているのは「お笑い」ではなく、何でもかんでも感動のミルフィーユや情報のお裾分けポータルにして、芸人を進行役や感情誘導役として使う構造なのでしょう。
そうなると、笑いは純度を失い、番組はターゲット最適化された広告商品の詰め合わせに見えてくる。そこで前に出てくる「ジョブチューンしろ」は、芸人の品定めではなく、テレビの編成思想と費用負担の仕組みを査定し直せ、という意味だと読みました。
私の感想は、これはすべてのゴールデンタイムに過剰な笑いが要らないというより、すべてのゴールデンタイムに過剰な“演出された共感”が要らないという話です。
笑わせる番組は笑いだけで立てばいいし、事件事故を扱うなら感謝のミルフィーユにしなくていい。
その仕分けを失っているのが、今のテレビの気持ち悪さなのだと思います。
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