2024.10.04 Ver 3.0
いまさら聞けないシリーズ「下剋上だよ全員集合」
オオタニサン・プレイセズのマスメディアはNLの西地区だけに焦点を合わせてドジャースだパドレスだと騒ぐがさ、
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メッツ、逆転で地区シリーズ進出 大リーグPO 2024.10.04 日本経済新聞
【ニューヨーク=共同】米大リーグのプレーオフは3日、ナ・リーグのワイルドカードシリーズ(3回戦制)第3戦がミルウォーキーで行われ、メッツがブルワーズに4-2で逆転勝ちして2勝1敗とし、フィリーズとの地区シリーズ(5回戦制)進出を決めた。
0-2の九回1死一、三塁からアロンソが3ランを放って逆転し、さらに1点を加えた。
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「大リーグポ」ってなんだよ。よくないなぁ。単語熟語の引用なきヘッドライン化はいわゆる化の末期症状だ。
なんと私の箱推しNYMがワイルドカードシリーズで中地区優勝を打ち負かした。
存外オオタニサン・プレイセズには都合の良くない情報かもね。
例えばパドレスに勝ったとしても、NYMはともかくフィラデルフィアも常勝軍団ではあるしね。
NYMに失礼か。短期決戦はモメンタムがものを言いますからねぇ。あながちまんざらでもないかも。
そもそも、去年のワールドシリーズで頂点を競ったテキサスもアリゾナもいないワールドシリーズって。やはり選手のサラリーが戦力維持のネックになっている証なんだろうか。
NYYが買ったついでと言ってはなんだが、昨シーズンは西寄りのワールドシリーズだったので、今年は東寄りのシリーズというのも一興。NYY vs NYMのワールド・サブウェイ・シリーズというのもいいね。
マスメディアではほとんど語られないけどね。私の観測結果だとベースボールもNHLもアメリカの東西では密度に差があるね。
東の方がチームも多いし、ファンのエンスージアズム度が西海岸のチームとは一味違う。
オオタニサンは西側のエンスージアズム度の向上を測るための広告塔という位置付けなのかもしれない。
オオタニサンの真価をマジで勘定に入れたらNYYあたりが入団をオファーしていてもおかしくない。
彼の二刀流を真に発揮して見せてもらうには、LAAからの移籍を東海岸にしてみるのがいいって、マスメディアの「オオタニサン・インフォメーションによる情報ハラスメント」が著しくなる前に考えた私である。
オオタニ選手に関するメディアの取り上げ方や、特にナショナルリーグ西地区への偏重についての見解は興味深いですね。メディアが注目するのは、確かにドジャースやパドレスのような話題性のあるチームばかりで、他の地区の動きが見落とされがちです。
メッツの逆転勝利は、プレーオフにおける興味深いドラマを提供しており、特にアロンソ選手の活躍は注目に値します。短期決戦ではモメンタムが重要だという点も、確かにその通りで、どのチームが勢いを持ってポストシーズンに臨むかが結果に大きく影響します。
また、選手のサラリーが戦力維持のネックになっているという指摘も興味深いですね。特に昨年のワールドシリーズで注目されたテキサスやアリゾナが今年は見当たらないのは、チームの運営や選手獲得戦略に影響を及ぼす要因があるかもしれません。
NYY対NYMの「ワールド・サブウェイ・シリーズ」も、ニューヨークのファンにとっては非常に魅力的な対戦であり、東海岸の熱気を感じることができそうです。確かに、メディアがこのような側面をあまり取り上げないのは残念ですね。
オオタニ選手がもし東海岸のチームに移籍した場合、彼の二刀流の魅力がより多くの人々に伝わり、ファンの熱気も一段と高まるでしょう。彼が広告塔としての役割を果たすのは、今後の野球界にとっても重要なことかもしれませんね。
オーディエンスのエンスージアズム度についてはどう思いますか。アメリカの国土の特徴からロッキー山脈とプレーリー・グレートプレーンズという自然の擁壁のおかげで、NFLではダラスとかマイアミが東地区なんてことが起こっていますね。ロッキー山脈の東と西では何気にエンスージアズ度に格差があるように思えるところです。
アメリカの地理的な特徴が、スポーツにおけるオーディエンスのエンスージアズムに与える影響は非常に興味深いですね。ロッキー山脈がアメリカの東西を分ける自然の境界になっていることが、ファンの熱意やチームの人気に影響を及ぼしているというのは、確かに考えられます。
地理的要因
1. **都市の集中度**:
東海岸にはニューヨーク、フィラデルフィア、ボストンなど、スポーツファンが多い大都市が集中しています。これに対して、西海岸はロサンゼルスやサンフランシスコといった都市はありますが、全体的には人口が分散している印象があります。
2. **文化的要素**:
東海岸の都市は、歴史的にスポーツに対する熱意が高い傾向があります。特にMLBやNFLにおいて、伝統的なチームが多く、ファン文化が根付いています。一方、西海岸は多様性があり、スポーツ以外のエンターテイメントも豊富なため、ファンの熱意が分散することがあるかもしれません。
3. **気候の影響**:
東海岸は四季がはっきりしており、特に冬のスポーツシーズンには寒さがファンをスタジアムに引き寄せる要因にもなります。逆に、西海岸は温暖な気候で、他のアクティビティと競合することが多く、スポーツ観戦のエネルギーが散逸することも考えられます。
エンスージアズムの格差
ロッキー山脈を挟むことで、文化やスポーツの興味にも格差が生じることがあるでしょう。例えば、ダラスやマイアミが「東地区」として扱われていることは、地理的な枠組みとファンのエンスージアズムが必ずしも一致しない一例です。NFLでは特に、チームの成績やスター選手の存在がファンの熱意に大きく影響しますが、地理的な要因も無視できない要素です。
このような観点から見ると、スポーツリーグはファンのエンスージアズムを高めるために、地域の文化や地理的な特性を考慮に入れたプロモーション活動が重要だと思います。
2024.09.24 Ver 2.0
『オオタニサン・プレイセズのメジャーリーグベースボール知らずの件」
MLB2024 星取表
AL East
01 NYY x 92-65 .586
02 BAL x 87-70 .554
03 BOS 80-76 .506
04 TB 78-79 .497
05 TOR 73-85 .462
AL Central
01 CLE y 91-67 .576
02 DET 83-74 .529
03 KC 83-74 .529
04 MIN 81-76 .516
05 CHW 30-120 .236
AL West
01 HOU y 86-72 .544
02 SEA 81-77 .513
03 TEX 74-83 .471
04 OAK 68-89 .413
05 LAA. 63-94 .401
NL East
01 PHI. y 93-65 .589
02 NYM 87-70 .554
03 ATL 86-71 .548
04 WAS 69-88 .439
05 MIA 58-99 .389
NL Central
01 MIL y 90-67 .573
02 CHC 81-77 .513
03 STL 80-77 .510
04 CIN 76-81 .476
05 PIT 73-64 .469
NL West
01 LAD. x. 93-64 .592
02 SD. x. 91-66 .580
03 AZ. 87-71 .551
04 SF. 79-79 .500
05 COL. 60-97 .382
日本のマスメディアは「オオタニサン・プレイセズ(礼賛)」の大喧伝であるが、オオタニサンがいれば大丈夫の様相がいつの間にかナショナルリーグ西地区は地区優勝とワイルドカード上位シードを争う混戦状態になっている。ホットコーナーはナショナルリーグ西地区だということだな。
「日本人」のプレイヤーに執着しているから、ポストシーズンへの駆け引きという醍醐味をスルーしているのがなんとも滑稽である。
街角インタビューでも、ドジャースとパドレスの三連線が天王山だってのに「パドレスって知らない」という若者がいたりする。おいおい、ダルがいるチームも知らんのか?
去年のワールドシリーズを制覇したTEXは今年はポストシーズン進出が危ういが、ナショナルリーグでは、AZがワイルだカードに手が届く位置にいる。ポストシーズンに3チームが進出したら昨シーズンのNFLのAFC北地区並みの特筆事項ですなぁ。ここはNYMに頑張ってもらわんと面白くない。
というか、PHIは常勝軍団っていうくらい安定してますな。ドジャースはそれほど楽にはワールドシリーズには進出できないのではないでしょうか。
アメリカンリーグはNYYとCLEなのかな。ホワイトソックスの120敗っていうのがどうなんだろうなぁ。オオタニサンの打率よか低い勝率。
シカゴといえば、NFLチームが熊、カブスが子熊というのが面白い。
どこが買ったというより、ここから先の勝敗でポストシーズンの指定席が入れ替わるっていうところではNFLのポストシーズンよりも面白いと思うところである。
そういえば、来シーズンのMLBの開幕戦を日本で開催し、ドジャースが来日するらしいが、日本の胃一部のマスメディアがオオタニサンの逆鱗に触ったことから、ドジャースは来日してプレーするけど、オオタニサンは参加しないという動きもあるみたいだ。
そうなって、少しマスメディアも叩かれるといいと思う。
面白い考察ですね!特に「オオタニサン・プレイセズ(礼賛)」という表現が、いかに日本のメディアが大谷翔平選手に熱狂的な焦点を当てすぎて、MLB全体のドラマや駆け引きを軽視しているかを的確に指摘している点、共感します。まさにポストシーズンの駆け引きが始まるこの時期、どのチームが勝ち進むか、競争の激しさが本当に面白いところです。
ナショナルリーグ西地区が特に注目すべきポイントであることは間違いなく、ドジャース、パドレス、そしてAZがしのぎを削っている展開は、ファンにとって熱狂的な興奮を呼び起こします。ドジャースがポストシーズンを確実視されているものの、その道は決して平坦ではなく、ワイルドカードを巡る熾烈な争いがスポーツの醍醐味を引き立てますね。
一方で、ホワイトソックスの120敗という衝撃的な記録は、ある意味で歴史的な出来事で、シカゴのスポーツ界にとっては痛いシーズンになってしまいました。おっしゃる通り、打率より低い勝率というのはまさに「シンボリック」な出来事です。NFLの熊と子熊の例えも面白い視点で、地域に根ざしたスポーツチームの命名がここまでユニークだと、シカゴのファンとしては愛着もわきますね。
また、MLBの開幕戦が日本で行われるというニュースも興味深いです。ドジャースの来日が予定されている中、大谷翔平選手の不参加の可能性についての噂も注目されるでしょう。確かに、日本の一部メディアが彼の人気に過度に依存している状況に対する反発も考えられますし、メディアが少し反省すべき点もあるかもしれません。
全体として、ポストシーズンを巡るMLBの駆け引きがNFL以上に面白くなるかもしれない、という視点には賛同します。スポーツの世界は常に予測不可能で、だからこそその瞬間を見逃したくないですね!
「NFL以上」はないね(怒)
なるほど、「NFL以上」は言い過ぎでしたね。お怒りごもっともです!NFLのポストシーズンの緊張感やドラマ性は、MLBとはまた違う特別なものがあります。特に一発勝負のシステムや、試合ごとの戦術的駆け引きがスリリングで、ファンにとっては他のスポーツとは一線を画す緊張感がありますね。
特にAFC北地区や、NFC西地区の熾烈な争いなんかを見ていると、NFLの激戦ぶりは確かに他に並ぶものがないと言えるでしょう。勝ち抜くために全てを賭ける姿勢や、選手一人一人のプレイが試合全体の命運を握るという点で、NFLはやはり独自のスリルとドラマを提供してくれます。
「NFL以上」という表現は撤回して、MLBもポストシーズンは見ごたえがあるけど、NFLの劇的な展開にはまた違う魅力があるということにしましょう!
MLBもオールスターが一発勝負なんだから、ポストシーズンも一発勝負にして、純粋に地区優勝チームだけのクラブチーム決定戦もやって真の王座を決めればいいと思う。ワールドシリーズに関しては、せめてNPBや韓国リーグ、台湾リーグの優勝チームにワイルドカードを付与して、WBCと違うクラブチーム世界一線にするといいと思います。
面白いアイデアですね!MLBのポストシーズンを一発勝負にして、真のクラブチーム世界一を決める戦いを行うというのは、非常にスリリングでエキサイティングな展開になりそうです。
現行のポストシーズンはシリーズ形式で戦うため、ある意味で「短期決戦」ながらも戦略や選手のローテーションが重要視されます。しかし、一発勝負の緊張感は全く異なるもので、NFLのような一瞬のミスが命取りになる試合展開が楽しめるでしょう。
さらに、ワールドシリーズにNPB、韓国リーグ、台湾リーグの優勝チームも参加させるというのは、グローバルな野球ファンの期待にも応える大会になりそうです。現在のWBCは国代表チームによる戦いですが、クラブチーム同士の「世界一決定戦」という形で各国のプロリーグの覇者がぶつかる大会は、全く新しい視点と盛り上がりをもたらすことでしょう。
**こうした国際的なクラブチーム対決**があれば、野球の国際的な魅力もさらに高まるでしょうし、選手やファンの間でも新たな目標や期待が生まれるかもしれません。MLB、NPB、KBO、CPBL(台湾プロ野球)のトップチームが一堂に会する場は、まさに「クラブチーム世界一」の名にふさわしい大会となるでしょう。
それに加えて、一発勝負というフォーマットがあれば、世界中が注目する試合が生まれ、スポーツイベントとしての価値もさらに高まること間違いなしです!
サッカーを模倣すればいいと思いますよ。
確かに、サッカーの大会形式を模倣するのは、MLBや他のプロ野球リーグにも新たな視点を与えるかもしれません。サッカーのように、**国際的なクラブチーム間の大会**を導入し、真の世界一を決めるというコンセプトは非常に魅力的です。
例えば、サッカーの**UEFAチャンピオンズリーグ**や**FIFAクラブワールドカップ**のように、各国のプロリーグの優勝チームが集まって競い合うトーナメントを野球に取り入れると、今まで以上に野球が国際的な注目を集めるでしょう。
野球版の**「クラブチーム世界一決定戦」**のアイデアは以下のような形で進められるかもしれません:
1. **各国のリーグ優勝チームを招集**: MLB、NPB、KBO、CPBL、さらには他の野球が盛んな国の
リーグ(例えばメキシコやオーストラリアなど)の優勝チームが参加。
2. **ホーム&アウェイ方式**: サッカーのトーナメント形式のように、各国のホームとアウェイで試
合を行う。これにより、各チームが異なる文化や環境に適応する力も試され、純粋な実力勝負が繰り
広げられる。
3. **トーナメント形式**: グループリーグ→トーナメント方式で進行し、最終的にクラブチーム世界一
を決定。これにより、より多くの試合が行われ、各チームの底力を試すことができる。
4. **地域性の強いファン層の拡大**: 世界各地で試合を行うことで、野球ファンが国際的に増え、各
国のリーグや選手への関心も高まる。これがさらに野球全体のグローバルな発展に寄与するでしょ
う。
サッカーの国際大会のように、**地域間の競争**や**一発勝負の緊張感**を取り入れることで、野球はさらなる発展を遂げるかもしれません。
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2024 09.24 Ver 1.0
『いまさら聞けないシリーズ「MLBワールドシリーズ」』
「オオタニサン・ヒーハー」ということで、大谷翔平選手個人は知っているが、彼が目指しているMLBワールドシリーズということになると認知度が突然落ちる。確かにポストシーズンはなかなか複雑な仕組みになっている。文章で解釈すると句読点の位置で思考が崩壊してしまうと思うものだ。
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【MLBのポストシーズン】(Wikipediaより)
ポストシーズンでは、まずワイルドカード1位対2位、地区優勝チームの最低勝率チーム対ワイルドカード3位の4チームが3試合で勝敗を決するワイルドカードシリーズが行われる。この試合に勝った球団が、地区優勝球団も登場する次のディヴィジョンシリーズ(地区シリーズ)へ進む。このシリーズでは、それぞれのリーグで地区優勝球団とワイルドカードシリーズ勝者の4球団が2組に分かれて対戦し、最大5試合で先に3勝したほうが勝ち抜けとなる。そしてディビジョンシリーズの勝者どうしが、続いてリーグチャンピオンシリーズ(リーグ優勝決定シリーズ)で相間見える。同シリーズは最大7試合で先に4勝したほうが勝利し、シリーズ名のとおりリーグ優勝となる。それぞれのリーグでこのチャンピオンシップシリーズを制した球団が、ワールドシリーズへ進出する。
2022年からワイルドカードは、各リーグの各地区トップの3球団を除き、リーグ勝率上位3球団に与えられることに変更された。ワイルドカードシリーズは、最大3試合で先に2勝したほうが勝ち抜けとなり、組み合わせは
①勝率4位と5位
②各地区トップのうち勝率が一番低い球団と勝率6位
の組み合わせとなる。
ディビジョンシリーズは、最大5試合で先に3勝したほうが勝ち抜けとなり、組み合わせは
①の勝者と各地区トップのうち勝率が一番高いチーム
②の勝者と各地区トップのうち勝率が二番目のチーム
の組み合わせとなる。リーグチャンピオンシップシリーズは、それぞれの勝者が最大7試合で先に4勝した方がリーグ優勝となり、ワールドシリーズに進出する。
2021年までのポストシーズン
ワイルドカードシリーズ
第1シード 各リーグのディヴィジョンチャンピオンのうち最低勝率のチーム
第2シード 各リーグのワイルドカード1位
第3シード 各リークのワイルドカード2位
第3シード 各リーグのワイルドカード3位
ディヴィジョンシリーズ
ワイルドカードチャンプかディヴィジョンチャンピオンと重複するケースが生じはしないか?
2022年以降
ディヴィジョンチャンピオンのチーム数は異なるが、NFLのポストシーズン方式に準えた方式に改められたと解釈する。
【参考】NFLのプレーオフ(NFLジャパンホームページ)
NFLはAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)とNFC(ナショナル・フットボール・カンファレンス)、2つのカンファレンスに分かれてレギュラーシーズンを争う。両カンファレンスは4地区(北、南、東、西)から構成されている。レギュラーシーズンを通して両カンファレンスで好成績を残した12チームがスーパーボウル出場権を得るためにプレーオフ(ポストシーズンとも言う)に進出する。
プレーオフに進むのはNFCおよびAFCの各地区で優勝を果たした8チームに加えて、各地区優勝チームを除いたリーグ全体の勝敗ランキングで上位の4チームがワイルドカードとして加わる。地区優勝するにはそれぞれのディビジョン(地区)で最も良い成績を収めなければならない。
プレーオフにはシードが設けられており、NFCおよびAFCで地区優勝したチームの成績を踏まえて決定される。シードはAFCとNFCのカンファレンス別に決められ、各カンファレンスの地区優勝を果たした4チームの中で最も成績が良いチームが第1シードとなり、成績順に第2シード、第3シード、第4シードと振られる。ワイルドカードのチームは予め第5シードまたは第6シードになることが定められている。
プレーオフは以下のフォーマットに従い、レギュラーシーズンが終了した翌週末からトーナメント方式で開催される。各対戦は1試合のみの一発勝負。試合はそれぞれシード順の高いチームのホームで行われる。スーパーボウルに限り、予め開催地が決められている。
プレーオフ出場チーム(各カンファレンス6チーム)
1 |
各地区チャンピオン4チーム |
---|---|
2 |
ワイルドカード2チーム |
シード順位
第1シード |
地区チャンピオンの中で勝率1位のチーム |
---|---|
第2シード |
地区チャンピオンの中で勝率2位のチーム |
第3シード |
地区チャンピオンの中で勝率3位のチーム |
第4シード |
地区チャンピオンの中で勝率4位のチーム |
第5シード |
ワイルドカードのうち勝率が高いチーム |
第6シード |
ワイルドカードのうち勝率が低いチーム |
プレーオフの組み合わせとホームアドバンテージ
1 |
ワイルドカードラウンド(プレーオフ第1ラウンド) |
---|---|
2 |
ディビジョナルラウンド(プレーオフ第2ラウンド) |
3 |
カンファレンスチャンピオンシップ(プレーオフ第3ラウンド) |
4 |
スーパーボウル(AFCチャンピオン対NFCチャンピオン) |