ワイドナショーも
まっつんがいなければ、
徐々にこれらの傾向と似てきているようなので、9月末で終了してもいいかもね。
30分以上五輪の話が続く画一性ってオリンピックの期間中なんだから余計ワイドさをスポイルしているような感じですなぁ。
どっちにしてもここも「SNS」の神話みたいなものに取り憑かれている感じが否めないしな。
全柔連強化委員長 永山竜樹の『不可解判定』について「われわれとしては許容できない部分がある」引き続きIJFに抗議する姿勢
配信 中日スポーツ
パリ五輪の柔道競技は3日、全日程が終了した。全柔連の金野潤強化委員長が大会を総括し、男子60キロ級の準々決勝で永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)がスペインのフランシスコ・ガリゴスに敗れた際の「不可解判定」について触れた。
国際柔道連盟に書面で抗議を提出したといい、「我々としては許容できない部分がある」とコメント。その上で「回答はまだ来ていないが、是々非々でいいところはいい、悪いところは悪いと、そこの部分はしっかりとやっていきたい」と今後もIJFへ異議を唱えていくとした。7月27日の試合で、主審が「待て」をかけた後も永山が絞められ続けて失神。試合後に金野委員長男子日本代表の鈴木桂治監督、古根川実コーチが大会本部に抗議したが、議論は平行線に終わっていた。 永山も3日に取材に応じ、「ルールに関してはしっかりと抗議をして、今後こういうことがないようにしてもらうのは、やっていきたい」と話した。 自身のSNSにガリゴスの写真とともに、「私たちは柔道ファミリー」と投稿したことについても答え、ガリゴスから謝罪があったこと、自身も畳の上で握手できなかったことを謝ったと明かした。試合後にはガリゴスのSNSに批判や誹謗(ひぼう)中傷するコメントが集中したことも受け、「僕の投稿で誹謗中傷が減ったか分からないが、ガリゴス選手に悪意があったわけじゃない、ということが伝われば。中傷は控えてほしい。彼も元気がなかった」とガリゴスをおもんぱかりながら訴えた。
中日スポーツもGJ!と思ったけど、全柔連の強化委員長の毅然とした姿勢には「日本柔道の矜持」を覚えてしましますなぁ。文章だけで背筋鳥肌ものです。
SNSにも適正に突っ込んでると思いますね。
私だったら、日本柔道の矜持を全面に出してこの件をスポーツ仲裁裁判所に訴え出て、IOCの公式見解と今後の是正を明文化して提出し、その内容に納得できるまで、日本の柔道ナショナルチームは世界選手権などの国際大会をボイコットし、別に日本独自のチャンピオンシップを開催して国際柔道連盟に格の違いを示すのもいいと思います。
和解の条件は、疑惑を生じる審判の責任はIOCの責任であることを必ず明示した上で、柔道男子60kg級自体をノーコンテストにして全メダルを没収し、記録は削除する。これがノーサイドでしょう。
調和はしてもおもねる必要はないっていうことですね。
しまむら炎上騒ぎをリファレンスしてますが、
「SNS」の無責任な反応に、しまむらさんはセンシティブに反応する必要はない。
「あなたは弊社のお客さまか?」で対応されて一向に構わない。
これは「SNS」によるカスタマー(気取り)のパワーハラスメント的側面で、威力による業務妨害に準拠している可能性がある。
くらいの認識があるのがSNSリテラシーだと思います。
そのSNSリテラシーが身についているひとなら、普通に考えたら炎上戦線に参入しませんよ。
いずれにしても「女性化する社会」は問題が山積みですね。
問題が山積みなのは従前の社会体制の問題を整理しないままスライドしてるだけだと思うですよねぇ。
中和する気持ちがあれば、かなり生きやすい世界になるんですけどねぇ。
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