2024.08.03_0002 Ver 1.1
総額で「旅するNゲージ」2個分相当の出費となりますが、目論見達成でございます。
気づきを示唆していただきありがとうございました。
ホビーサーチさんの方では取り扱いの是非が不明瞭な北海道はやぶさのボディーがKATOさんのAssyパーツの方では予約受付が始まってました。
ついでに、日光出張の復路で相方と鉄路で帰札しようと示し合わせて選んだ旅程が、急行はまなすで札幌に戻るというマニアックなチョイスでした。この時に宇都宮からE1新幹線MAXの2階の普通席を体験して盛岡で晩飯を食った記憶があるんですけど、どうやって急行はまなすに乗り継いだかの記憶がぶっ飛んでます。
当時は人気列車で寝台車も確か寝台車も連結してたんですよ。当然寝台車のチケットなど取ることができず、普通自由席。二人離れて通路側の席を確保するのがやっとでした。
その思い出の補填にスハネフ14のAssy組み一式も併せて発注しちゃいました。
自分で組む「旅するNゲージ」というもう一つのコレクションが増えますね。他のブルートレインに挟み込んで走らせられるというオプションも一興です。
また銭失いですなぁ。
--------------------------------------------------------
2024.08.03_0001 Ver 1.0
批判的思考またはクリティカル・シンキングとは、「物事や情報を無批判に受け入れるのではなく、多様な角度から検討し、論理的・客観的に理解すること」とされる。クリティカルの語源は「きびしく批判する」、「危篤の」、「批評の」、「慎重な判断を下す」など。ウィキペディア
これな。
今回カチンと来たのが、旅するNゲージの紹介。
氏はこのシリーズの紹介を妙な形で端折っている。「インバウンド用」と決めつけている。
KATOさんの商品開発コンセプトは「近年、新幹線や特急電車を利用した旅が訪日外国人を含め多くの方に楽しまれる人気アクティビティとなっています。KATOでは高品質な日本のクラフトマンシップを感じる旅のお土産として、人気の新幹線・特急電車のNゲージを、手に取りやすい先頭車1両単位でご用意しました」としている。
ぶっちゃけ父さんが可愛い子鉄の息子に買って帰ったらどうなる?
もう記憶の奥に行ってしまった亡父は、家族で浅草に行ったとき、ショーケースのKATO製の青いクハ103を凝視する私にその時か後日亡母と相談した後かは忘れたが、それを買ってくれた。宝物だった。
当時千円したかしないかの商品を息子に買い与えるだけで夫婦での議論になる、庶民とはそういう台所事情だ。私の嗜好性はその時のまま。新幹線や特急電車ではなく基本一般型電車が興味の対象なんだ。Assy組みの楽しさがわかっていれば、Nゲージ勘定を低減させることはできたよね。
ということに気づいたら、「旅するNゲージ」のはやぶさを押さえようと思ったところ。
当然オプションで目論むことになる。「AssyでH514の車体を狙え」
まんま子鉄向けはやぶさ弁当の器とすげかえれば、去年の年末に初めて乗ったJR北海道所管のH5系の思い出になる。H514形はグランクラス車両で新函館北斗向きの先頭車です。生涯2度目のグランクラス。もう乗ることはないね。
これがクリティカルシンキングから出た駒だ。
氏が「興味があって欲しいけど、お値段が高くて手が出ない」とした、
私は押さえましたよ。ほぼ最優先で。おまけにオミットされた付属編成のライトユニット復元用のAssyも押さえました。実際にはなかった付属編成単独走行ができるようにですよ。その辺の話も「何で横須賀線の電車が東海道本線で走っていたか」なんて「湘南新宿ライン増便」と当時田町センター所属だった東海道本線用211系の処遇が絡んでいる」ってことはちょっと調べれば意図も簡単にわかっちゃうんですよねぇ、
なんてぼやきモードで寝落ちして、自動リコメンドで
これまた汚し至上主義の親方という私のスケールエフェクト思考をは相容れないNゲージャーさんのコンテンツ。
なぜか夢に反応し、イケメンが好きだった彼女を掻っ攫っていったという苦い思いの夢を見て寝起きが悪かったけれども、総合して、道楽の拡張があったので許すことにしよう。
だが忘れない。
by MOAChans Models!!