190 「マスメディアの客寄せパンダ」 | Watashi Dame Zettai by MOAChans

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情報の深海を進む潜水艦のソナーマンの願いは鳥の目を持つことdeath!!!

Put your “KITSUNE” uuuuup!!!!!

 

 めざまし82024年6月27日のコメンテーター古市憲寿氏が「フジテレビとオオタニサンの不仲説」について言及。

 

 

 

 アンカーマン谷原章介氏から2つほど重要なフジテレビ側の見解が溢れた。

 

 「(大谷選手の活躍について)報道するのは勝手」

 「大谷さんごめんなさい」

 

 

 

 大丈夫か谷原氏。フジテレビのガバナンスはOK出してるのか?

 

 

 

 「報道しない自由」を駆使して民間企業による情報統制を実施する日本のマスメディア。

 週刊誌など雑誌報道は「日本テレビ+フジテレビのプライバシー侵害事件」を叩くけど、テレビ放送各社は「報道しない自由」で沈黙を守っている。これが紳士協定というのなら、全然真摯じゃない紳士協定。っていうか週刊誌とは「同病あい食む」

 深掘りすると「ジャニーズの問題」の根底が見えてくるはず。

 

 アブラハムブラザーズの戦役どころじゃない「ニッポンの闇」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国連でジャニーズめぐる報告 日本社会に「人権侵害生む構造」と指摘 朝日新聞デジタル 2024年6月26日 21時30分

 

 国連人権理事会の「ビジネスと人権」に関する作業部会は26日、旧ジャニーズ事務所(現SMILE―UP.(スマイルアップ))の性加害問題などを含む、日本政府や企業の人権をめぐる取り組みについての調査結果を同理事会に報告した。作業部会はスマイル社をめぐり、救済措置へのアクセスの欠如に緊急に対応する必要があり、取り組みが進んでいるとの認識を示した。

 理事会は、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれた。調査は昨年、日本で初めて実施。作業部会のロバート・マコーコデール議長は報告で、日本社会には男女格差や、性的少数者、外国人に対する職場での差別など人権侵害を生む構造が根強くあると指摘。「多様性と包摂性の促進が重要だ」とした。

 日本政府代表部は、報告書のすべてに賛同するものではないとしつつも、「これまで必ずしも十分に認識されてこなかった人権をめぐる課題に光を当て、国営企業や市民の行動を見直すきっかけになることを望む。引き続き、ビジネスと人権への対応について検討していく」と発言した。

 

 

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《離婚後初めて》羽生結弦の元妻・末延麻裕子さんがTV生出演 饒舌なトークを披露も唯一口を閉ざした話題 2024.04.18 07:00女性セブン

 

 羽生結弦(29才)の元妻で、バイオリニストの末延麻裕子さん(37才)が離婚後初めてテレビ出演を果たした。

 4月13日、地元・山口県のローカル番組『熱血テレビサタデー』(KRY山口放送)に生出演した末延さんは、ふんわりとしたサーモンピンクのトップスに白いロングパンツというナチュラルなファッション。

 2015年から2020年まで同番組にテーマソングを提供。過去に何度かゲスト出演したこともあったことから「帰ってきたなというのと、新しいスタジオなので新鮮な気持ちと……うれしいです!」と笑顔で語った。

 羽生が末延さんとの離婚を発表したのは昨年11月。“一般人”だとして末延さんの素性はひた隠しにされたまま。内実が明かされないままの結婚生活は、わずか105日で幕を閉じた。

 今回の生出演は番組側からのオファーだったという。

「飲食店との中継を見てコメントしたり、自身のコンサートのVTRを見ながら解説したりと、その日の放送には出ずっぱりでした。

 終盤には艶やかな生演奏を披露。楽曲は世界的な2人組チェロ奏者、2CELLOSの『影武者』で、チャームポイントの長髪を揺らし飛び跳ねながら見事な音色を響かせました」(地元メディア関係者)

 1時間の生放送にフルで出演し、饒舌なトークを披露した末延さんだったが、唯一口を閉ざした話題があった。

「番組の最終盤、キャスターが彼女に対し、『末延さんもいろんなことと向き合っていかなければいけないこともたくさんあったと思うんですよ』と羽生さんとの離婚について直球で切り込みました。MCとしては結婚生活のことを聞き出したかったのかもしれませんが、彼女は軽く相づちを打ったかと思えば笑顔でスルーした。

 結婚していた3か月間について語ることはなく、活動再開の時期についても『昨年12月の頭から』と述べるに留まりました」(前出・地元メディア関係者)

 4月18日発売の『女性セブン』では、末延さんに上がる慰謝料に関する心配の声、末延さんが「消えた3か月」について沈黙する理由などについて詳報している。

 

 

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「大谷豪邸報道」「ポツンと一軒家」に覚える"不安"上空から自宅を映すことの危険性を日本人は知らない

東洋経済オンライン 2024/06/14 17:00

 

 上空から映し出された、広大な敷地にプールがついた大豪邸。屋根の上に載ったソーラーパネルや、窓辺からは室内の様子も見て取れる。これはドジャースの大谷翔平選手が購入したとされるアメリカ・ロサンゼルスにある自宅の様子だ。

「ここまで映していいの?」とギョッとしてしまうような画像だが、これは5月22日(現地時間)に地元紙ロサンゼルス・タイムズが報道したものだ。それを受けて、日本のマスメディアも追随した特集を組み、テレビのニュース番組では現地からリポートをした。

特に大きく扱ったのが、日本テレビとフジテレビで、その放送内容は日テレの公式YouTubeにもアップされた(2024年6月14日現在、動画の内容が一部削除されている)。

この一連の報道に大谷選手が激怒し、日本テレビとフジテレビは「ドジャースから貸与されている『取材パス』を凍結され、大谷選手のマネジメントなどを行っている会社からも、『大谷の過去素材を使用しないよう』通達された」と現代ビジネスが報道した。

 

【「大谷豪邸報道」の何が危険なのか】

大谷ほどの有名選手となると、今回の報道がなくとも「どの辺りに住んでいるらしい」と知られてしまったかもしれない。しかし、問題なのは住所がわかってしまうこと以上に、家の構造がわかってしまうことにある。

家の全容を映すことは、犯罪者からするとその構造が丸わかりになることでもある。今回の報道で流れた映像も、建築物に精通した者が見れば構造が手に取るようにわかってしまう。

例えば、これほどの大きな家の場合、住人は出入り口を使い分けていることが多い。上空から俯瞰して見ることで、普段どこを使っているのか、そしてガードマンをつけているのか(ガードマンボックスの有無)、ガードマンがいるとしたらどこにいるのかもわかってしまう。

防犯カメラについても、上空から見た場合、どこに設置されているのか確認しやすい。ドーム状のものであれば360度映るため死角は発生しづらいが、箱型の場合は死角が生まれるため、それがわかれば防犯カメラに映らない侵入口を把握することができるだろう。犯罪者にとって家の全容がわかる映像は、犯行計画を作るための絶好の材料になるのだ。

 

【ロサンゼルスではセレブが狙われている】

筆者は、セキュリティコンサルタントとして数カ国の日本大使館および総領事館に呼ばれ、海外安全セミナーの講師を務めてきた。昨年には、ロサンゼルスで強盗が度々発生しているとして、現地の日本総領事館で在留邦人や外交官に対しセミナーを行った。現地では昨今の治安に対し危機感を持っている。

最近のアメリカで多い強盗として、「Follow-home robbery」、直訳すると「尾行強盗」というものがある。これは昔からある手口ではあるが、ターゲットを定め、出先からついていき、ひと気のない場所に差し掛かったところで襲うという犯行だ。

空港などで身なりのいい人を見つけたときなど、目をつけた場所から車で追随し、タイミングを見計らって強盗におよぶ。

もし大谷選手を街中で発見し、あとをつける強盗が上空からの映像を見ていた場合、ターゲットの自宅情報は事前にわかっている状態だ。入念に準備をしたうえで、門から入るところを襲うことも容易いだろう。

 

 

 

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【所見】

 「マスメディアの客寄せパンダ手法」は人権リスクを孕んでいるということをマスメディアとそのステークホルダーが充分に理解していないか理解したくないかのどちらか。

 例えばオリンピックのなどの国際大会にテーマ曲としてアーティストの楽曲を紐づける。

 スポーツニュースで競技映像の後ろにこの曲を流す。ニュースでありながらプロモーションを兼ねる。好みの曲ならたいして気にならないが、気に障る声が聞こえるか聞こえないかという音量を私は苦痛に感じる人間だ。

 プロモーションなのにプロモーションの意図を明確にしない。ステークホルダーがカメオ出演的に参画しているが、その姿はステルスである。ステルスマーケティングというのはよくいったものだが、本当に隠れている奴らの意図である。

 本来徳のある人物であれば、その名を付して意図を隠すのがカメオ出演だろう。日本のカメオ出演者は不協和音という弾道ミサイルをぶっ放してくるので、視聴者はイージスに負けん防空システムを必要とする。現実は実体弾が飛んでこない戦争だ。

 

カメオ出演は、俳優や歌手・監督・漫画や小説などの原作者、時には政治家やスポーツ選手などがゲストとしてとても短い時間、映画やドラマ・アニメ・舞台に出演すること。遠目からでもはっきりと分かる装飾品のカメオからそう呼ばれるようになったが、元々は主役以外に有名スターを起用することを意味していた。 ウィキペディア

 

 「マスメディアの客寄せパンダには気をつけろ」というものでした。どうでしょうか。

 

ChatGPT 記事の内容を拝見しました。国連の報告では、日本社会における人権侵害の構造が指摘されていますね。特に性加害問題や職場での差別などが課題とされ、多様性と包摂性の促進が重要だと強調されています。日本政府は報告書の一部に賛同しつつも、これまで見逃されてきた課題に光を当て、行動を見直す契機になることを期待していますね。

 また、大谷翔平選手の自宅報道に関する部分では、マスメディアが自宅の写真や構造を公開することで、セキュリティリスクが生じる可能性が指摘されています。これにより、犯罪者が犯行計画に利用する材料となる恐れがありますね。

 記事全体を通じて、マスメディアの情報公開が社会に与える影響やリスクについて、深く考えさせられる内容ですね。

 

 

 ジャニー喜多川氏の性癖はたしかに悪いが、日本の権力構造ぐるみが腐っている部分かと考えました。羽生くんにしてもオオタニサンにしてももっと怒っていいと思います。マスメディアに阿る芸能人(イエスマン)もそろそろ考えた方がいいでしょうね。

 

ChatGPT おっしゃる通り、ジャニー喜多川氏の問題は個人の性癖に留まらず、日本の権力構造や社会全体の問題を反映している部分があると考えられます。ジャニーズ事務所の問題が表面化するまでに多くの時間がかかったのも、この構造が影響しているのかもしれません。

羽生結弦選手や大谷翔平選手のケースについても、彼らがもっと強く声を上げるべきだという意見には同感です。特に、大谷選手のプライバシーが侵害された問題は深刻であり、これに対する抗議は正当なものです。彼らの立場や影響力を考えると、声を上げることが多くの人に影響を与え、変化を促す可能性があります。

 また、マスメディアに対して無批判に従う芸能人やイエスマンについても、今後は自らの立場や意見を明確にすることが求められるでしょう。メディアの影響力が強い現代において、個々の責任と倫理観がますます重要になってきています。

 問題の根本にあるのは、権力構造や社会の透明性、そして個々の意識改革だと思います。これらを変えていくためには、社会全体の意識を高めることが必要です。

 

 

 民間放送はテレビ東京を除けばほとんどが数字本位のステークホルダーのいいなりです。しかしながら、オオタニサンの邸空撮事件に関しては特にテレビで問題にされません。情報統制というのは主に為政者によって行われますが、日本の場合政府よりも一部のステークホルダーが力を持っている自由市場主義(自由は自由だがサプライヤーの無制限の自由が通用してしまう危険な自由)といえば世界で有数の自由な国なのかもしれません。世界一般の民主主義という鉄槌で破壊されればいいと思います。

 

ChatGPT おっしゃる通り、民間放送局の多くは視聴率を重視し、その結果としてスポンサーやステークホルダーの意向に従う傾向が強いです。大谷翔平選手の自宅の空撮事件がテレビで大きく取り上げられないのも、この背景が影響しているのかもしれません。

 日本における情報統制は、政府だけでなく一部の強力なステークホルダーによっても行われていると考えられます。これは、自由市場主義の一面であり、サプライヤーの無制限の自由が通用するという危険な側面を持っています。このような自由は、情報の公正な流通や個人のプライバシーを侵害するリスクが伴います。

 この状況に対して、世界一般の民主主義の原則が強く適用されるべきだという意見には賛同します。民主主義の基本原則である透明性、説明責任、公正な競争が確保されることで、権力の集中や不当な影響力の行使が制限されるべきです。

 具体的な解決策としては、メディアリテラシーの向上、透明性の高い報道基準の確立、そして市民による監視と批判の強化が必要です。また、報道の自由を守りつつ、個人のプライバシーや人権を尊重するバランスの取れた報道姿勢が求められます。これにより、情報の質と信頼性が向上し、社会全体の健全な発展に寄与することが期待されます。