スペックどおり重いんだけど、実感としては、RF70-200mm F2.8よりちょっと重く、5D4とシグマ14-24mmのコンビと体感的には並みという感じですね。
手持ちだと三脚座が邪魔になるかと思えばそうでもない感じだけど、三脚座を外して構えた感じはしっくりきますよ。
いつもの画面のワイド端24mm+（水平補正）
被写体が残念なところですが、F2.8開放でもこんな感じです。
葉っぱが落ちた稜線の木々も解像してますよ。
同じ方面のテレ端。
アパートの外壁の継ぎ目とか、黒く流れるシミとか、鉄道模型のストラクチャっぽいよね。
テレ端で色づいた空を狙ってみると、
大倉山シャンツェの照明が点灯開始しているのがわかる。
同画像のコントラストを調整する。
曇天でもいい感じですね。
テレ端でいつものランドマーク。
中央付近を拡大。
テレ端のままカメラを右に振る。
出光のガススタンドの看板とか信号機までしっかり解像してますね。
テレ端で手稲山。
コントラスト調整。
山頂のテレビ局アンテナ柱もくっきり。
何となく、晴天の日に水上バスからレインボーブリッジが撮りたくなるレンズですねぇ。
by MOAChans