開始後1時間59分あたりから本編が始まりますが。
私は二度寝してたので08時ころから途中乗車でしたが、現役世代が稼ぎの20%を課税所得として国や行政に納入しているとしていました。
現役でなくても同じです。
よく地方自治のことを自主財源3割の「三割自治」って呼ばれますが、私は国、広域地方自治公共団体(都道府県)、狭域地方公共団体(市町村)で各10%(奇しくも消費税;地方消費税相当額と同率)を計30%くらいまで徴収するつもりなのではないかと考えますね。
プラスですよ。消費というコンシューマーの出力からガソリン税、たばこ税、消費税及び地方消費税相当額を可処分所得から徴収するわけですよ。
概ね40%前後。
この国は政府に制御された自由市場経済の社会主義国家だ。
大きな括りでは中華人民共和国と変わらない。
違うとすれば、主義主張が認められた政治形態くらいだろうな。
ここに来て急激に子育て偏重となると、失われた30年の間にこの国のために額に汗して働いた人たちは「消耗品扱い」にされないか?
政府が誘導してきたモータリゼーションも瓦解し始めている。そのことについて政府は国民に対しどういう説明責任を用意しているのか。
政府の誘導により地方のモータリゼーションが活性化し、公共交通機関のネットワークは分断され、次は運転士職の労働時間の関係で分断が細分化されている。地域コミュニティの確立は政府主導の地方づくりというプロジェクトじゃないのか?
今ASAPで必要なことって、税金とか教育の問題ではなく、国民と行政側やサプライヤー全般との合意形成だと私は思います。
「このまま中国とは違う社会主義でいくのか、国民の自立の余地を再認識するか
その点では民主主義を提唱しつつも政党独裁の混乱国家を生み出した部分の憲法改正は必要ではないかと思う。戦争放棄問題とか自衛隊の問題はフェイクであると私は考えます。
このまま行くと、生きていることの懲罰が税金ということになる。
そんな世界を次世代に残してどうなる?
知らんけど。
舌足らずご容赦。逐次読み返して修正します。
by MOAChans