「道楽」と「自由」 | Watashi Dame Zettai by MOAChans

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情報の深海を進む潜水艦のソナーマンの願いは鳥の目を持つことdeath!!!

Put your “KITSUNE” uuuuup!!!!!

 

 

 まとめて異論を申せば、全ての男は消耗品であることには異論はないが、「全ての男」だけが「消耗品」なのではなく、私の文脈(コンテクスト)では「全ての人間に限らず地球上の生命の圧倒的多数がせいぜい耐久消費財である」ということになる。

 一の生命は遺伝情報の乗り物だ。主は遺伝情報で、遺伝情報は古くなった乗り物を乗り換えたいるだけだ。

 そうではないという反論は多分政府に飼い慣らされている証拠である。自分のことをよく考えましょう。

 

 

 アリとキリギリスの寓話で、なぜアリだけが賞賛されるのか。一の生命がその生涯を享楽していてはいけないとの旨の教訓は誰がどういう意図で宣われたのかを考えてみよう。

 これはサイレントマジョリティに自立を促し、為政者サイドという特権階級が生き延びようとした特権階級という虚構の仕業だと思わないか?

 

 勤勉や貯蓄の奨励はサイレントマジョリティーに自助を促すサイレントマジョリティーを棄民とする政府の施策にも思えないか?私にはそのような節がそこそこ見えるが。

 

 だからといって私は特権階級が持ちうる富を解体しようなんて共産主義みたいな考えには与するつもりは毛頭ない。

 社会を維持するために制限されるべく自由の下でキリギリスの心持ちで生きたい。

 故に「たった一度の人生だから行き当たりばったりで結構」ということだ。

 幸いなのは、孤独死のデメリットは回避できないにしても、可処分所得は独り占めである。

 故に老朽化するだけの耐久消費財である。

 

 

 

 

 

 おそらく、この考えは工業高校電気科卒で物理学や数学に疎いダメダメおっちゃんが若い頃に背伸びしてハイエク先生という経済学者の「自由放任」という考え方に接したことから始まっている。

 

 そんなダメダメおっちゃんだから、浪費してしまうんだな。

 その浪費が社会の役に立っていないか?

 浪費は政府の税収増に貢献し、タバコも同左。それはどう社会に還元される?

 消費税とたばこ税で税で100万円/年、社会保険料が去年で50万円。可処分所得と課税所得で年間150万円を国や地方公共団体に収めてそれらからのサービスはほぼ0。

 保険の部分はいざという時の面があるのでそれはのぞいていいけれど、実質割り勘要員だ。

 全ての生き物が耐久消費財っていう前に、「生きることは消費だ」ってことがでかいね。可処分所得の20%以上が割り勘負けしてるんだ。それは社会生物としての人間の制限の数字だろ?

 そこから先は私の勝手。

 

 といいつつ、11月末に入荷した物件は軒並み12月の支出となります。

 また、政府や地方のための貢献を兼ねますよ。

 

 

 

沼の入り口

 

 

 

今のところ唯一のモデライズ。

 

 

さすがタミヤさん。比較的リーズナブルな価格設定。

 

 

 

 

 

 アリとキリギリスの話は、人間は働かなければならないときはよく働くこと が大切であり、怠けていてはその報いを受けるという「勧善懲悪思想(良い ことをすすめ悪いことをこらしめる)」の戒めや「備えあれば憂いなし」という教訓を説いたおとぎ話です。自動車総連

 

 耐久消費財とは、長期にわたって使用される商品を指す。価格が比較的高いことから、複数メーカーの商品を比較することがあるため、買回り品の一つとされる。 各種統計関係の定義としては、「原則として想定耐用年数が1年以上で比較的購入価格が高いもの」を耐久消費財と定義することがある。 ウィキペディア

 

 隷属への道:中央計画経済が必然的な結果としてもたらされる国民生活全体の隷属について警告する内容であり、同時に個人主義古典的自由主義の放棄も同じく隷属を招くと主張している。

 本書によって、ハイエクは当時イギリスの学界で一般的であった社会主義(国家社会主義)に対抗する思想としてのファシズム観の転回を試みる。ハイエクによれば、社会主義とファシズムは国家の個人に対する優越を主張する点および、市場の代わりに中央計画経済を導入する点において同根の思想であった。 1944年の出版以来、『隷属への道』は200万部を超える売上を記録し、市場自由主義を代表する著作であり続けている。

 当初、『隷属への道』はハイエクの論文『理性の濫用と衰退についての研究』の第二巻の普及版として企画され、題名は19世紀の自由主義者アレクシ・ド・トクヴィルの著作『road to servitude』に由来していた。

 第二次世界大戦中の1944年3月に初版がラウトレッジから出版されたが、あまりの人気に戦時中の紙不足も相俟ってたちまち入手困難となり、ハイエク自身をして「幻の本」とまで言わしめた。1944年9月にはシカゴ大学出版局アメリカ合衆国に於て出版し、こちらも非常な好評を博した。 1945年4月、マックス・イーストマンの編集によってアメリカリーダーズ・ダイジェスト誌が要約版を刊行し、学界を越えて大衆の手許に『隷属への道』を届けた。

 『隷属への道』は20世紀の保守主義自由至上主義、そして経済学・政治学の両面に重要な影響を及ぼした。現在においても、評論家らによる引用が後を絶たない。-Wiki

 

 

 

 

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