砂の時代の足音 | Watashi Dame Zettai by MOAChans

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第23回JBCクラシックJpnI 2023年11月3日(金) 大井競馬 第11競走 2000m(右) 天候:晴 馬場:良 [
馬番/出走馬/騎手(所属)] 
1番/トランスナショナル/松戸政(金沢) 
2番/ノットゥルノ   /森泰斗(船橋) 
3番/テーオーケインズ /松山弘(JRA) 
4番/ケイアイパープル /藤岡康(JRA) 
5番/ウィルソンテソーロ/菅原明(JRA) 
6番/サベージ     /石崎駿(船橋)
7番/メイショウハリオ /濱中俊(JRA) 
8番/ミヤギザオウ   /今野忠(川崎) 
9番/キングズソード  /モレイ(JRA)
 10番/クリノドラゴン  /幸英明(JRA) 
[競走成績]
 
[レース紹介] 
 “ダート競馬の祭典”にふさわしく、地方競馬では史上最高額の1着賞金1億円の重賞として2001年に第1回が行われた。
 全国の競馬場での持ち回り開催となるJBCだが、JBCクラシックは舞台が変わっても、アドマイヤドン、タイムパラドックス、ヴァーミリアン、スマートファルコン、コパノリッキー(いずれもJRA)など、その時々のダート最強馬が2連覇、3連覇で圧倒的なパフォーマンスを見せてきた。
 金沢開催だった2021年にはミューチャリー(船橋)が地方馬に初めて勝利をもたらした。またJBC4競走を通じて、地方馬が他地区に遠征しての勝利も初めてだった。(斎藤 修) 
 
[歴史] 
 2001年に大井競馬場で幕を開けたJBC競走は、当初から全国の競馬場で持ち回り開催が基本理念としてあった。
 ダートのクラシックディスタンスは2000mだが、競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・浦和の2000mのほかにも、名古屋・JRA京都1900m、川崎2100m、園田1870m、船橋1800m、金沢2100mと、2000m前後のさまざまな距離で争われてきた。
 1着賞金は地方競馬では最高の1億円と設定され、JBCレディスクラシックが新設された11年以降は8000万円となっていたが、22年には再び1億円に増額された。大井競馬場での開催は20年以来3年ぶり9度目。(斎藤 修)
 
 
 
 

 

[競走概要]

第13回JBCレディスクラシックJpnI 2023年11月3日(金) 大井競馬 第9競走 1800m(右) 天候:晴 馬場:良 

[馬番/出走馬/騎手(所属)] 

1番/ヴァレーデラルナ /横山武(JRA) 

2番/グランブリッジ  /モレイ(JRA) 

3番/スピーディキック /御神訓(大井) 

4番/アイコンテーラー /松山弘(JRA) 

5番/レディバグ    /酒井学(JRA) 

6番/ティーズハクア  /達城龍(大井) 

7番/サルサレイア   /西啓太(大井) 

8番/ライオットガール /森泰斗(船橋) 

9番/ノーブルシルエット/笹川翼(大井) 

10番/テリオスベル   /江田照(JRA) 

11番/ラブラブパイロ  /藤田凌(大井) 12番/アーテルアストレア/Mデム(JRA) [競走成績] https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/Toda... [レース紹介] 国内の牝馬限定ダートグレード競走では唯一のJpnI。2011・12年にはミラクルレジェンドが、15・16年にはホワイトフーガが連覇を達成している。また14年の覇者サンビスタ(いずれもJRA)は、連覇を狙った15年は3歳馬ホワイトフーガの2着に敗れたものの、続くチャンピオンズカップGIでは牝馬として初の優勝馬となった。地方馬では17年大井開催でララベル(大井)が制している。(斎藤 修) [歴史] JBC競走が始まって11年目の2011年に第1回が行われ、その年からJBCが3競走に。格付なしのダート重賞としてスタートしたが、13年金沢開催の第3回からJpnIとなった。持ち回り開催となる競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・JRA京都では1800m、川崎1600m、金沢1500m、浦和1400mなどさまざまな距離で争われている。1着賞金は第2回まで4000万円、第3回以降は4100万円だったが、22年から6000万円に増額された。大井競馬場でのレディスクラシックは20年以来3年ぶり5度目。(斎藤 修)

 
 
[競走概要] 
第23回JBCスプリントJpnI 2023年11月3日(金) 大井競馬 第10競走 1200m(右) 天候:晴 馬場:良 [
馬番/出走馬/騎手(所属)] 
1番/ギシギシ     /矢野貴(大井) 
2番/アルカウン    /藤田弘(金沢) 
3番/ケイアイドリー  /藤岡康(JRA) 
4番/ジュランビル   /西啓太(大井) 
5番/リュウノユキナ  /横山武(JRA) 
6番/マックス     /吉原寛(金沢) 
7番/ラプタス     /幸英明(JRA) 
8番/イグナイター   /笹川翼(大井) 
9番/モズメイメイ   /松山弘(JRA) 
10番/ジャスティン   /森泰斗(船橋) 
11番/リメイク     /御神訓(大井) 
12番/ゴッドセレクション/秋元耕(浦和) 
13番/スタードラマー  /和田譲(大井)
14番/バスラットレオン /モレイ(JRA) 
15番/ダンシングプリンス/岩田望(JRA) 
[競走成績] 
[レース紹介] 
 国内のダート短距離重賞では唯一のJpnIで、JRAを含め全国のダート短距離馬が目標とするレース。
 2013年金沢のJBCスプリントを制したエスポワールシチー(JRA)は、国内ではGI/JpnI最多タイ(当時)となる9勝目を挙げた。地方馬の活躍も目立ち、07年フジノウェーブ(大井)、19年ブルドッグボス(浦和)、20年サブノジュニア(大井)は、それぞれ地元のJBC開催を制している。
 また15年コーリンベリー(JRA)と20年サブノジュニアは、03年のサウスヴィグラス(JRA)と父仔制覇を果たしている。(斎藤 修) 
[歴史] 
JBC競走は、1日にGIを2レース実施する“ダート競馬の祭典”として2001年、クラシック、スプリントの2本立てで始まった。JBCスプリントの基本は1200mだが、持ち回り開催となる競馬場のコース形態によって、大井・盛岡・JRA京都は1200m、名古屋・川崎・園田・金沢・浦和は1400m、船橋は1000mが舞台となった(06年川崎開催のみ1600mのJBCマイルとして実施)。
 1着賞金は第1回から8000万円に設定され、JBCレディスクラシックが新設された11年以降は6000万円となっていたが、22年には再び8000万円に増額された。大井競馬場での開催は20年以来3年ぶり9度目。(斎藤 修)
 
 
 
34,830 回視聴 2023/11/03 
[競走概要] 
第4回JBC2歳優駿JpnIII 2023年11月3日(金) 門別競馬 第11競走 1800m(右) 天候:晴 馬場:稍重 [
馬番/出走馬/騎手(所属)] 
1番/ダバイエスペランサ/服部茂(北海道) 
2番/パワーキングダム /小野楓(北海道) 
3番/フォーエバーヤング/坂井瑠(JRA) 
4番/ティントレット  /石川倭(北海道) 
5番/ブラックバトラー /落合玄(北海道) 
6番/モアリジット   /團野大(JRA) 
7番/フォーディアライフ/吉田隼(JRA) 
8番/インテンシーヴォ /岩橋勇(北海道) 
9番/エストレヤデベレン/鮫島駿(JRA) 
10番/パッションクライ /桑村真(北海道)
 11番/マイベネラブル  /澤田龍(船橋) 
12番/サンライズジパング/和田竜(JRA) 
[競走成績] 
レース紹介] 
 “ダート競馬の祭典”JBCの2歳カテゴリーとして2020年に始まった。門別の2歳重賞は地元北海道勢の活躍が目立ち、このレースの前身、北海道2歳(3歳)優駿は、ダートグレードとなった97年から19年までの23回では地元ホッカイドウ競馬所属馬が11勝にJRAが12勝とほぼ互角。
 第1回JBC2歳優駿JpnIIIは地元ホッカイドウ競馬所属馬のワンツー、21・22年はJRA馬が勝ったが、ともに2、3着には地元馬が入った。(斎藤 修) 
[歴史] 
 2020年にJBCの新たなカテゴリーとして、従来の北海道2歳優駿を発展させ誕生した2歳戦。
 北海道2歳優駿は、1974年に第1回が行われた北海道3歳優駿をルーツとし、札幌1200m、帯広1700m・1800m、函館1700m、岩見沢1600mなどさまざまな競馬場・距離で行われてきた。
 門別競馬場が開場した97年以降は門別1800mとなり(06、07年のみ札幌1700m)、その年からダートグレード競走としてGIIIに格付けされた。
 01年からは年齢表記の変更で北海道2歳優駿となった。(斎藤 修) 
▼ダートグレード競走の詳細はこちら https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/ 
 
 
来る11月9日(木)はホッカイドウ競馬の本年度最終日。その最終第12競走こそ我ら“道民の有馬記念”であるところの道営記念(H1)である。
 
 
 
 
これが終わると冬に一歩近づく。そんな季節だ。