唐突ではありますが、福祉とは何か。
“落合福嗣”氏。
ボケてみました。
私が地球一かわいいと信じて疑わない犬種であるところのシーズー種。
れんたんのうちのリズムたんです。
目は口ほどにものをいいなんていいますが。
そんなことはホモ・サピエンスの思い込みかもしれないということ。
わんこさんの笑顔…なんて思いがちですが、彼にすれば何の事は無い“暑くて息が荒くなっている”のかもしれない。
なぜ我々の隣人を引き合いに出すのか。
“動物の福祉”あるいは“動物の権利”などという上から目線の思想が蔓延しているから、ならば“福祉とは何か”という話になるわけです。
いえば“保健福祉教”みたいなファシズム団体(あくまでも個人の意見です)が“保健福祉のいうことは絶対”なんて王様ゲームを私たち小市民にふっかけて来てはいないかという素朴な疑問ですな。
これに関しては、私にとって身近なキャラが端的に説明してくれています。
後藤さんです。
“みんなで幸せになろうよ”
これこそが福祉の本質。
ただし、幸せというものは千差万別なので、押し売りをしてはいけない。
しかし社会の本質は“みんなで幸せになれば越したことではない”
社会の本質がファシズム(全体主義という意味で)であるということは回避し難い事実ですが、それは何を餌にするか。
千差万別といった個々の幸せを餌にしているということですな。
だからお花畑の住民的なありがたいお考えには要注意ということです。
余談ですが、
先日、後藤さんと松井さん
の寸劇を同僚に披露したところ妙にウケました。
「お礼はいずれ、精神的に」
こんなウイットに富んだセリフを吐ける人間が減りましたなぁ。
“親父ギャグ”なんて化石の時代の死語を吐き出す現代人がおりますが、本末転倒ですよ。
多分ギャグの本質がおじさんの思考とか振る舞いなんですよ。
ギャグはおっさんの特権といっても過言ではない。
「悔しかったらギャグの一つぐらい吐いてみろ若造」
使えそうなセリフ。
っていうか言われてないけど耳が痛い私です。