よく言われる軒天や上裏(あげうら)この部分の直しはちょいと厄介! | 防水工事 株式会社プライド(総合防水工事業)  

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東京近郊の資産を雨水から守りたく、少しづつではあるが雨水対策面積を増やし、意匠性も変換!雨水・日照防衛隊(
首都外装有識者会!!)

W杯 日本サッカー頑張れ!

 

サッカーやってた自分はただいま興奮してます。

俺が子供のころWカップ出場も難しく、アジアの16強なんて夢で

ヨーロッパ 南米の戦いを楽しく見てましたが、最近は予選も多少なりの安定感、日本強くなったとまさにリスペクトです。

 

さて今回は上裏といわれる個所の補修。

この上は屋上でドレン付近や雨漏りにおいて、鉄筋が錆て爆裂し

大きく鉄筋むき出し様態で、コンクリートが剥がれ補修した状態です。上裏何が大変かというと、床でも壁でもなく裏面なので、材料が付けずらい、作業はしづらい、首痛い!この部位、引力に反して材料付けをし材料の接着力に任せますが、モルタルなどは重量がかかるため一度に材料を付けられない、何度も回数を増やし送り付けしなければならない。

 

これ写真さかさまにした状況を考えたら、床です。床なら下地補修もあっという間に終わるので床と天井は作業時間に差が出ます。

 

㎡単価が床壁と同じでは上裏、天井は難しいですよね。

吹付でも早そうですが何度は上がりますし、養生も大変です。

 

そのことからも上裏の塗装パターンや補修、モルタル仕上げなどは、大変手間がかかります。

 

今回は下地を弊社、塗装をいつもお世話になっているM塗装、

M社長に

シーラー等長柄で丁寧に塗布、液体も付きずらいのは当たり前で

ネタを含みすぎれば、垂れまくり、自分の顔も服も汚れます。

 

ネタが落下式でも、ガン先は上を向いてます。

肌を作ってもらってます。

 

仕上げの塗装

ぼろぼろの穴だらけ、鉄筋が見えていた上裏がこのようになります。もちろん、下地を何度も樹脂モルタルをつけて平滑にして

塗装をうまくやることで、このような仕上げになります。

 

以前も補修していた部位ですが、このような仕上げにオーナー様も大変喜び以前補修した時と比べ違いに感動していました。