台風後忙しく、更新できないで申しわけありません。
今日は写真アップします。
心霊写真ではありません。赤丸の中に霊的な顔は有りません。
実はここに危険な収まりが有るのでお教えします。
まず、水切り、写真では分からないですがFRP防水を水切りに巻いています。昔は段取りが悪いケースやこの収めでOKのところもありました。水切り内部にFRPを巻き付けた場合、水切りのジョイントに隙間がでたりすると上から来た水が隙間から入り受けにかわり室内側に浸水をもたらします。よって×です。
不思議とサイディングが床まで下がっています。端末がシールを打っているのですが、サイディングの小口は水を吸い上げてしまいます。壁の中に防水があったとしてもメンテナンスできません。
またドレンは鋳物鋳鉄でしょうか、目皿を覗くとFRPが荒れています。鋳物ドレンはFRPと相性は悪く最低でも研磨が必要です。と同時に金属製のドレンは熱膨張が激しく肌分れしやすいので注意が必要です。今はFRP製や樹脂製のドレンが出ています。そちらの方が安全です。またせっかくFRPは成型しやすい防水なのでドレンに巻き込んで成型できるのでドレンツバにいい加減に密着させるのではなくしっかり巻き付けたほうが良いと思います。
また塩ビ中継パイプ、荒れて適当にFRPが付いていますが、本来はバンドでシールが理想ですが、最低でも塩ビサンディング+シールは必要だと思います。
FRPは密着性能は良いのですが、同時に軟質でもやはり固さもあります。そういった意味では端末が露出する場合は特に注意が必要と思います。最近はFRP防水の見切り処理が悪く漏水しているケースをよく見かけます。
