お疲れ様です
一回生の浅井大翔です
まずは、火曜日のなみはや練の振り返りからです
僕は途中参加だったのですが、ずっとゲーム練でした
神大としてプレーすることはありませんでしたが、こういう時こそ個人技の成長にフォーカスして練習に取り組みましょう
周りの選手のプレーレベルが上がるということは、求められる質のレベルも当然高くなっていきます
そのときに自分がこれまでできていると思っていたことができなかったり、うまくいかないことが目に見えてきたり、逆に通用するところが分かってきたりすると思います
そういうときに自分自身のプレーをしっかり分析することが大切です
プレーにおいて自分が失敗したことや間違ったプレー選択をしたことにももちろん理由があるし、逆に成功したことにもきちんと理由があって、その理由はいろいろな要素からきています
失敗したことは次しないように何が悪かったかを突き詰めて考えて、わからなければ聞きにいきましょう
わからないことを残したままプレーして同じミスを繰り返していたらそれこそ時間の無駄です
間違ったプレー選択をしてしまったときはチームメイトから正解を教えてもらうと思います
ただそこで終わるんじゃなくて、
自分がまずどんなプレーをしたかったのか
そこで何を見て
どんな状況判断をして
相手選手などのマイナス要素にどんな考慮をして
どう動いたのか
まで突き詰めて考えてください
いまの神大水球の場合、一つ目の"自分がどんなプレーをしたかった"というのがないことが多い気がしています
間違ったことには全部理由があって、自分の言葉でそのことを理解して納得すると成長につながっていきます
成功したプレーの理由も試合動画を見てちゃんと説明できるようになってください
例えば、「カバーできた。」やったらそこの理由まで考えて欲しい、
誰がこういう動きをしてて、
ボールがこう動いて、
やから自分はこう考えて、
カバーできてた とか
これ結構自分のプレーが沼ってしまったときに有効だと感じてます
あれってどうやってやってたっけ?みたいなことを明確にしておくと、元のプレーにすぐ戻ってこれるし結構いいです
なんとなく上手くいったってのをしっかり理由を考えることで、それを毎回再現できるようになっていくと思います
最近、小黒と涼介を集めて自分のプレーの脳内解説をしているんですが、結構これ自分にとっても成長につながっていると感じることが多いです
ぜひやってみてください
10分間で書き殴ったので読みにくいところがあると思いますが、ご了承ください
そろそろ投稿しないとまずいので終わりにさせていただきます
練鬼
総漣