プレッシャーを乗り越える方法とは

アメリカに引越して本社で働き始めてから

約半年が経ちました。

アメリカに来てからは、

ただでさえ大人しいと見られる日本人だし、

下手に目立たず周りに馴染んで

淡々とやるのが気分的に楽だったんです。

なぜなら

期待される→

がっかりされたくない→

プレッシャーになる

という東京で働いてた時のプレッシャーから

逃げたかったんです。

もっと楽に生きたい…というか

でも同時に

簡単だな〜

レベル低くてつまんないな〜

と感じることもあり、

仕事の質を

充実させる方法を模索したりと

葛藤はありました

でも、

淡々とよそ見をせずやってると、

人は見ているものなんですね。

”もっと上のレベルのことをさせよう”

と判断されまして、、、

上司がしていたチームを仕切る業務の一部を

マネージャーの私がやることに。

この数日間かなり悩み、

不安に襲われました

完璧な英語をまだしゃべれない、書けない

自分に劣等感がずっとあり、

そんな自分がアメリカ人と対等に

仕事してること自体に

プレッシャーを感じていました。

それなのに、

アメリカ人のマネージャー達を

まとめる仕事をするだなんて、

とてもじゃないけど

想像ができませんでした

でも悩みに悩んで気づいたのは、

自分を1番評価してなかったのは、

自分自身なんです。

私なんかに出来るはずがない！

と思っていたのは、

自分自身で、

けして誰かに言われた言葉ではなかった。

上司は私の発言、メール、レポートを

仕事ぶりを半年見てきて、

”できる！”

と思ってるわけです。

自分は、

まだまだ足りない、できてない、

ところばかりをいつも見ていて、

自分が努力して成長したところや

出来ているところを

全く評価してなかった。

すでに出来るから任されたのであって、

今以上の別の自分になる必要はない。

他人に期待に応えようとする必要もない。

やれることをきっちりやっていけばいい。

そんな風にだんだんと

感じていけるようになりました。