なかなかじっとしてへん仔やから今回は写真なしで~
「カテゴリー」別に入れる方が解り易いって思うねんけど
今回はわたしの独り言やねん
かなり年齢別にいてる我が家の
その仔らへの絡みようで、なんとなーくやねんけど保護の年齢が推定できるんよね
ちなみに雅久くんは、某所で「だいたい5才ぐらいちゃいますか」と聞いて保護した
自宅に連れて返って全身チェックしてんけど、もしかしたらめっちゃ若いかも。。
そんなことを考えながら病院受診
で、やっぱり若犬っぽい
で、うちで今最高年齢は11歳前の、一番若いんで1歳すぎの
えっらい年齢バラバラやねーって言われるねんけど
将来的な医療費を考えて「ワザと」年齢を離してるんよねー
で、雅久くんはいっちゃん若い仔とめっちゃ仲良く遊んでるんよね
今日「お尻すりすり」をしたんで肛門絞りをしてみた
長く経験してる人はよく知ってるんやと思うねんけど
肛門絞ると年齢によって、出来てる液の「粘着度」が違うんよね
「歯」や「歯石」で病院の先生は推定年齢を決めることが多いねんけど
一概に「歯石」の状態で年齢は決められへんねん
知人の5才のはめっちゃ歯石が付きやすい体質で
それだけ見たら「シニア」って錯覚してまうぐらいめっちゃ歯石が付く
で、歯石で若いって判断された雅久くん
肛門絞りをしたら・・・水っぽいねんよね・・・
あーもしかしたら1歳すぎぐらいかもしれへん
なぁんせ一番末っ子の1歳すぎのと「これでもかー」ってぐらい楽しそうにあそんでるんよね
その若い仔と絞った肛門膿の状態は酷似してる・・・
パピーのころは可愛がって、予想よりでっかくなったんで飼う気がなくなったんか
それとも、ちょっと足の状態が気に入らんからやったんか
なんとなくやねんけど「1歳すぎ」ぐらいの感じがする
パピーの時はせっせと構ってたんやろうけど
だんだん嫌になってきたんか
それでもこの若さで「放棄」・・・
なぁんかこういう放棄はいたたまれへんのよね
まだまだ未来がある仔を、処分ありきでもええから捨てたいって
そんな人も普通に社会に生活してるんやろなー
保護する仔をみてると、ほんま切ない
どんなに頑張っても我が家は「仮住まい」
そのまま飼ってあげたらって声もいただくねんけど
そうすると「保護犬」を入れる枠が減ってまう・・・
こういうジレンマに苛まれながらも日々を過ごすしかない
できたら、一日でも早く我が家を脱出して欲しい
ここが終の棲家って保護犬が誤解する前に。。
最近ため息ばかりの日々なのです